子供のことで

私の友人に膠原病の人がいます。
この病気は女の子の場合発症するらしいですね。彼女のお母さんは女の子でごめんねと彼女に謝ったそうですが。
彼女も出産するかどうか相当悩んだそうですが、子供は授かりもの、といって出産しました。
男の子でした。
彼女は多少ホッとしたみたいで「でも、キャリアだけどね」といってましたが、その男の子は元気に育ってるようです。

リスクを承知でも産む人もいるんですね。
そのことを知ったときはすごい勇気のある人だなぁ、と思ったものです。

はーとさんの病気は遺伝の可能性は少ないそうですね。
だからといって、不安ではないということにはならないと思いますが。

でも、女が出産できる時期は短いです。
彼とよく話し合って、どうか後悔のないようになさってくださいね。

旦那さまはご病気のことを含め、
はーとさんが好きではーとさんとの子供を
望んでいらっしゃるのではないでしょうか？

軽々しいことは言えませんが、
何も病気がない健康な人でも
妊娠・出産って何があるかわからない気がします。
3人の子供を持つ知人ですが、いたって健康。
でも真ん中のお子さんだけが障害を持っています。
妊娠中にトラブルがあったようで、障害を持って
生まれるとわかっていても生む決意をしたらしいです。

でも実際に産むのも育てるのもメインははーとさんです。
だからはーとさんが子供を産み育てる覚悟がないと
おすすめできないかな、と思います。

病気や子供の事で結婚を辞める事はないと思います。
でも、事前にきちんと相手（家族も含めて）に伝えておく方がいいかと思います。

＞私は、子供に、同じ病気が遺伝したらいやだなと。
はーとさんが思っていることを伝えて判ってくれたら結婚をきめてもいいんじゃないかと思いますよ。

はーとさんへ

こんにちは
コメントを拝見して
他人ごととは思えなかったので
コメントさせていただきました。

私も遺伝性の持病を持っています。
学生時代に肺結核をし
約1年薬を服用していました。

これが原因で結婚話がなくなったことも
あります。

また、最近では軽いうつ病を患い
約8ヶ月安定剤を飲んでいました。

結核は今でも必ず予防接種を行う
遺伝性の伝染病です。

7月に結婚を控えているため
主治医の先生に相談をしましたが
「子どもをあきらめなくてはいけないような
障害が出る確率は低いから大丈夫」と
言われました。

彼にも話してありますが
ありのままを受け入れてくれて
「子どもは2人くらいほしいね」なんて
話しています。

はーとさんの彼も理解をして
受け入れてくれていると感じられるので
お医者様と彼を信じてみてはいかがでしょうか？

万が一　お子様に遺伝したとしても
はーとさんが彼と出会われたように
大変なことも多いと思いますが
お子さんも幸せになれると思います。

（生意気なこと言ってすみません。
私が悩んでいたときに友達に言われ
とってもすっきりしたので・・・）