挙式費用割合について

主語がないので大変わかりづらいです。

「正式な見積書が出ていない段階から費用分担割合も話さないで一方的に挙式プラン代金を先に支払うと言い出してきた」のはどなたですか？
彼ですか？それとも彼のご両親ですか？

「正式な見積書(両家の総額)が出たらとは私達は考えていましたが」の「私達」とは、
あなた＋彼ですか？それとも、あなた＋あなたのご両親（＝新婦側）ですか？

「意見を聞き入れない自分が正しいと思っている視野の狭い方々」とは、
彼のご両親ですか？それとも、彼＋彼のご両親（＝新郎側）ですか？

あと、「先に払う」という部分の意味も良くわかりません。
半額を直接会場に支払うと言っておられるのですか？
それとも半額を新郎新婦に渡す（援助？）という意味ですか？

補足があれば回答がつくと思います。

費用負担の割合に関しては本当に多様なケースがあるので、何が正しいかとは言えないのではないでしょうか。
私の友人でも「新郎側が全て負担」「見積りから別にして完全に分ける」「招待客数の割合から６対４」「新郎新婦が負担、両親からはお祝い金をもらった」などなど…本当に様々です。

私の場合ですが、30を超えた２人だったので全て自分たちで支払うと伝えて準備を始めました。しかしそれぞれの親が「負担したい」と申し出てくれたので、話し合いの末私の両親からは披露宴費用半額、彼側からは住宅購入費用の援助を頂くことになりました。

子供の門出に何かしてあげたい、という気持ちが本当に嬉しくて、感謝してもしきれません。

まずは彼のご両親のお気持ちに感謝し、具体的には彼とよく話し合われたらいかがですか？

援助頂ける額も無限ではないでしょうし、新郎のご両親にもお考えがあっての事かも知れません。
概算の見積りをもとに、それぞれの親子で話し合い、更に彼と話し合い、２人から費用の割合を「提案」としてご両親に伝えるのはいかがですか？

そもそも費用を負担頂けること自体がとてもありがたいお話しだと私は思います。