キャンドルリレーについて教えてください。
75名の式でキャンドルリレーをする場合、
結構時間がかかってしまうものでしょうか?!
途中で火が消えたり色々トラブルもありそうなので、
正直迷っていますが、他に目立った演出もないので、
やろうかどうか。
メリット・デメリットが知りたいです!
みんなの回答
キャンドルリレーは絶対にこうしなければならないという方法があるわけではないと思います。
時間が気になる場合は、新郎新婦の点火をテーブルの代表者のみにして、テーブル内で火をまわしてもらうようにすれば、かなりの時間の短縮が可能です。
私が参加したキャンドルリレーはこの方法がほとんどでしたが、テーブルフォトよりもスムーズで良かったです。照明を落として、キャンドルの明かりのみになるととても綺麗でした。
キャンドルリレーは、いつどのような状況でされるのでしょうか。
式でリングリレーの様に、
披露宴会場への最初の入場時に、
お色直し入場時にキャンドルサービスの様に。
式でされるなら、バージンロード沿いの方々のみですので、時間もかからず、スムーズです。
ゲストが前後で火を回すのは大変危険ですから、各々キャンドルを持って待ち、火を運ぶ人(←スタッフもしくは大人ゲスト二人)が、バージンロード両脇を歩いて点火してゆきます。[※狭い教会だとバージンロードの中を新郎新婦より先に点火係が踏む事になるので、脇にスペースがあるか要確認かも。]
時間もかからずスムーズで、幻想的かつ荘厳なムードに包まれます★
オマケに、点火役を、ブライズメイドとしてお身内の若い女性や、
両家の火を合わせて一つにする、という意味を込めて、両家お母様に頼むと、
ご家族・ご親戚に大変、喜ばれ、ずっと語り草になる、とても評判の良い演出となります。
披露宴会場入場の時なら、やはり全員参加が望ましいですので、長い列を作るスペースが必要で、人数も多過ぎては無理。[※子連れや夫婦は一家で一つでイイので、75名ですと二列で片側30位になるでしょうか?出来そうなら。]
ガーデン付きの会場で夜やると、もぅすっごく綺麗ですヨ☆
お色直し入場時なら、各テーブル毎でイイので、二人だけでするキャンドルサービスよりはゲストも参加できますし、なかなか、イイとこ盗りかと思います♪
しかも、このパターンなら、やり方が色々工夫できます。せっかくですから、ゲストが楽しめるよう、スタッフと一緒に考えてみては♪
私達は2月の披露宴でキャンドルサービスとキャンドルリレーを行いました。
お色直し後(色打掛)で各テーブルを周りました。
テーブルの皆が隣同士で火を分け合う作業や、明かりを観ている事で待たされているって感じは無かったようです。
友人はキャンドルをもちながら自分達の写真を取り合っていました。
自分達の式ですが、好評だったかなと思います。
新郎新婦への火もサプライズという形で、両親でも友人でも様々な方にお願い出来ると思います。
皆で幸せを願いながら火を吹き消し、一瞬暗くなり、幻想的な感じがして、良いと思います。
テーブルフォトの様に待たせる事はないと思います。
自分の悩みも相談してみる
花嫁Q&Aでは、結婚・結婚式準備に関する相談に、花嫁さんたちからアドバイスをもらうことができます。どんな小さなことでも、ぜひお気軽に相談してみてくださいね!