入籍・結婚式後の別居は周囲から理解されないでしょうか…

なるべく早く結婚式をというご事情よくわかります。いまは女性も活躍する時代ですし別居婚でも、、とは思います^_^;
ただ、
☆入籍結婚式すると2人揃って報告や挨拶に行ったりする機会が増える、その時に特に年配の方々に同情されたり苦言を呈されても流せるだけの強い気持ちがあるか。今は普通の事なのに、やはり単身だと「奥さんはついてきてくれないんだ」「お金だけ入れてくれればいいと思われてるんだね」と不愉快なことを言う人もいるそうですよ
☆お二人が若いこと（一般的には彼も主さんもまだ気楽に独身で趣味や飲み等を謳歌できる年齢。子供やマイホームを抱えた中年世代でも単身生活の寂しさからお酒に溺れたり仲が崩壊となる例もあるだけに、別居しても自分を保っていけるか。実家暮らしの主さんはともかく、結婚後も暗い部屋に帰って家事を全部自分でする彼の覚悟が問題になりますよね）
☆やはり交通費や往復の疲れなどで遠距離ほど夫婦生活の回数が少なくなると思うのでそこでレスの習慣がついたり、医学的にできにくい場合、2人の呼吸を合わせたりやり直すのは大変…とならないか
とかを話し合って考えるのが必要かなと思いました。

私も別居婚してました。入籍と式を同日にしたのですが、結婚前一年、結婚後3年、その後主人が転勤になり、さらに別居婚中に子どもを授かり、今は3人一緒に暮らしています。
私の場合は、結婚式で職場や親族、友人みんなにに別居婚になることを伝えました。その後も応援していただき、マイナスなことは何一つありませんでしたよ。ただ、別居婚をするからには仕事なども手を抜かず、お互いキャリアを積む姿勢を見せたこととポイントだったかな、と思います。新婚のお互いを信頼できる時期だからこそ上手くいくと思いますし、頑張って下さいね。

私も遠距離だったので、結婚に伴い私が職場に夫の勤務地と同じ支社に異動願いを出して異動が決まるまでの間の３ヶ月の別居生活でした。
たまたま３ヶ月で異動できましたけど、半年くらいかかるかもしれないと言われていたので、半年以上の別居生活を覚悟した上での結婚でした。半年経っても異動が叶わないようなら退職も視野には入れてましたが…
周りにも状況は説明していたので「早く異動が決まればいいね」「早く一緒に暮らせたらいいね」と応援していただけました。
ただ！私の母だけは「仕事なんか辞めて早く一緒に暮らしなさい」とうるさかったです。典型的な昔ながらの専業主婦なので、結婚したのに夫の世話をしないで別居生活というのが理解不能だったようです。

いろいろな考え方がありますので、あれこれ言う人もいるとは思いますが、まずはご両親の了解を得て、お二人の気持ちが確りしていれば乗り越えられる半年間だと思います。

私も別居婚スタートでした。婚約後に私がロンドンにとばされました…。主人は「結婚しちゃえば、ちょっと早めに返してもらえるかもしれないし、行ってこい。」でしたが、主人の両親は、考慮してもらえないのか？なんで仕事辞めないのか？大変でした。私の親は無干渉なんですが。
無事、一年ちょっとで帰ってこれましたが、その後子供ができて、わたしは産休のみ、主人が入れ替わりで育休4ヶ月とりました。これも主人の両親も主人の上司もものいいがつきまくりましたが、私達二人はよりいい関係になったと思います。

あんまり周りの理解を期待しても、苦しくなると思いますし、自分が選んだ範囲で周りに誠意を示してくのが、いちばんと思いますよ。

別居婚で進めてきて、入籍後に転勤してきて、入籍から半年後に一緒に住めるようになりました。
離れているからこそ、いざという時に駆けつけるためには入籍が大事です。遠距離の彼女が～では、会社で休みもらって駆けつけることは出来ません。
また、一緒に住んでいないからこそ、結婚式も行いました。離れて住む二人を夫婦と認めるのは結婚式だと思います。戸籍謄本見せて回る訳じゃないですから。
友達にも数年は別居婚の人は多いです。

２度目です、彼の職場や業界の雰囲気によってやりやすさや対策は変わってくると思いますよ^_^ 最低限の福利厚生はあるが社会的迷惑をかけない限り特にお互いに干渉しない、人事の入れ替わりの激しくてドライなところなら、どこが別居婚だのなんだの覚えていませんよね。考えるのは親戚関係だけでいいですし。
逆にまだ家に部下や会社の人を連れてきてツマミでも作ってやってよ…って化石化した職場もあるそうで。

夫の業界は単身赴任も多いですが、みんな面倒見も良い代わりにつながりも強い。たまに上司やOBも巻きこんだ家族ぐるみイベントや「よかったら奥さんも飲みに、当地へ遊びにきませんか」のお誘いもあったり昭和的な部分が残ってます。いつも単身だったり行事で全くパートナーを見ない人はちょっと気の毒がられるかなぁ。。なので定期的に面倒でも男性には確認したほうがいいと思います。

個人的には納得しませんが、女性の活躍を応援と言っていた男性も30代超えたり中年になって役職がつくと考えが変わってくることもあるそうなので。