自己中な父・・・（愚痴です）

父親って、実は意外に世間知らずでも、自分では絶対にそれを認めない傾向があるのでしょうか。苦労しますよね…。

うちは、式と披露宴は新郎新婦主催の形にしましたので、家族にも招待状を出しました。
私はもう実家を出ているので、郷里で一緒に住んでいる父と妹には披露宴の招待状を連名で送りました。しかしなかなか出欠はがきが来ない。
妹に聞くと、出さなくていいものだと父が勝手に言い張ったとか。
意味不明です。

結婚に反対していたわけでも何でもないのですが、とにかく（まったく意味のないようなことについて）「これはこうだ」と何の根拠もなく言いたがって困りました。
自分の知らないように物事が進むのが嫌で、ただ介入したかったんだと思います。

わわさんも書いていらっしゃいますが、とにかく式の一日が終わるまでのことだと思って、頑張ってください。
あまり「頑張れ」と言わない方がいいとも聞きますが、これは乗り切れる試練ですから。

女性も、自分の常識が日本の常識！と言い張るタイプの人が沢山いらっしゃいますが、、
男性だとなおさらプライドが高いので、いきなり否定できないですよね。
お父様の顔も立てながら、上手に動かしていく、という覚悟を決めてかかりましょう。お母様はなれているのでしょうから、コツを聞いたりして。

女性よりも、男性の方が、理屈が通じやすく、おだてに乗りやすく、過去を水に流してくれやすい場合が多いように思うので、きっと大丈夫ですよ！

演技でもいいので、お父さんを立てていきましょう♪

文句を「ぶつぶつ」言うところは、まだかわいらしいお父さまだなぁ
と思いました。

「いや　そんなことはおかしい」とか「違うからやらないぞ」と、
頑なに拒否するお父さんは、この日本けっこう多いと思うんです。

ぶつぶつ言いながらも、なだめれば言うとおりにやってくれるのなら、
よしとしようではありませんか！

娘を送り出す親の気持ちは、嬉しくもあり複雑なもの。
まして父親ならば、相手のすること為すこと、何か気に入らん、と思ってしまうかも。

わわさんも書かれているとおり、親の頑固や変な意地っ張りを直すのはほぼ無理なので、
やんわりとお願いして事を進める方が、お互いに最小限の労力で済むと思います。

挙式だけではなく、家族同士の付き合いや解釈の違いなど、
これからも色々なところでお悩みになるかもしれませんが、
それが家族かなとも思います。
何も問題ない家族なんていないと思いますし、お互いの良いところを認めつつ、
新しいご家庭を楽しく築いていってほしいと思います。