旦那さんが生命保険に関心がない・・・

今まで彼のご両親が契約して支払ってくれている分は
どのような保険なのかもわかりませんので
mikakoさんから特にどうしたら良いか
アクションを取って聞く必要はないと思います。

彼やご両親からお話があった時に確認し、
契約の切り替えが必要があれば
切り替えたりで良いのではないでしょうか。

私の主人が保険の相談の仕事をしていますが
今は無料で保険相談に気軽にのってくれる所もあるので
そういった所で休日などを利用して
お二人で聞きに行って、ご主人に関心を持ってもらうのが
一番良いかと思いますが、
ご主人が奥さん任せで奥様が相談されてくるケースは多々あるようです。

ご主人がなかなか関心を持ってもらえなく
ご主人がmikakoさんに保険の事を任せてくれるようであれば
mikakoさんがどこかで保険の相談されてみるのも良いと思います。

保険の必要性って、なかなかピンとこない事が多いですが
お子さんが産まれたら特に、
もしも、ご主人に万が一の事があった時など
保険の存在はとても心強いです。
保険を使う必要がない生活をおくれたとしても
日々、保険に入っていると、安心感が得られます。

医療保険、掛け捨て、貯蓄性のある保険など、様々ありますので
ご主人やご自身の収入やライフスタイルに合った保険を
一度探してみるのも良いと思います。

若い時は保険って興味ないですよね。

私の主人もそうでしたよ。
どうして保険に入る気になったかと言うと
友人達が皆入っていたからです。
既に保険に入ってる友達に言ってもらうのも手ですよ。
入っていないことがおかしいと言わんばかりに大げさに言ってもらうといいかも（笑）
あまのじゃくだと、逆にもっと入りたがらなくなるかもしれませんが…(^^ゞ

年齢が上がっていくと保険料もどんどん上がっていきますので
入るなら１歳でも若いうちがいいんですが
その辺も話してみるといいですよ。
私は入院で、入院費よりも多く保険料が戻ってきました。
主人も骨折し、通院費よりも多い臨時収入がありました。
もしも保険に入ってなければ、かなり痛い出費になりました。
若くても何が起こるか分かりませんものね。

「私が勝手に契約しておくから」じゃダメなんでしょうかね？
旦那さんがめんどくさがる場合、奥様が段取りをしている家庭も
たくさんあります。

私は結婚して、すぐに名義変更とともに受取人など主人に変更しました。
が、主人はずっと義母のままで変更していませんでした。
結婚して夫婦になるということは、（あってはならないですが）万が一のことが
あったときに、少ないお金、少しの安心を相手（配偶者）に残す、誠意だと
私は思っています。

何度もそれとなくアプローチしていましたが、半年後あまりにものんびりしている
夫へキレてしまい、自分の保険の受取を元（両親）に戻すからとまで言いました。

夫はそういうものは、後回しでよいという感覚だったそうで
そこまで重要視していませんでした。男の人ってそういうことに疎いようです。

私が今までにない態度になったことで、あせってすぐに保険の見直しをしました。

半年もずいぶん我慢したと自分では思っていますが、男の人は腰が重いので
少し猶予をあたえてあげて、それでも動かない場合は、措置にでるくらいの
強気がよいかなーと思っています。奥さんがうまく操作するのも手かな。

保険は夫婦で見直し、きちんと安心を作っておく。とても大事なことです。
友人の旦那さまのお母様だって「これは私が息子のためにかけておいたものだけど
お嫁さんに引き継ぐから、後は自由にお願いね」と言われたって言ってました。
そういうちゃんとしたご家庭もありますよ。
親が入っていたからといって、親のものという神経が私には正直わかりません。

がんばってください。

生命保険の話って、夫婦の間で難しい場合ありますね。。
なんとなくご主人も、自分が死んだ場合とか働けなくなった場合の話をされるのが嫌とか、自分が死んだときにお金を受け取ろうとしていることがなんとなく不快とか。。
我が家でも、保険金額を増額したくなった（夫がもし亡くなった場合に、私がフルで働かなくてもいいようにしたいと思って）ときに、ちょっと微妙な反応でした。
まるで、夫の死ぬことを期待しているように受け取ったようで。。

でも、お子さん育てるのにいくらくらい必要か、、もし母子家庭になってしまったら、お子さんがどんなかわいそうな生活になるか、、具体的にイメージしてもらえるといいですね。
周囲に、実際にご主人がなくなったお知り合いでもいらっしゃると、わかりやすいのですが、、

まだお子さんが生まれていないので、実感がわかないのかもしれませんが、出産の話のついでに、仲良しの先輩とか尊敬している男性にでも、｢じゃあ、保険もしっかり用意しないと｣と助言してもらうと、受取人である奥様が言うよりも、素直に入るかも。
｢子供が生まれるのに、保険に入ってくれないんですよ～～｣と先輩や上司など、誰かに相談してみたらいかがですか？

上記の「保険金殺人」の言葉で思ったのですが・・・
ご主人の中では生命保険＝死亡保険だけという認識なのではないでしょうか？
確かにお子さんを残して亡くなったら大変ですよね。
でももっと身近なところで、怪我や病気での入院や通院にかかる費用、それによる休職というのもありますよね。一時的に家計がとっても大変なことになってしまいます。
入院したらその日から休み無く旦那さんのお世話もしないといけないわけで、mikakoさんが代わりに働くというわけにもいかないです。
まずはそこから話を持って行ったら良いのでは無いでしょうか？

そういったものに入れば、とりあえず死亡保障も付いていますしね！
不足があるようなら、保険に加入して更にお子さんもお生まれになってから、お子さんの保険を含めて再検討すると良いと思います。
余談ですが、保険に無関心な方であれば、県民共済など他よりお得感のあるものが良いかもしれませんね。

奥さんよりも旦那様に終身保険入っていただくべきですよねっ。払込み期間が終わると、解約しても払った分だけ返戻金が受け取れるタイプの保険を見せて、「貯金替わりになるよ!!」というのはどうでしょう。
私は父が亡くなっており、保険金で高校・大学に行きました。もともと父は２つ保険に入っていましたが、亡くなる半年前にひとつ解約してしまい…
いまだに母は「あの時解約しなければ、私立大学でも入れられたのに」と笑い話ですが、話しますよ。やっぱりお金はあるべきです。