余興スピーチなしって。

みみさんこんにちは。
私は先月、挙式・披露宴を終えました。
私も、友人に余興やスピーチを頼まれたことがあり
同じように緊張して…料理等楽しめなかったのです。
なので、絶対に余興やスピーチは頼まない！って決めていましたよ。
そして、花嫁の手紙もしませんでした。
両親への感謝の言葉なんて皆に披露する必要ないと思ったので…
私は最後の贈り物を渡す時に一緒に手紙も渡しました。

で、私の場合について簡単に書きますね。
少しでも参考になれば…

私は、レストランウェディングにしました。
「the披露宴」というよりアットホームで和気あいあいと楽しみたかったからです。
レストランということもあって、そもそもカジュアルな雰囲気ではありますが
料理をメインに楽しんでもらいたいので余興等もほぼなし。

まず、演出的なものは…
・乾杯のあいさつ（新郎親族に依頼）
・ケーキカット
・お色直し（と言ってもドレスは変更せず、イメージチェンジのみ）
・お色直し後、テーブルラウンド
（プチギフトを配る等せず、ただ各テーブルを回ってお礼とおしゃべり）
・デザートビュッフェ
・ベストドレッサー賞
（中座中にゲスト同士で投票してもらって、発表・プレゼント贈呈）
・両親へのプレゼント贈呈
こんな程度でした。
披露宴は２時間半でした。

私の感想から言うと、これで十分。
新郎新婦は結構忙しいもんだなーと言うのが終わってみて感じました。
テーブルラウンドでおしゃべりや、写真を撮るなどあると
結構時間がかかると思います。
私と３０分披露宴時間が違いますが、テーブルラウンドをゆっくり
やればそのくらいの時間は埋まると思います。
割と急ぎ気味に回ったので。

スピーチ等ない披露宴でしたが、終わってからゲストに
それはそれで良いねって言葉も聞きました。
緊張する人がいないし、話を聞かなきゃ…みたいな気遣いもない分、
和やかで楽しく、ゆったりと料理を楽しめる会だったと感想をもらいましたよ。

どんな演出をするか…間が持つかどうか？等心配だと思います。
でも、きっとゲストへの感謝を忘れず、気持ちよく過ごしてほしいって
気持ちで準備を進めればゲストも喜んでくれると思います！
素敵な結婚式になることを祈ってます。

新婦様が大変緊張される方という事で、
>スピーチの代わりに突撃インタビューを2～4人。
これがすごい緊張するイベントだという事も踏まえておくと良いかも。

私はもともと上がり症とかではなかったのですが、
急にスピーチにあてられ、頭が真っ白になり自分の病気の事とか関係ない事を
話してしまいもう帰りたいというくらいに失敗してしまった事があります。

その時のことはもう思い出したくないし、
それからの食事や2次会も自己嫌悪で全く楽しめませんでした…。
アドリブがきく人や話したい人が当たればいいのですが、
そうでないと結構嫌な思い出が残ったりもするのでご注意を！

みみさん、御婚約おめでとうございます。

わたしも、友人の結婚式でスピーチや歌などを頼まれて食事も飲み物も
出番が終わるまでは一切喉を通らない人を見てきました･･･

自分のときはゆっくり楽しんでもらいたいと思い、

・スピーチ等、友人や出席者に頼むような余興は一切なし
・花嫁の手紙は母が亡くなっているので、号泣必須だと思い、無し

の主旨で考えました。

実際は

・新郎ウェルカムスピーチ
・テーブルフォト
・ケーキカット

・新郎のお色直しクイズ（仕事上面白いということで司会者さんより提案）
クイズの正解者の中からプレゼントを抽選で渡して、そのときに一言いただきました。
人前ではわたしもあがるのですが、「おめでとう」くらいなら話せるので。

・２歳～４歳の姪っ子甥っ子たちによる乾杯の挨拶（みんなでかんぱいと言うだけ）
乾杯後、ありがとうの気持ちをこめて子供たちにプレゼント。
これはちびっこが集まった姿が可愛いと評判がかなりよかったです。
子供にサプライズは無理なので招待状を送るときに親の方へお願いしました。

・思い出のDVD（５分程度）

・両親に花束贈呈

・新郎父の謝辞

これで十分、２時間半が持ちましたよ。
お色直しは１５分～２０分程度だったようです。

友人たちも、ゆっくりご飯が食べれたし写真も撮れたといってくれました。
突撃スピーチも考えましたが、司会者さんから、あがりやすい方や、酔ってて
普段と違ってしまっていると結構大変だと言われたのでやめました。
緊張しない、大丈夫な方を選んで突撃してもらうといいのかもしれませんが。

よろしければ参考までに。