退去費用について

退去時の支払は入居した時に支払った敷金でかなり賄えるのではないですか?6年住んでいるとのことですから、色々自然に家が傷んでしまうのは仕方ないと思います。故意ならだめですが・・・。あとは契約書にどこからどこまでが借主の責任で、自然に傷んだ部分はどうなるかということは書いてありませんか?「特に故意で家を傷つけることはいていない」とはっきり大家さんに言ったうえであとは大家さんとの話し合いになると思います。あとは管理会社などを交えて決めることになると思います。私は前の家に7年住んでそれなりに消耗はしていましたが、これは自然のことだからということで敷金はそのままかえってきましたよ。あとは大家さんとの関係次第ですかね…。
なんとかお祝いごとも出もあるし、うまく収まるといいですね。

本来は、退去するときに敷金が返金されるはずですが、大抵は「畳をかえる」とか「壁紙を張り替える」とか理由をつけて、減額されたり、全部没収されたりすることが問題になっています。
本当は、法律上は、自然に劣化した部分は借りていた人の負担じゃないんですけどね。。
結露のせいで、敷金は返金されないかもしれないですが、追加でお金を請求されるようなら、どこか相談窓口などに相談して、断り方を聞いたほうがいいかもしれませんね。
引き渡す前に、なるべく、全体を掃除して、そこの結露による部分も極力目立たないようにできると、印象がいいかと思います。

不動産賃貸業界に勤めていたものです。

☆みこ☆さんのお住まいの地域は東京都でしょうか？
東京都には東京都賃貸住宅紛争防止条例というものがあります。
この条例は賃貸住宅における退去時の原状回復や入居中の修繕について、
貸主と借主の負担を明確に取り決めたものです。

この条例によれば、上記の方々がおっしゃっているように
通常の使用で発生した修繕箇所については☆みこ☆さん（借主）が負担する必要はありません。
（詳しい内容は「東京都賃貸住宅紛争防止条例」で検索してみて下さい）
ですが、結露を放置していた為に床が痛んだり、壁のカビやしみが広がってしまった場合は借主の負担になります。
（結露の水滴をふき取る等の措置を怠った→借主の過失）
結露が☆みこ☆さんの部屋だけでなく、全世帯で同様の症状が見られる等、
建物の構造上の問題であると証明出来れば、大家さん（貸主）の責任を追求できるかもしれません。

また、現在入居6年目とのことですので、おそらくこの条例の適用前に入居されたと思います。
契約書に記載された現状回復の条項や特例の内容次第ですが、
おそらくフローリングや壁の修繕費用を請求される可能性は高いと思われます。
しかし全額を支払わずに済む可能性もありますので、管理会社や消費生活総合センターに相談してみて下さい。

退去時は敷金が戻るかどうかでもめることが多いですよね。
わたしも前回住んでいたところを退去するとき敷金が戻らないうえに
さらに上乗せして請求されました（クロス張り替え、クリーニング費等）。
実際に住んでいたのは4ヶ月程度だったこともあり納得できなかったので
消費者センターに相談したうえで、
管理会社に書面にて異議申し立てをしました。
そうしたら敷金返ってきましたよ。
何も言われなければ取ってしまおうというところもあると思うので、
常識外れの額を請求されたときは、
まずは消費者センターに相談してみるのがいいかと思います。

☆みこ☆さん、おめでとうございます。

彼と二人で貯蓄をしていますが300～350万程度しか貯めれないかとは思いますって書いてあるけどそれだけ貯められるだけでも立派ですね。

今住んでいる所の撤去費用は本来は入居するときに払った敷金礼金を当てることになっていると思うのでそれほど高額は請求されないんじゃないでしょうか。
普通に使っていて劣化した場合は払う必要がないと聞いたこともあります。
あまりに高額な請求だったら消費者センターとかに相談してみると
いい解決方法を教えてくれるみたいです。

素敵な結婚式が出来るといいですね。

先日、ちょうど入居６年済んだ賃貸の退去をしました。
退去時の確認の際に、色々とチェックを受け、壁のシミや家具の設置でできてしまった傷やスレ、フローリングのキズなどははやはり借主の責任、でも、貸主との折半で修繕ということで結局敷金は戻らず、プラス３万の請求がと、承諾書が来ました。

敷金の返金無は仕方無としても請求分は納得いかないと思い、承諾を伸ばしていたら、結局請求分は無しでいいですと連絡が来ました。

退去時の確認の際は、きちんと同席して、確認し、納得いかないものはきちんとお話しすれば金額は減る可能盛大ですよ！

こんばんは。

私も、9年間住んでいたアパートを最近引き払ったばかりです。
敷金は入居時に2か月分払いました。

フローリングについては、やはり窓側のサッシのところが
結露でぬれていた関係で、色が若干白っぽくなっていて、
少しひび割れていました；

ただ、退去時は少しでもキレイに見せた方が良いと思い、
フローリングに市販のワックス剤をかけたら、白っぽくなった
ところも、多少はきれいになりました。

ネットで調べたところ、クロスに関しては、6年以上経過したものに
ついてはほとんど価値がなくなるので、入居者はクロス張替え料の
10％くらいの負担が相場であるとありました。

お風呂場なども、取れないカビや白いカルキ汚れがありましたし、
キッチンも取れない油汚れがありましたが、立ち会いの際は
目立って汚れている個所はないと言われました。

壁がひび割れるのは、借主の過失ではないように思われます。

まだ、敷金の結果が来ていないので何とも言えませんが、
いくら戻ってきたか判明したら報告しますね。

私も結婚前３年住んでいたアパートを移る時に
退去費用を２５万円要求されました。
敷金は２０万預けていました。
経年劣化の補償も要求されてでした。
私は県の不動産関係の相談窓口に相談して色々教えて頂きました。
結局２５万は支払わず、敷金も多少ですが戻ってきました。
消費者センターか県の相談窓口などにぜひ相談してください！

今更ながらすみません…。

2コ上のカオコです。

退去後、35日ほど経って、こちらから連絡してやっと敷金について
金額が判明しました。

当時、築5年くらいの2DKのアパートに9年ちょっと住んでいて、
約14万円の敷金に対して、7万5千円位差し引かれるとの事です。
なので、6万5千円くらい戻ってくる計算です。

電話なので詳細はわかりませんでしたが、クロスは天井も含め、
ほぼ全張替えとなり、その代金の10％負担、お風呂場など3か所の
扉の取っ手に傷があったらしく、その交換代金、畳の表替え？換気扇の
電球の交換などだそうです。

換気扇の電球については、引っ越してきた当初から電球が切れており、
9年間1回も電気をつけなかったので、えぇ～？って感じですが、恐らく
数百円だと思うので、何も言いませんでした。

ひとまず、過剰に請求されなくて良かったです。
ご参考まで…☆