親への手紙について

4月に挙式する者です。

私も、mg56さんと同じくあえてゲストの前で読む必要
があるかな？と思って両親にはこっそり手紙を渡そうと思ってました。

しかし、先日友達の披露宴に出た時に両親への手紙が
あり、そこでやった方がいいかも！と思いました。
やっぱり披露宴自体が締まるし、逆に手紙が無い友達の
披露宴に出た時は見ている立場としては、少し物足りなさを感じました。
私としては、お涙ちょうだい…となるのは重くて嫌ですが、
清々しい感じが最後残って、新郎父・新郎の挨拶につながれば
いいかなと思っています。

私は、親への手紙を読みましたが
出席したことある友人で
手紙のない式もありましたし
それで物足りないと思ったことはないです･･･

でも、気になるのでしたら
新郎、新婦のお礼の挨拶の時に
それぞれのご両親に対して、決意表明？のように
相手を幸せにしますってメッセージを入れるのはいかがですか？

ご結婚おめでとうございます。

私は手紙の内容はいつも聞いていません。
聞いてはいけないような気がするのです。
ただ、あのしんみりした空間で『家族ってイイな…』と浸ります。

mg56さんが人前でするものじゃないと思ったのならしなくていいと思います！
見世物ではないですし。

定番なので、やらないと『あれ？』と思う方もいるかもしれませんが、『あれ？』のために気を使わなくても良いと私は思いました！

個人的にはバージンロードを歩き、娘を旦那に引き渡す父親の姿に一番涙します。

mg56さん、ご結婚おめでとうございます！

わたしの場合ですが、
手紙なんか読まれたら
わたしに一生会えなくなるような気分になって嫌だ、
結婚してもウチの娘に変わりはないのだから
手紙は読まなくていいよ、
という親の希望がありましたので
「花嫁の手紙」は読みませんでした。
そのかわりお開きの時、ゲストの方へご挨拶する前に
親へ感謝の言葉を伝えました。

手紙って封書の形式で個人に宛てるものですし
人前で読み上げるものでもないな、という気がします。

感謝の気持ちは、どういう形やタイミングであっても
親御さん本人に伝わればよいと思います。
もちろん披露宴の時に手紙で気持ちを伝えたいと思うのであれば
それも良いと思いますが、
演出としての「花嫁の手紙」にこだわる必要はないと思いますよ。