同居している義母と主人よく喧嘩し、義母との付き合い方に悩んでいます。

主人の実家で同居させて頂いているのですが、義母との付き合い方がよく分からず精神的に参ってきてしまっています…愚痴になってしまうかとは思いますが、相談させてください。

2015年7月に入籍し、互いに仕事などでばたばたしていた為今年2016年7月からようやく、主人の実家に住まわせて頂くようになりました。(私も主人も実家暮らしのみで一人暮らしなどはしたことがありません。)
元々は実家に同居ではなく、近くでアパートなどを借りようとしていましたが(地元の消防団の都合で町内から離れられない理由有り)、空き物件がなく…義母も「うちに住むんでしょう？」と話してくれていたので、お言葉に甘えて同居の形をとりました。
義母がこう言ってくれたことは貯金の少ない私達夫婦にはとても有り難いことでした。

結婚する前から主人と義母がよく喧嘩することは聞いていました。たまに理由も聞いて義母の考え方に触れ、主人の義母との関係を知ろうと努力もしていました。
(私個人の見解では、義母は少し神経質な方だな…何もそんなことで怒らなくてもいいのに…と思うことが多かったです)

以前は義母もバリバリ仕事をしていたようですが、体調を崩されてからは働いておらず、家事に専念しています。住まわせて頂く限り、働ける内は働こうと私は働きに出ています。家事は全部自分が負担しようと思っていましたが、「家に慣れてからでいい」「仕事の日はしなくていい」と義母が言ってくれたので、お言葉に甘えています。その分休みの日や義母の体調が悪い時などは自分でするようにしているのですが…いつも問題が発生してしまいます。

主人含め自分達なりに家事をしますが、やり方や優先順位が義母のやり方と違うと叱責されます。どうするのがいいかを尋ねても「普段見てたら分かるでしょう」「何度も説明させないで一回で覚えて」と言われてしまいます。尋ねるのは主人がしてくれますが、勝手なやり方で気を悪くさせたくなくて良かれと思って尋ねているのでそこで言い合いになり、喧嘩へと発展してしまうのです…。

私はまだ主人の家のルールなどが分からずにいるので、主人にやってもいいことか色々確認をとるのですが、主人も自分では判断がつかないことは義母に尋ねるので、そこで喧嘩になってしまうことも多いです。
その姿を見る度に、「あぁ、私が尋ねなければよかった…」と自分を責めてしまいます。

主人は主人で、今まで家の手伝いらしいことはあまりしてこなかったようで、そのことでも義母と喧嘩になります。主人は今からでもやれることをやろうと歩み寄ろうとするのですが、義母は「今まで散々言ってもしてこなかったんだから、今更してもらわなくてもいい」「自分が働いてた時はやらなきゃいけないことはちゃんとしてきた」と受け付けてくれません。

その日の内にしなければいけないことと分かってはいるけど、今すぐじゃなくてもいいかなと少し後回しにしていたら、それは義母にとっては信じ難いことのようで、何で出来ないのと叱られます。
朝洗濯をして干す。
私と主人は強いこだわりがないので、部屋干しであっても結果として乾けばいいという姿勢なのですが、義母は天気が良い日は必ず外に干し、天気が悪く半乾きになる日は室内用の小型乾燥機などを使ってその日の内に片付けてしまいたい姿勢です。
互いの考えの違いから、休みの日に自分達で家事をしても…洗濯物のように義母のやり方・優先順位と違っていると言い合い・喧嘩になってしまい…どうすればいいのか分からなくなります。
ただ、義母はいつも私達夫婦が自分達でちゃんとした生活が送れるように色々言ってくれていることも分かってはいるので、義母の期待に添えるよう…至らない点をちゃんと出来るようになろう…と、出来る限り努力したいとも思っています。

主人は私が同居が辛いなら別居出来るよう頑張ると言ってくれてはいます。実際私も別居したいと言ったこともあり、別居出来るよう頑張ろうと言ってくれました。
ですが、別居を選んでしまうことで義母が悲しんでしまったりしないか考えると躊躇ってしまいます…「自分のことが嫌だから家を出て行くんだ」と思わせたくないのです。私達のことを心配してくれているのを知っているので。
同時に、同居していては義母に無意識的に甘えてしまっていつまでたっても自立出来ないようにも思うので、別居した方がいいのではないかとも考えます。

こうやって色々考えるものの、義母と主人が喧嘩する姿は本当に見たくありません…常に義母の今日の機嫌はどうだろう？と様子を伺うことも、辛くてたまりません。

どうすれば義母うまく付き合えるでしょうか？
せめて喧嘩の頻度だけで減らしたいと思うのですが、私に出来ることはあるのでしょうか？
諦めて別居を選んだ方が早いのでしょうか？

皆さんの考えなど、お聞かせ頂けますと幸いです。