30年先を考えた時の結婚指輪のデザインについて

入籍は済ませ、諸事情で挙式は2017年頃を目標にしています。

今のところ仮の指輪をお互いつけており、来年の結婚記念日にあわせて二人の指輪をオーダーで作ろうと思っています。
私の手が女性の中では比較的しっかりしていて大きい方なので、手の存在感に負けないように5mm程度の幅広のリングにしようと考えています。
素材はイエローゴールドと決めているのですが、表面加工をどうしようかと考えています。
個人的には特別こだわりは無いのですが、槌目が入っているようなデザインを見ていて、こういうのも素敵だなーと思うようになりました。
ただ、これから30年後を考えて、シワシワになった手に槌目の指輪ってどうなのかな？年齢に比べてカジュアル感が出過ぎないか？と少し気になります。
オーソドックスに磨いたもの、もしくはつや消しタイプがいいのか、それとも…とここ最近いろいろ考えています。
実際にご年配の方が着用している画像があれば雰囲気がわかりやすいのかな、とは思いましたがほとんど見つからず、見つからないという事はやはり年齢的なことを考えるとあまり年齢相応のデザインではなくなるのかな、と思ってしまいます。
槌目ですと、これから妊娠、出産等を経たりするときに体重が増え着用できなくなる→お直しが難しいかも？とも、考えてしまいます。

槌目リングを購入された方、そういった事まで考えて購入されましたか？
それとも先の事は考えず、現在のデザイン性を重視して購入されましたか？
槌目リング以外の指輪を購入または購入検討されている方は槌目の結婚指輪に対してどう思われていますか？

いろいろな意見が聞けたら、と思いますのでどうぞ宜しくお願いします。