彼の結婚に対するやる気がなくなりました

まずはおめでとうございます！
ただ、なんだかよくわからない状況で不安ですね。
彼の方でもなにか悩んでいるのでしょうか。
「私も、結婚が決まって安心したことや、「結婚式は女のもの」と周りに言われることも多く、いろんなタイミングで自分の意見を強く通していたかもしれません。」とありますが、意見を言うのは良いと思いますが、そのときに相手の意見を踏みにじったり、自分の主張ばかりしたりと、相手に「こいつ結婚が決まった途端本性だしたな」なんて思われることはしていませんか？
失礼な言い方でごめんなさい、ただ、私の周りでも何人か男性がそのようなことを言っているのを聞いたことあります。
「結婚式は女のもの」と言われたとのことですが、だからと言ってわがままを言っていいってことじゃなく、女性が主導権握って、しっかりとリードしていきなさいってことだと思いますが…。

彼がだんまりなら、確かに動きにくいですが、彼にまかせっぱなしにしないように、またこれから夫婦になるんですから、しっかりと話し合う練習をしておいたほうがいいと思います。

具体的な結婚手続の話になってくると（結納は別に非常識な申し出と思いませんが、もう特に都市部では廃れていたり両家の間の経済力や考え方の違いが見えて「金のかかる女(家)だな」と思われてしまったか)どんなカップルでもぶつかる可能性はあります。ただ社宅云々となるともう公的な段階になり会社の福利厚生の話も出てくるわけですから、さすがにそこで何も言わず放置する人は危険な兆候ですよね。

「反省するところは反省している。顔合わせをしたりもう職場が関わる公的な話になるし指輪のこともはっきりせず親も心配している。まず最後まであなたの気持ちを聞くから、結婚やめたいと思っているならはっきり言って、両家で話し合おうか」とまず聞いてみてはどうですか。引っ込みがつかない…で無理に結婚しても根に持ち、将来女性が退職妊娠したり逃げられなくなったタイミングで陰湿な仕返しとばかりにDVしたり浮気する男性もいるようです。また結納や式場でぶつかったなら向こうの親御さんが難色を示し始めている可能性も。。

婚約指輪を買おうとしない時点で破談にしたがっているが、 職場に何と言うか….主さんに不貞や大きな嘘など明らかな過失がないため不履行とか騒がれたら面倒だなと考えているのかも。主さんも反省すべきところは反省し、ただどうしても自分の考えや家としてゆずれないところと折り合わないなら無理に媚びてまで結婚してもらう…事は避けたほうがいいと思います。