楽しい気分になれません③
二人でいられる幸せへの期待感より今後の生活への不安感や無い物づくしなことへの暗い気持ちが幅をきかし始めているということは、この結婚自体、考え直したほうがいいのでしょうか。
彼には私のブルーな気持ちは話しました。全力でできる限りフォローするからと言われましたが、現実的な面は変えられるわけではありませんから、彼自身もどうしようもなく困惑していることと思います。彼は一緒になれることを楽しみにしてくれていて、経済的なことなども二人で頑張れば乗り越えられると純粋に考えているようです。
式場をどうするかとかドレスはどんなものが、など具体的な質問ばかりのところに場違いな相談かもしれませんが、誰にも相談できず、どうしていいかわからなくて書き込ませていただきました。
みんなの回答
確かに若いカップルと比べると、気持ちの盛り上がり方や、結婚への勢いが違うのだろうな、と思います。でも、私の先輩など40代で結婚した方は、結婚後の喧嘩とかがあまり激しくなくて、お互い大人な人が多いです。
お互いの価値観が大きくずれていないご夫婦なら、力を合わせてやっていけそうで、羨ましいです。。やはり、価値観は大事だと思います。
お金の問題が、二人で協力しても、乗り越えられない状況なら、結婚を考え直す必要があるかと思いますが、独身でいるのと同じ程度の苦しさなら、二人になった方がいいかな。。?というのが私の考えです。
結婚式、ドレス、指輪、、そうゆう物もあればあった方が良いでしょうけど、一生同じ家で寝起きする相手を選ぶ場合には、相性などのほうに注目した方がいいのではないでしょうか。
きっと、今のブルーな予想より、新生活は楽しいと思うのですが。。
指輪やドレスに人並みに憧れがあったんだと気づいた…というトコロなど、拝読して胸が痛くなりました。
大人なのにあまり安っぽい物はふさわしくないかも知れませんが、一つ一万円の指輪の中からでも、これなら、という、見劣りしない物を掘り出せそうだし…、
結婚式については、みんなに披露したくて、という動機を感じないのであれば、二人で写真だけの結婚式も、写真屋さんなどで出来の良いアルバムが、数万円で出来るし…、
呼びたい人だけ集めて会費制会食や片肘張らないホームパーティーなら、ネットで安いドレスを探したり、本を見て自分でドレスを縫っちゃえば、なんとか出来ないかな、って…☆
今は、おそらく固定観念に縛られて、あれも無理これも無理、って範囲が狭まるばかりで、落ち込んでっちゃっておられるんじゃないですか?
出来ない事を探すより、出来る事を見つける方が、どんどん世界が広がって楽しいですよ♪♪
今後についての不安も、とらえ方一つかと思います。
無い物尽くしからのスタートでも、二人になって力を合わせれば、二倍進めます。
全力で頑張るという彼を、信じて一緒に頑張れますか?
厳しい生活に敢えて跳び込もうとしているときに、セレモニー的なものもなく「よし、頑張ろう!」と思えるきっかけもない状態なんですね。
私だったら、ここ数年続いた友達の結婚式のことなど思い出して悲しくなると思います。
ドレスや髪のセットなど一式ついていくらというスタジオもありますし、記念になる写真だけでも残したらいかがでしょう?
いくら金銭的に余裕がないと言っても、数万円の予算で写真なり指輪なり何とかなりますし、10万円以下で教会式を挙げることだってできる世の中です。
けじめとして、彼に頑張ってほしいですね。
それから、結婚自体を考え直した方がいいのか…というお気持ちについて。
「やらずに後悔するより、やって後悔した方がいい」と思います。
後悔しなくてすめば、もちろんその方がいいんですけど(笑)
今回結婚をやめたとして、その後また違う方とのご縁があるかどうかは神のみぞ知るです。
おばあちゃんになって、「あのとき結婚してたら」と思うのは嫌じゃないですか?
