謝辞とウェルカムスピーチを誰がするか揉めています
来月に式を控えています。
式の後は親族＋友人のみ参加の会食を行います。ウェルカムスピーチと謝辞を誰がするのか決まりません。
堅苦しくする必要はないと思うのですが、規模としては約40名で、ある程度の礼節は弁えたいと考えています。
私としては、ウェルカムスピーチと謝辞は新郎(夫)かあるいは新郎父にお願いしたいのですが、夫が私に喋らせようとします。
そうであれば、新郎挨拶の合間で少しバトンタッチして、お礼の言葉を述べるくらいが纏まりが良いと思うのですが、夫は「貴女の方が喋るの得意だから」「男女平等だ」と不服そうです。
そもそも新郎側を立てるべきだと思いますし、また、こういう時くらい男らしくビシッとして欲しい気持ちもあります。「こういう場では男の人が前に出た方が場が締まって良いよ」と伝えたところ、「周りがどう思おうが関係ない」「普通って何を以て普通なの」と言われました。
元より、人前では私に主導権があるように見せて、その実は内弁慶なので困っています。尻に敷いているように見られるのは不本意だと告げたところ、「人の目ばかり気にして」と、話になりません。
夫は仕方なく謝辞の文例をネットで探しています。押し付けられたと思っているようです。快く感謝の気持ちを言葉にして欲しいのですが、どうすれば良いでしょうか。
みんなの回答
結婚式で新婦側が前に出るのは、新郎が婿入りする場合。
新郎が話さないってことはあなたは婿入するの？って聞いてはいかがですか？
まぁ、婿入する場合も代表で話すのは新婦父ですけどね。
親戚、友人一同私がお嫁に行ったのでなく、あなたが婿入で苗字を変えるって思うけどいいの？
と話してみては？
男性も女性も話す…ならある意味平等ですが、女性だけ…はさすがに不自然ですよね。 ご本人がきちんと皆さんに挨拶してお迎えお見送りするのが筋だと言うしかないと思います。 30歳を過ぎたいい大人の親御さんからお話するのもウーンと思うので（よほど大きな商売をされているとか古い家柄であればともかく)、主さんが後から足すにしても、最初はご主人から口を開いてもらうようにお願いしてください。別に例を参考にしたっていいと思います。準備には協力しないくせに喋りたがったり当日泣いて見せたりいいところだけ取ろうとする新郎よりはマシかもしれないので。
私はウェルカムスピーチは夫だけにしてもらい、花嫁の手紙はなしで謝辞は最初私(全くオリジナル。自分の見せ場と思って原稿を見ずに終えるw）→夫の締めにしてもらいました。周りも晩婚が多くさすがに花嫁さんはだんまりで男性だけが挨拶する…形式は少なくなりましたが、女性だけっていうのはちょっと聞いたことないですね
ゆきんこさん、飛翔さん、コメントをありがとうございます。
やはり新婦が前面に出張るのはおかしいですよね。夫は席の並びや役割が意味する所を全く知らず、それを説明しても理解しようとしません。
ウェルカムスピーチを新郎、謝辞を新郎の後に私が一言、という形にしますが、男性側を立てるという慣例のせいで、自分に負荷がかかるのが不服なようです。ならばそもそも結婚式自体しなければいいのにと思います。
不満を持つことすらおかしいような内容で、おかしな理屈で勝手に不満を溜め込んで式に望む夫に幻滅です。今からこの調子では当日が憂鬱ですし、もっと男らしいタイプが好みなんだと自覚してしまいました。
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