挨拶のタイミング
私と彼は和歌山と東京の遠距離恋愛をしており、そろそろ結婚しようと二人の気持ちも決まったところです。
私の両親には「彼と結婚を考えている」と伝え 2、3度実家(和歌山)にも来てもらい 両親も彼の人柄を誉めてくれています。彼の実家は対馬なので 最近初めて訪問し彼も両親に「結婚を考えている」と伝えていたので 彼の両親も「二人でそう決めたなら!彼女のご両親の都合を聞いて進めていきなさい」と話してもらいました。ここまでは順調だったのですが...そもそも対馬に訪問したのも結婚の報告というより初めて彼の実家に訪問し私を紹介してもらうという感じだったので彼の実家に遊びに行くと言う感じだったのです。しかしわざわざ対馬に行ったことで 私の父が「結婚の話を決めに行った(自分には相談もナイまま)」と勝手に思い込み怒っているのです。
自分達的には お互いの仕事の都合から7月位に私の両親に結婚の承諾をしてもらおうと計画してたのですが...今「彼に会ってほしい」と父に伝えるとやっぱり自分に相談無しに結婚を決めに対馬に行ったと強く思いそうで不安に思います。
彼にいつ結婚の挨拶に来てもらうのが良いか困っています。
みんなの回答
これは、大変ですね。
ただ、いつ結婚の挨拶と言うよりは、チュンチャンさんがお父様にしっかり
結婚の報告で行ったわけでないとはっきり説得すべきです。
それを分かって頂かないことには前には進みませんよ。
何回でもしつこく説明しましょう。親子なのですから絶対分かってくれますよ。
お父さんの「勝手な思い込み」は頑なで手強そうですが、
根気よくそれは誤解であることを分かってもらうしかないと思います。
そして改めて、対馬よりもまず先に彼が挨拶に来たいと望んでいると伝えましょう。
いくら彼に好感を持っていても、娘を嫁がせるわけですから、
距離も離れているとなると、寂しいんですよ。
これに尽きます。
わざわざ遠いところへ行った、となると、それが遊びに行ったということでも、
行って会っただけでそれなりの覚悟があったんだなと思ってしまったのでしょう。
「先に結婚の挨拶に行ってきたわけでは決してない。」
「対馬がどんなところか、ご両親は受け入れてくれるか、
遊びに行くついでといっては何だけれども、自分の目で見たかった。」
「その上で結婚の意志を2人で固めて、
先ずはお父さんお母さんに7月位に挨拶へ行きたいと考えていたの」
など、決してお父さんお母さんを後回しにはしていない、という思いを伝えたいですよね。
思い込みを打開するには、根気よく丁寧に説得するしかないと思います。
面倒にも思いますけど、説得が続けばお父さんも「そうなのかな」と思い始めてくれるはず。
彼と結婚すること自体に怒っているわけではないのですから、
自信を持って、根気よくお父さんに伝えてほしいです。
自分の悩みも相談してみる
花嫁Q&Aでは、結婚・結婚式準備に関する相談に、花嫁さんたちからアドバイスをもらうことができます。どんな小さなことでも、ぜひお気軽に相談してみてくださいね!