一緒にいて癒される人、自分との結婚を心待ちにしてくれている人。
なかなか出会えないと思いますよ。
ただ、男の人っていくつになっても少年なんですよね。
先のことを考えてなかったり、やたら夢見がちだったり…
そのあたりは青の時代さんが上手に誘導できればいいんじゃないかと思います。
偉そうに書いちゃいましたが、詳しい事情は青の時代さんにしかわからないので。
熟考の末に結婚を見送る結論になるなら、その決断を将来絶対後悔しない!という気持ちになってからにしてほしいかなと思います。
不安な気持ちを少しでも持ってしまうと、なかなか消えてくれませんよね。
かえって不安が大きくふくらんでしまって、これからの期待感が小さく見えてしまう。
引っ越し、半同棲、これだけでも不安だらけだと思います。
それに加えてご自分の新しい仕事探し、結婚式費用のことなど、
元々結婚式に乗り気ではなかった彼との温度差を考えると、前向きになれないのはもっともだと思います。
でも、一緒にいて癒される人は、なかなかいないのでは。
共働きで暮らしていけるようなら、一緒に暮らしてみる価値はあるのかなと感じました。
好きだけで乗り越えられる結婚もありますし、
金の切れ目が縁の切れ目となる破綻もあります。
正直なところ、一緒に生活してみて初めて分かることもあります。
良いところもちょっと合わないところも。
その上で、じゃぁ自分はどう変わっていくか、相手に変わってもらうか、
2人で話し合うことがとても大切になってくると思います。
そういうとき、彼はちゃんと話を聞いてくれる人ですか?
今の不安な気持ちも聞いて、協力すると言ってくれた方ですから、
そこは期待してもいいのかもしれませんが。
嬉しいとき楽しいときに、一緒に喜び笑い合うことよりも、
本当に辛いとき悲しいときに、逃げずに一緒に痛みを分かち合ってくれるかどうか。
前者は意外と簡単なことです。お互いが楽しいときはそれだけで幸せです。
問題は後者であって、こういうときこそ夫婦の底力が試されると思うんです。
今の状況は、青の時代さんにとってはしんどくて辛いので、
もっと彼に不安のうちをさらけ出し、どんどん話し合ってみてください。
協力するという言葉が口先だけではないか、
そういうことも話し合いの過程で分かってくると思います。
逆に彼の気持ちを聞いていくと、自分の意見が少し変わっていくかもしれません。
縁があって出会った方ですから、せっかくなのでとことん本音をさらけ出して、
少しでも不安を取り除いてほしいです。
色んな事があると思います。結婚目の前にして色んな事があると不安になると思います。
結婚ってきっと…二人で乗り越えて幸福になっていくものなんだと思います。
よく結婚がゴールでなくスタートだと!
彼氏さんもフォローはしてくれると…特に突き放した言い方をしてる訳ではなく…なので、やっていけるんだと思いますよ!
色んな事が起こると不安から妄想に膨らんで良い方向にいかなくなる事たくさんあると思います。そんな時は彼氏さんやここで何でも話して少しでもスッキリ前に進んでいくと良いですよね!
