９月の神前式について☆

去年９月下旬に出雲大社で挙式を行いました。
神殿は扇風機のみで風がありましたが、お天気がよかったせいかかなり暑かったです。
参列者はいませんでしたが、私自身は白無垢の下は汗だくでした。途中意識が朦朧とした場面もありました(^_^;)
新郎は大丈夫だったみたいです。

例年だと９月中旬はまだ暑いと思いますので、着物での参列者と新婦にはクーラーが効いていないとツライかもしれませんね…

９月はまだまだ残暑が残る時期ですので
日によっては暑い時期ですね。

和装は着込みますから
神社の冷房設備を確認されて
問題がなければ大丈夫ではないでしょうか。

冷房設備がないとなると、ちょっと辛いかもしれませんね。

オーガンジーの綿帽子は、イメージがつかめませんが
心配ならば、衣装担当の方と相談されてはどうでしょうか。

そのときの天候によりますが、７～９月の挙式と披露宴にでたことあります。
経験ですが暑いし、着物を着てた年配の親族はばてて、挙式後、披露宴に出ずに休憩室で休んでた方もいて、やはり厳しいなぁ～と感じました。
（大手の式場でしたが、挙式や披露宴は館内。でもお庭での撮影でけっこう歩いたので、それでばててしまった、というかんじだったそうで。。）

私も暑さに弱く、結婚式場に行くだけで、正直ばててしまいました（＠＠：）
まぁ、若いこは休憩室で休むことなく、ウェルカムドリンクで２～３杯は冷たいお茶とか飲んで、復活しましたが（笑）汗でメイク汚れしたので、またメイクを直しをしてと、大変だったきが。。
特に額と、鼻あたりが汗で、ファンデがとれて、毛穴に目立ってしまいました。
お嫁さんはなおさらかな？と。

汗がでる人なら、、メイク汚れすると思うので時間帯にもよりますけど、午後～１６時ぐらいまでは暑いので、館内の挙式がおすすめかな？とは思います。

＞色打ち掛けにオーガンジーの綿帽子は変でしょうか？
親族の年配のおじさま、おばさまは、着物は「正絹」というイメージが強い方がいるので、挙式は白無垢か、黒引きあたりが無難だと思います。
元々、武家のお嬢さんは黒引きでお嫁にいったことから、昭和初期あたりまで黒引きが多かったそうですよ。

オーガンジーは、披露宴でのお色直しのときがおすすめかと思います。