余興を頼んだ友人とギクシャクしてます。

結婚式の余興って本当に面倒です。
新婦には言いませんが。

とくに20代後半だと、だんだん責任ある仕事をまかせられるようになったり、転職したり、なかなか落ち着かない時期だと思います。
私の場合はとても忙しい職場にいたので、休日も仕事をしていましたし、出席するだけで大変でした。
みなさん、心の余裕がないだけでは？

面倒で愚痴も言いましたが、大切な友達だと思っているから余興を引き受けました。
引き受けてくれただけでもありがたいことだと思います。

サプライズって、好き嫌いがあると思いますよ。ちなみに私は嫌いです。
なので、お友達もクルさんが、サプライズをそんなに望んでいるとは思っていなかったのではないでしょうか。
いずれにせよ、お友達の忙しさは年齢は家庭の状況にもより日々変化するはずです。
お友達、余興やってくださるんだもの、それだけでも感謝です。

余興って、そんなに必要なものかなぁ…と、いつも感じてしまいます。
私の披露宴の時は、余興の代わりに、少しゲーム感覚の演出をして、皆さんに楽しんでいただけるように工夫してみました。
結果、友達もみんなリラックスして、とても楽しい披露宴になったと思います。

いっそのこと、「みんなに楽しく過ごしてもらいたいから、やっぱり余興はやめることにしたよ！パーティー感覚で、楽しんでもらいたくて♫」
と、早めに変更の旨をお伝えすれば、負担にならずに済むのではないでしょうか？

余興って大変ですよね。
特に何人かで進める余興はリーダーの人は気も使うし忙しいしイライラするし、頼まれたのはみんなになのに、なんで私だけ大変なの！って感じるのは無理もないです。

ただ、それを新婦に言うのは少し幼稚だ思います。
もしくはよっぽど他の人たちが代表の人に頼りきりで負担が大きく、でも愚痴を言わずにいられなかったのかもしれません。

ただ、どんなに大変でも当日に新婦の嬉しそうな顔を見たりお礼の言葉を聞いたりすると、そこで苦労の感情は消えてしまうものです。

せっかくもう余興準備に取りかかってくださってるので、このままお願いして大丈夫だと思います。
念のために代表の人には「無理だけはしないでね、いろいろ考えてくれて本当に感謝してる」とお伝えしておくと良いですね。
恒例だから当たり前、ではなくて改めてその都度感謝するのが大切だと思います。

ちなみに歌でしたら、歌が得意と知っている友人であれば、急で申し訳ないと伝えた上で２ヶ月前に頼んでも大丈夫だと思います。
新婦が出来る余興は、新郎と楽器演奏や歌等
は聞いたことがあります。

お願いした以上、信頼して待つ責任はあると思います。
友人の反応には敏感になる時期ですが、あまり気にしすぎてもご友人たちが微妙な気持ちになるので、落ち着いて見守るのが良いのではと思います。

みなさんのコメントなども見ながら、

私は仲のいい友達に５人に余興を頼んだのですが、
何も友達はいいませんでした。

歌を５人で歌ってくれたのですが、
歌詞カードも手作りで作っていました。

こちらは何もしていないし、何も聞かれてないのですが、
大変だったのかなぁって今更ながら思いました。

やる内容にもよるとは思いますが、
そんなに何度も打ち合わせ必要ですか？

一度打ち合わせれば大丈夫なきがするのですが・・・

もし相手が手間とか面倒とか言うのであれば、
大掛かり余興をしなければいいと思います。

結婚式の余興って、やる事よりも、頼まれたグループみんなが足並みを揃えるのが大変ですよね。
最初に結婚した子の時には、みんなが独身だったりでフットワークも軽かったものが、既婚者になり、子供が出来たりすると、なかなか集まったり準備したりするのも難しいとか、そういう事情もあるのではないでしょうか？
それに合わせて、今までのような恒例のサプライズから内容が変わるのも仕方が無いことかと思います。
あまり要求はせずに、お任せして、必要があれば応じるくらいの気持ちでないと、今回のように｢不満なの？｣と取られてしまいます。
素敵なお式になりますように。

新婦が、余興的にビオラを演奏した披露宴にでたことがありますよ～。
もし、足並みそろっていない感や、
気を遣うのであれば、
そんなに大変でしたら余興なしにしようか？って感じで、
代表の子に、やんわり聞いてみてはいかがでしょう？
せっかく、大変なのに、ここまですすめたらやるわって
答えるかもしれませんが、
余興がなくなった方が、助かるっていう印象だったら、
すぐに、やめた方がいいような気がします。
歌を歌うのが、得意な友人がいたら、
そういうのは、2か月前でも、大丈夫だと思いますよ。

ステキな披露宴になるといいですね。