式に対する彼との温度差

ワガママだとは思いませんよ。彼との温度差はそう珍しいことでは
ないと思いますし、むしろ女性よりやる気のある彼だとしたら
その方が珍しいと思います。（かなり個人的な意見ですが･･･）
はーなさんのお父様は結婚式を望まれていますか？
もしお父様も式を挙げてほしいと思っていらっしゃるようでしたら
お父様のお力をお借りしてお父様から彼に式のお話をしてもらってみては
いかがでしょうか。
分からないからめんどくさん･･･という気持ちも分からなくはないので
式場へ資料請求をしてみてはーなさんが色々と分かるように
説明してみると彼も興味を持ってくれるかもしれません。

お気持ちはわかりますが、誰しも結婚式＝一世一代＝待ちに待ったイベント
ではないと思いますよ。
私はそういった業界をかじっていたので現実が見えて、
旦那さんのほうが「せっかくの結婚式だから」「一生に一度のことだから」
と何でも質のいいもの、記念になるもの、形が残るもの・・・を選ぼうとしてました。
金額も高いので、そのたびたしなめるのは私でした。

でもあなたの仰るように、結婚式ってゲストに感謝を伝える場所ですので
ドレスやエステは手を抜いても、料理などのおもてなしはきちんとしたいところですよね。
彼はまだ、そういった結婚式の意味を深く考えてないんだと思います。
ふたりが結婚したことをアピールするための食事会、ではないということを
根気強く、ふたりで勉強していきましょう。

まずはブライダルフェアに行ったりきたりとなると思いますが
いくつか見ると、あっちよりこっちがよかった
ここはいいけどこれはあっちのほうが自分たちらしいね
と、彼なりの考えも引き出せるようになるはずです。

彼は結婚したくないわけではなく、本当に興味がわかないから何もわからないんだと思います。
頑張って、めげないで、たまに息抜きしながら頑張ってくださいね！

平均的に男性は結婚式に興味がないもののようです。
だとしてもその言動、いささか怒りを覚えます。
ひどいですね。

泣いてしまったあと、彼はどんな反応でしたか？
泣いてしまった理由を理解して謝るなり、何かのアクションがありましたでしょうか。

もし何もフォローがなくても、ただ悪気がなかっただけと信じてけじめをつけたいという思いを伝えてみてはどうでしょう。
反省して協力してくれればよし、それでも歩み寄れないようなら距離をおいてもいいように思いますよ。
それに、もしかしたら彼にもそんな態度になってしまった理由、言い分があるかもしれません。

同棲して長いとのことですので、彼は甘えているんでしょうね。
まだ小さな火種かもしれませんが、今我慢したら彼のこの態度はずっと続くかもしれません。ずっと辛いと思います。
そうなる前に気持ちを伝えて、早めに解決してくださいね。
歩み寄りあえることを祈っています。

はーなさんのお気持ちをまずは彼にしっかり伝えてみてくださいね。
結婚式については、挙式と披露宴･･･どこまでを考えていらっしゃいますか？
もう４年の年月を重ねていらっしゃるのですから、彼の考え方感じ方もよく分かっていることと思います。更にはーなさんのご両親のお考えにもよりますね。

「わからない」部分については、それなりの準備や支度についてはーなさんがあらかじめ情報を集めて彼に基礎知識ではありませんが相談所に向かう前にある程度知っておいてもらったほうがいいです。
「めんどくさい」部分については、あまり気にせず出来ることは自分でするぐらいのおおらかさで対処してみてください。頑張っている姿を見て彼の意識も変わってくるかもしれませんしね。

はーなさんの希望が叶うといいですね。頑張ってください。

はーなさんにとって、結婚式はとても大切なものであるように感じているのであれば、決してわがままなことはないと思いますよ。いろいろな思いがあってのことですから。

他の方もお書きになっているように、一般的に女性のほうが結婚式に対する憧れがどうしても強くなってしまうのかなとは思います。

ただ、彼は親族もなく、お友達も少ないとのこと。
となると、結婚式にいらっしゃるゲストは、はーなさんのご親族やお友達でいっぱいになるのでは？
それが彼にとって何か後ろめたかったり、恥ずかしい気持ちがして、彼が協力的ではないとか、そのようなことは考えられませんか？

もしも彼がそのように思っていて、はーなさんも、「自分達の気持ちの切り替えや両親へのけじめの意味でもきちんとした式を挙げたい」という気持ちなのだとしたら、
挙式とご家族の会食という選択もあると思いますが、そのあたりは彼と話し合いをしていらっしゃいますか？

「どーしてもみんなと同じような式をあげたい！」と思っているのだとしたら、もしかしたらそれは何か彼に対してプレッシャーを与えていたり、わがままになってしまっている部分もあるかもしれません。

これから夫婦となって、同じ道を歩んでいくわけですから、彼のそうした態度の背景にあるものを考え、よくお話をなさってみてはいかがでしょうか。