結婚してから働く意味、価値観の違い

バランスではないでしょうか？

確かに独身時代と変わらず同じように好きな時好きなものを買って、楽しみたい時に楽しんで、という生活をしていたら貯蓄なんて出来ませんし駄目だと思います。

ですがやっぱりある程度の楽しみや息抜きは必要だと思いますよ。

家計の管理をどのようにされるのかわかりませんが、貯蓄の分は先取り貯蓄でも何でも しっかり確保出来るようにして、
旦那様には会社の方との付き合いが苦しくなったりしないような、趣味も楽しめるようなおこづかいの額にしてもらうとか。

ちなみにうちの旦那のおこづかいは月4万です。ボーナスが出たら10万は自分の物にしてもらい、残りは全額生活口座に入れて貰います。

私自身、もし自分旦那に｢家族のために働くのが嫌｣と言われたら確かに引っ掛かりますし、その考え方に色々言ってやりたくもなりますが。
もう喧嘩になるだけなので、そこに突っかかるよりはこれからお金をどのように管理していくか、どのように貯蓄していくか 最初のうちにきっちりと話し合った方が良いと思います。

失礼ですが年齢を見ますと旦那様も50近い方なのかな？と。
そのくらいの年の方だと今までの生き方やお金の使い方を変えるのは簡単ではないと思いますので…

旦那さまの言う｢好きなものを買って楽しみがないと｣というのがどの程度のものなのか話し合ったらいかがでしょうか。

高価な物を気にせず買うとかパチンコ等のギャンブルだったら良くないですが、
高くない趣味の物やそこそこの物を買うくらいなら良いのでは…？

出来れば旦那様に｢家族のために頑張りたい｣と言ってほしいですよね。
そこが引っ掛かってるのかな？と何となく思いますが。

旦那様がどのようなニュアンスでそう言ったのか、どのようなお金を使い方をされるおつもりなのか、上手に話し合える事を願っております＾＾

ずれた回答でしたら申し訳ありません。

別財布にすればうまくいくかと思います。ゆうかさんはお互いに給料全額を家計に入れ一本化したいのでしょうか。
我が家の場合は、支出の分担と、病気や老後・将来の住宅取得に備えて貯金すること、借金はしないこと、をルールにしています。家計も家事も、やるべきことをきちんとやっていれば、後は割と自由にというスタンスです。ただし、片方が病気や怪我の時は支えあうことにしています。

夫婦ともにそれぞれの趣味はありますが、高額なものではありません。高価なものを買う趣味もないし、交際費やレジャー費も少ないです。もともと浪費するタイプではありません。子供もいないので、こんな感じでもうまくいっています。
ある程度の個人の楽しみは必要ですが、独身と同じ比重で自由にというのは難しいかもしれませんね。

お互いきちんと老後や病気になった場合のことを思いやれるか、また共通の趣味や要素が多いかが鍵だと思います。確かに中高年になりますと「若いカップルがイメージしやすい共通の目的」が希薄になりますので(子供を育てるとか、住み替えはあってもいまさらファミリー物件や戸建てを買う事からは遠い年代) 、100%「家族のため」だけで欲望を封印するのは難しいでしょう。ただ言い切ってしまう彼がどうして結婚しようと思っているのか、家族のために働いて金銭的に我慢するのは嫌だが家事や介護の要員が欲しいという感覚でないのかだけは確認してもいいのかなと。

私が30代で夫が50代で結婚しました(年代は近いでしょうか) 。私は全くプレイしないゴルフを彼がやっていたり…の違いはあるにせよ、洋服や旅好きで共通点が多いのでうまくいっています。夫なりに保険を見直したり、内容の割に年会費負担の多いカードは整理したり、外国車やカバンが欲しいにしても(まぁ気に入らないものには手をつけない性分なので妥協では無いにしろ)本来の希望よりは多少ランクを下げたり変化や我慢もあったとは思います。

決め付けはよくないと思います(~O~;)
なぜ男性だけが家族のために働くものなのでしょうか？
そもそもそこの考えが違うのであれば結婚はしないほうがいいとおもいます。
私は、男性が家族を養って当然とは思っていません。男性にケガなどなにかあれば掛け持ちしてでも私が生活費稼ぐから安心してといっています。
ただ、男性には、俺が養って当然という考えでいてほしいです。