2時間半内での演出が一つだけ

友人のスピーチはありますよね？

以前、出席した結婚式では
・スピーチと歌・子供ゲストからの花束プレゼント・デザートブッフェ
・スピーチと「花嫁さんの手はどれだ？」で花婿さんが目隠しをして
　ゲスト4人にまぎれた花嫁さんの手を握って当てるゲーム
というようにあまり余興らしい余興はありませんでしたが
あっという間に時間は過ぎていきましたよ。

私はいつもあらかじめテーブルスピーチのお知らせをいただいた後、テーブルスピーチをしています。司会の方にターゲットをお知らせしておいて、スピーチする友人たちにもお知らせしておけば問題は起きないと思います。

また、余興ではありませんが、デザートビュッフェなどは席を移動することでゲストの気分転換が出来ますのでおすすめです。

あとは、映像系の演出でしょうか。自作をすれば１万円もかけずに作成できますし、部屋が暗くなるので変化が出て良いです。

私も余興やクイズはなくてよいと思う方ですが、余興がない場合は、お料理が美味しくないと間が持たないことがあるので、試食してお料理がイマイチかなと思う場合はゲストの気がまぎれることを計画した方が良いかもしれません。

それから、注意ポイントとしては、時間がたっぷりあってもテーブルフォトを長々としないことです。ある程度テンポ良くまわっていかないと、高砂に新郎新婦がいない時間が長すぎて退屈ですし、新郎新婦がいつくるのか分からなくて席を立てない時間が出来てしまうので、ダラダラと時間をかけるのはやめた方が良いです。

確かに難しいですよね。。。
私も、お寒い演出と少なくて寂しくないかの葛藤していたのでとても共感してしまいました。

司会の方の薦めもあり、あまり演出は入れないでおいたのですが
同じ卓を同じ友人同士で和気藹々と出来るようにしておいたのですが、それも限界があり、中座に３０分時間をあけてプロフィールムービーをしたら
「結構時間空いてたね～」と後日言われました。

友人のに参列した時は
お色直しに３０分有ったのですが、その時はレストランウエディングの特性を生かし
「どっちが高級ワインか？」という全員参加型の余興がありました。
ハマちゃんの「芸能人格付けランキング」に参加しているようで
これは、飲んで当てようとして酔っ払って、また話も弾み・・・と時間がたつのはあっという間で「待った」という感じがしませんでした。

新郎新婦からの余興だけでなく
全員参加型の余興も良いなと思いました。

上記以外の全員参加型の余興が思いつかないのですが・・・

とっさに思いついたのが
プロフィールムービーと合体させたような企画で
ある年齢の時の写真を出し「何歳の時でしょう？」と当ててみるとか
２人のデートの写真を出し「ここはどこでしょう？」とか

参考になれば。

私は余興とか好きではないのでﾃｰﾌﾞﾙﾌｫﾄと友人ｽﾋﾟｰﾁと子供花束のみでした。友人ｽﾋﾟｰﾁは親友に最初からお願いしてました。ｷｬﾝﾄﾞﾙやｹｰｷｶｯﾄ､手紙などの定番はとりあえず親戚も多いし親の希望もありやりました。意外と自分たちは忙しくてあっという間でした。ﾃﾞｻﾞｰﾄﾌﾞｭｯﾌｪがあったのでゆっくりﾃﾞｻﾞｰﾄ取りに行けてよかったみたいです。

はじめまして！

私も友人へ余興を頼まない予定ですが、演出の一つとしてシェフのかた（料理長さん）に登場していただき、お料理の説明をしてもらうことにしました！

「こちらは何処産の○○牛を使用した…」などと言っていただくと、「お料理に力を入れている」感じがしますし、高級感が増すかと…（笑）

あとは他の方もおっしゃる映像系もいいのではないでしょうか。
ちなみに私は「みんなで笑える」ということで、芸人さんのビデオレターを流そうかと思っています。

準備、お互い頑張りましょう！

音楽系の演出とかはどうですか？

私の場合は友人に楽器を演奏してもらいました。
セミプロレベルの上手な方だったのと、本人もなかなか演奏する機会が
ないとのことで、むしろやりたい！位の申し出を頂いたので。

私の好きな曲の中から、世間的にも有名な洋楽を選んで弾いてもらって、
ゲストにも満足してもらえました。

こういったご友人がいなくても、式場にはゴスペルとか生演奏の
オプションとかある会場も多いかと思います。
（実際、友人の結婚式ではゴスペルが余興であり、これもまたよかったです）

お金は少しかかりますが、余裕があるなら選択肢として
ありと思います。

普通に、それぞれの友人からのスピーチがあれば
それで問題ないと思います。
テーブルフォトはされるということですし、
間が持たないってことはないと思います。

私の感覚が普通じゃないのかもしれませんが、
今まで参列した中で、他の方が回答されている「シェフによるお料理の説明」と「音楽の演奏」は、
どちらも「いらない…」と思いました。
すみません。

寒いラブラブ演出もうざいですが、
新郎新婦に全く関係のないことも、興味ないのですよ。
新郎新婦をお祝いしに来てるのですから。