指輪の素材

私は主人と付き合い始めた年にペアリングを買い、
その素材がシルバーゴールドでした、
今年で6年目になり、ほとんど毎日身につけていますが
去年くらいから「なんだか黄色っぽい気がする…」と思っていました。
今年結婚して、結婚指輪（プラチナ）と見比べると全然違います。
明らかに金色っぽく変色してしまっているのがわかりました。

加工の仕方にもよるのかもしれませんが、私が持っているリングは
変色してしまいました…。
予算の問題はあると思いますが、変色が嫌ならできるだけ
プラチナをオススメします。
お店やデザインによっても値段は変わってくると思いますので
何を重視するかで決めてみたらいいと思いますよ。

ホワイトゴールドは、ゴールドをシルバー色に加工しているので、だんだん表面が磨耗してしまってゴールドになってきます。メンテナンスに出せば加工しなおしてくれる所もありますが、やっぱり加工しなおしたものは初期状態からよりゴールドになりやすいと店員さんに言われました。

でも私はホワイトゴールド、好きです。
変色した感じがアンティークっぽくて２人の歴史って感じがするからです♪

ちなみに同じシルバー色でもホワイトゴールドとプラチナは色とか質感が微妙に違うので、ホワイトゴールドの色合いの方が好きな方もいます。

もしプラチナ希望なら格安でプラチナマリッジを売ってるお店を探してみたらいかがでしょう？ギンザタナカとか、お手頃なのに質はしっかりしてますよ！
どうか気に入った指輪を付けて下さい☆

シルバーゴールドとはプラチナ風のホワイトゴールドの事でしょうか？？

ちなみに私はブシュロンのホワイトゴールドにしました。
まぁ…ちょうどＷＧの指輪が廃盤になり二度と買えない事と、
プラチナが2倍のねだんだったからですが。

私は色が白いけどプラチナはどうも肌なじみが悪く、
一番合うのはピンクゴールドです。
肌の黒い夫はプラチナは主張しすぎるし、
グレーゴールドがぴったりでした。

それなら２倍のねだんより似合う色のほうが良いと思い…。

そもそもプラチナが好きなのは日本人だけです。
「変色しない＝変わらぬ愛」とＣＭした企業の広告イメージだといわれています。

海外では結婚指輪＝ゴールドなんですよ。

金は英語で「GOLD」です。

「GOLD」からLを取ってみて下さい。
「GOD」になります。　

神ですね。

では、なぜLを足したのでしょうか？
ローマ数字で、L＝50なんです。

結婚50周年の事を「金」婚式といいます。
他にも、エリザベス女王の即位50年の事を「ゴールデン」ジュビリーと言っていました。

50＝金なんです。
GOD＋L=GOL……金というのは、神にこの上なく近いものなんだそうです。

こうして考えてみるとゴールドも悪くないと思いませんか(*´ェ`*)？？

ちなみに変色をしても、
たいがいのお店にはメッキの塗りなおしがあるので大丈夫です。

ﾎﾜｲﾄｺﾞｰﾙﾄﾞは、ｲｴﾛｰｺﾞｰﾙﾄﾞに
ﾎﾜｲﾄのﾒｯｷをｺｰﾃｨﾝｸﾞしてある物です。

使い方によっては
すぐに元の色が出てしまいます。
特に海や温泉など塩分は要注意。
確かに価格が安く求めやすいと思いますが
あとの加工代の事を考えると
ﾌﾟﾗﾁﾅ、ﾋﾟﾝｸｺﾞｰﾙﾄﾞ、ｲｴﾛｰｺﾞｰﾙﾄﾞなどの方が
私はよいかな？と思います。

いきものがかりさん夫妻が
納得のいくﾘﾝｸﾞが見つかること
遠くで願ってます。