生活が大きく変化する時って不安になりますよね。
私はそういう時、旦那さんに出会う前に、一人で寂しいと感じていたこと、友達が結婚していきうらやましかったこと、長く付き合ったけど結婚できなかった昔の彼氏達のことなどを思い出しています。で、今は旦那さんがいる!と思うだけでものすごく幸せだなぁって思えます。
百点満点の夫ではないけれど、毎日ちゃんと仕事に行ってくれるし、いてくれるだけでどんなに心強いか。結婚してくれてありがとう!って気持ちになります。
半分自己暗示かもしれませんが、結婚できることに感謝してみると幸せ気分に浸れますから。
どうぞ、お幸せに♪
何に重きをおくか、だと思います。
人柄を第一とするならば、生活の苦労は腹をくくるしかありません。
苦労するよりもお金が大事だとするなら考えた方がいいです。
あれこれ考え出すと悩みがズレてしまうのでシンプルに、自分が何を一番譲れないのかを見つめてはいかがでしょうか。
私事になりますが、20代の時一度結婚をしました。 彼のボロアパートに転がり込む形になり、無い無いづくし。私の親は大反対でしたが私はお金よりも性格が大事だと、結婚しました。しかし、子供はどうするか、今後どういう風に貯金をしていくかで価値観が合わず、彼は怒鳴るようになり話し合いもできずついには出てけ!と離婚になりました。
お金は人を変えます。あまりに無いと心まで貧しくなります。
10年たち、2度目の結婚をしました。今度は経済力を第一にしましたが、その分旦那さんは忙しく全然家にいません。寂しい時は原点に戻ります。なぜ、この人と結婚したのか。裕福な生活を手に入れたのだから寂しさや、亭主関白くらいは我慢しなくちゃなぁと思えます。
長くなりましたが、自分の絶対譲れない『核』の部分は何か、を考えてみてください。
すべては手に入らないのですから。
エイコさん、コメントありがとうございます。
親や家族の問題など、取り巻く環境や境遇や、この年齢までひとりで来てしまった状況などが似ていることもあり、縁を感じたので、価値観も大きな相違はないものと思います。
それが何よりの私たちの強み!と思って新しい生活に乗り出す覚悟をしたつもりだったのですが、初めの一歩を踏み出せずにいます。
同じ苦労するなら1人よりは2人のほうがいいですよね♪
ポンパドゥールさん、コメントありがとうございます。
今まで結婚関連にお金をかける風潮を、さめた目で見ていたはずだったのになぜ?と思い、心の底にそんな期待があったのに気づかぬふりをしていた自分がイタい感じがしました。
だからこの気持ちにフタをするのは耐えられず、正直なところを彼に伝え、彼も何とかできる範囲で検討してくれようとしています。
彼は穏やかに耳を傾けてくれるのですが、実行力はというと…です(笑)。
言わなくても、そんな女心、気づいて欲しかったっていうのはムシが良すぎますよね、私自身が今まで気づいていなかったくらいなのだから。
親の介護や経済的不安など逃れられない現実が目の前にあり、結婚=それらにどっぷり浸かること、とわかっているので、結婚イベントでちょっとだけでも夢が見たいとか、わがまま言ってみたいのかも。わがままってほどじゃないのですが…。
まねさん、コメントありがとうございます。
セレモニー的なものでパーッと、自分の人生を飾りたい、飾れるとこなんてもうこの先ないんですもん。
心の奥底で、もしかしたら王子様が現状を一変させてくれるかも、とでも思っていたのでしょうか。しかし実際出会えた人は自分と境遇の似た人で、今後の生活も好転がどの程度期待できるものか微妙、といった感じで、もう夢をみる機会もないから。
な~んて彼にとても失礼な考えですよね、似た境遇だったからこそ相通ずる部分を感じ、今に至っているのに。
皆さんから、こんなにあたたかいコメントをたくさんいただけて元気がでて、でもまたいろいろ考えてしまって…。
2人だけでいいので小さな式が挙げられるところ、探してみてます。でもなかなか当初告知されてる料金のみというわけにはいかず、苦戦しております。
指輪も欲しいです。義理親と半同居と書きましたが、裏庭にある物置部屋を新居として使用しようと片付けているところで、そこにつけるエアコン代を指輪にかえてでも欲しいと思い始めています。
しばっこさん、コメントありがとうございます。
金の切れ目が縁の切れ目、そんなことに絶対なりたくないです。
でも、親の介護、慣れない仕事、知り合いのいない土地、そんなものに疲れ切ってしまったら、直接の原因はお金じゃなくても、気持ちの余裕がなくなって仲良く暮らしてゆけなくなるかもしれませんね。
