プロポーズされました

プロポーズされることは、とても嬉しいし幸せを感じますよね。
おめでとうございます。

子どもは授かりものです。
たとえ体質に問題がなくても、子どもがいないご夫婦もいます。
私も漢方を飲んだり通院していますが、目立った原因はないけれど授かりません。

まだまだうにゅ子さんはお若いですし、時間がたくさんあります。
前向きに考えてよいと思います。

彼は、子どもを産んで欲しいあなたにプロポーズしたのでしょうか？
ちがうと思いますよ。
いくら長男だからって、孫を産まなきゃとか、ご両親に申し訳ないとか、
うにゅ子さんが引け目を感じることはないと思います。

そして気になったのは、子どもを産んで「あげなきゃ」という気持ちです。
もちろん　うにゅ子さんは、将来は母親になりたいと希望して通院されていると思いますが、
子どもは両親のためとかに産んであげるものではないはずです。

好きな彼と一緒になって、前向きに治療して、その過程で子どもが授かればなお幸せ、という考えでよいのではと思います。

私も、なかなか子供ができないので、調べてもらったら、卵管に癒着気味のところがあって、ホルモンも母乳を出すためのプロラクチンが出すぎているので、妊娠しにくい、と言われました。
副作用（吐き気）の強い薬を１年間飲んだ後で、治療を諦めて、心身を休めていたら２ヶ月で妊娠しました。産婦人科に行ったら「多分違うと思いますけどね」とせせら笑われましたが、ちゃんと出産までこぎつけました。。。
こればっかりは、何の問題もなさそうなのに、授からない人もたくさんいらっしゃるし、先のことはわからないんじゃないでしょうか。一年でも早いほうが妊娠しやすいことは間違いないようですし、先延ばしにするよりも、治療を続けながら、結婚生活に入ったほうが確率が高まるような気がします。
今は、「欲しくてもできない」カップルが多いですから、理解してくれる人も多いですよ。きっぱりと、「欲しいんですけど、残念ながらできないんです～」と明るく言うと、もう何も言われないって、何度か聞きました。
それに、彼はお子さんが欲しくて結婚する、のではなく、うにゅ子さんが好きだからなんですもの！まず、結婚生活を楽しみましょうよ♪

うにゅこさん、おめでとうございます。

色々妊娠しにくい体質であっても、私も子供は授かりものだと思います。
子宮内膜症の友達が何人かいたのですが、結局母になっています。「まさかー」と思っている頃にふとコウノトリは来たりするようです。

とはいえ気休めは言えませんけどね。でもうにゅこさんは、25歳以降の妊娠は難しいといわれても、まだ25歳ですよ。まだまだ若いです。

体質を直してから結婚なんて言っていたら、ただただ気持が焦るばかりでお互いの気持ちも変化するでしょうし、結婚するなら盛り上がっている今!だと思います。

でも彼のご両親などにはあまり授かりにくいかもということは言わない方がいいかなあ・・。応援してくれそうな人ならいいですけど…。このあたりは彼と相談した方が良いですね。

なんとかコウノトリが来てくれるといいですね。