本厄の厄払いについて両家の意見の違い
今年の2月、義母より電話があり、「厄払いしてもいい?」と、聞かれました。
義父の厄年も義妹の厄年も、義母が一人で行ってお祓いをしたそうで、私が義妹と1歳違いなので、頭にあったようです。
私もよく分からないまま、義母がいいのであればとお願いしました。
5月の私の誕生日を過ぎた辺りから、私の母に今年は本厄だから、厄払いの予定を立てなさいと言われ始めました。
2歳になる子がいるので、ドタバタしていたら、子供は面倒見るから日程を決めなさいと母に言われ、義母のことを思い出し、主人に確認をとってもらいました。
すると、代理で本厄の厄払いをしているから、もうしなくていいと言われました。
本人が行っても、本厄の厄払いを二回もするのは逆に良くないとのことでした。
そこで今度は私の母にそのことを報告したら、あなたがそれでいいならいいけど、本当は本人が行ってきちんとするもの、厄年で~と、やはり私に行って欲しいみたいです。
不勉強なまま義母にお祓いをお願いした私がそもそも悪いのですが、どうしたら良いか悩んでいます。
皆さんは厄払いどうされましたか?
みんなの回答
お義母様は、他の人(家族)のためにお祈りするのが好きな方なのでしょうね。気にかけてもらえるというのは、ありがたいことですし、「他の人の為にお祈りすることは、その方自身にとっても善い事」という文章を他のサイトで見かけて、なるほどなーと思いました。
「どうしても自分で自分の厄払いに行きたい」ということでないのならば、今回は、嫁ぎ先(義実家)の慣習に従う、ということで、よいのではないでしょうか。お子さんがまだ小さいのに、ご自身が必要性を感じていない行事に時間を割くのは、大変ですよね。実家のお母様には申し訳ないですが(「あなたのためを思って、自分で厄払いに行ってほしい、と言っている」って、なんだか押しつけがましい気も……^^;)。もしお母様の気が済まないようであれば、「後厄の厄払いは自分で行く」等の妥協案で、両家穏便に済めばいいですが。
ただ、「もしお義母様も厄年だったら、代理の厄払いのはずが、お義母様ご本人の厄払いになってしまっている可能性あり」「厄払いは何度行ってもいい」「回数より、むしろ、厄を払いたいという真剣な気持ちのほうが重要」という説もあるみたいなので、もし時間があれば、これを機に、少し調べてみるとか、お義母様がご家族の厄払いに行っている寺社や、お母様が考えている厄払いの寺社に問合せてみるなどしてみてもいいかも?
女性は、30代の次の厄年がすぐ来てしまうので、その時に波風が立たないように考えておく必要はある気がします。
自分の悩みも相談してみる
花嫁Q&Aでは、結婚・結婚式準備に関する相談に、花嫁さんたちからアドバイスをもらうことができます。どんな小さなことでも、ぜひお気軽に相談してみてくださいね!