いや、そういう風に考えるからいけないんですよね。
前向きに…常にいいことを想像していきたいと思います。
ふうさん、コメントありがとうございます。
彼は私の突然のわがままな主張にも、動揺することなく耳を傾けてくれました。何についても誠実に対応しようとしてくれます。
だけど、たぶん私の言うことを現実に何とかしようとしても無理なんです、だから困惑させるだけ、何だかかわいそうになっちゃいます。
言いたいことにじっくり耳を傾けてくれる、その姿勢をみせてくれるだけでもありがたいものとおもわなきゃいけませんね。
あんこさん、コメントありがとうございます。
結婚してくれてありがとう、と感謝の気持ちを、というフレーズ、今の私に、ほんとズシッときました。
感謝の気持ち、私に足りないものですよね。
きっと何でも気の持ちようなんでしょうね。
私はこれまで、家族等に振り回され、自分の好きなように生きてこれなかった感が強いのです。とは言え、どうしてもその境遇がイヤなら抜け出す道はあったかもしれないのに、自分の不運を呪うだけで、ガムシャラに道を探すことを放棄してしまっていました。気持ちをハイに持ち上げられなかったんです。その結果が現状を形づくってきたというわけです。
気の持ちよう、大事ですよね。
翡翠さん、コメントありがとうございます。
ご自身の実体験に基づくお言葉、深く心に響きます。
私の核となるもの、譲れないものとは、何だろう、どの部分だろう、即答できないのは、欲張りだからなのでしょうか。
金銭的な余裕を譲れないものとするなら、ソク破談です。それは明らかで、なのに今までそちら方向に決断しなかったのは、それを核と感じてないからだと思うんですけど。でも貧困や生活苦は、人をかえますよね。わかります。
ただこのままの生活を続けることが、もうほとほとイヤになっていて、だからこのままでは発泡塞がりなんです。
現状とかえることが、今の私の最もしたいことなのだとしたら、それは逃げですよね。
逃げないでもう少し、核さがし、やってみます。
年齢が上にいけばいくほど
不安が大きくなって、純粋に楽しめなくなると思いますが
40代の私の友人も、結婚していない人が何名かいますか
さすがに出会いもなくなってきて、なかなか彼氏さえも出来ません。
まず、結婚したいと思える人、結婚しようと言ってくれる人に出会えたことを
喜んで欲しいと思います。
指輪は高級じゃなくても、安くてカジュアルで毎日出来るような指輪がたくさんあります。
2人だけの結婚式、とてもいいと思います。
私も、挙式を海外でやっているので2人だけのようなものでした。
新婚旅行も、海外じゃなくても、国内で近辺を探してみると
とてもお安く泊まれる所もありますよ。
今すぐじゃなくても、これから2人で頑張って
少しだけの貯蓄をして旅行に出かけられたらいいと思います。
新しい環境での仕事探しなど、大変だと思いますが
まだまだ40代前半!大丈夫です!
彼が一緒になることを楽しみにしてくれているなんてステキじゃないですか♪
2人なら乗り越えられると思います。
頑張ってみて下さい!
茶子さん、励ましコメントありがとうございます。
正直言って、結婚はほとんどあきらめていたんです。この年までほとんどそういったご縁がなかったので。
条件面では決していいお話ではありません。でもひとりなことにひどく疲れてしまっていました。だから自分でも、渡りに船な感じでよく考えずに乗っちゃったのでは…と、彼に失礼なようなことも考えてしまいモヤモヤしていました。
こちらに相談させていただいて、たくさんの方の励ましをいただいて、だいぶ気持ちが落ち着いてきたように思います。
私と暮らしたいと思ってくれる人がやっとこの年齢になって見つかったんですから、そのことを何より喜ばなければいけませんね。
そして先のことを心配ばかりするのではなく、とりあえず一歩を踏み出してみなくちゃ!ですね。
遅ればせながら芽生えたガーリーな願望も、全部あきらめるんではなくて、ちょっとだけでも実現させる方向で進めれば、もしかしたらそれだけでも満足感が得られるかもしれないし。
きちんと結論が出たわけではないですが、このまま頑張ってみようかなと思っています。また迷いが生じたら、相談させてください。ありがとうございました。
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