よく「どうせ財布は一つになるんだから」と目にしますが・・・・
こちらでよく「結婚すると最終的には一つの財布になるのだし」というのを目にしますが、
もし独身時代の貯金がどちらか一方にあり、もう一方に貯金が無い場合、
貯金のある方のお金は二人のものになるということですか?
その場合、苦労もなにもしなかった者が最終的に得を得ると思うのですが、
貯金が自分にだけある、または、自分のほうが額が多いという方、不公平だとか納得いかないとか、そんな気持ちは生まれないのでしょうか???
私は個人貯金ありますが、彼はそれを知っていても何も言ってこないので、そのまま個人資産でいいのかなぁ。。。。??
みんなの回答
結婚式後、金銭的に厳しい場合、使えばいいのではないですか?
結婚後、お互いの収入は、一緒にするという意味では普通ですが、
貯蓄はそこまでシビアに一緒にする必要はないと思います。
二人で決めて二人で使うというのは自由ですが、法的にいえば、結婚前の貯金はその個人のものです。
おめでたい話なのに極端な話をして申し訳ないのですが、たとえば、お別れせざるをえなくなった夫婦は、二人で築いた財産を財産分与という形で分けることになりますが、その際、財産分与の対象となるのは、あくまでも結婚後に二人で築いた財産のみで、結婚前の個々の貯金は、当然に、その個人のものです。
なので、ご自分の貯金は安心して個人資産として運用されてください。
お互いの結婚前の資産は、それぞれのものです!!
特に、奥さんは自分名義の財産を手放さないほうがいいです。結婚後に新しく奥さん名義の預金を作っても、自分で稼いだと証明できないと、ややこしいことになりますから。
離婚するつもりはなくても、一円でも自分名義のお金は大事においておくと、心安らかに暮らせますよ~~
女性の方が老後が長いですから。。
大丈夫だと思いますよ。もしご主人が借金など背負っていればまた話は違ってきますが。。
うちはお互い、結婚前の貯金がいくらあったかしりません。一からのスタートでそれぞれの貯金はそれぞれのままです。私の貯金は家計が苦しい時にちょこちょこ出して足しにしたりはしていますが。何かの時に隠し持っておいた方がいいと思います。
それぞれで大丈夫!というご意見が多くて安心しました。
気兼ねなくそうしちゃいます^^
ありがとうございました!
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