見積もりからどの程度、費用は上がりますか？

最初にホテルから提示された参考見積から１００万円位はupしました。
見積もりで出されていたお料理は試食してみたら寂しかったので、そこをランクアップし、アルコールも種類を増やしたりしたら、人数分跳ね上がりました。
その分、招待状や席次表などのペーパーアイテムをホテルではなく外部の安いところを探したりしました。
あとは装花をもう少し削っても良かったかな？と思いますが、当時の私にはそこまで勇気が持てませんでした(笑)
みーさんはもともと、お料理なども高めに設定されてるようなので、そんなに心配されなくても良いかもしれませんね！

とても堅実に費用のことを考えていらしてすばらしいと感じました！

拝見した限りでは、さほど見積もりより上がらなさそうです。
逆に気を付けた方がいいのは、式場側から見れば「この見積もり価格でOKの契約者」として見られてしまうことですね。

一度見積もりに入れてしまうと演出や料理、写真など「せっかく良いものを検討されたのに辞めるのはもったいない」と言われてランクダウンさせづらくなることがあります。

なので、正直いらないと感じた物はきっぱりと辞めますと毅然と言える心構えをしておくといいですね。

あと本題の意外な予算のかかりどころですが、節約しようと頑張った手作りブーケで失敗してしまい、結局再度材料を買い直すことになり式場で頼むより高くなってしまった経験があります(^ ^ ;
自信がない部分は式場任せにした方が良いこともありますね。

あとは式場外で頼まなくてはいけないエステやマツエク、その他打ち合わせのために会場に通う交通費等も場合によっては気づいたら嵩んでいることもありますので、広い視野で準備を進めてくださいね。
頑張ってください！

私は衣装代と引き出物がかりました。
でも、気にいったものを着たかったし、引き出物も妥協したくなかったから、後悔はしていません。
みーさんさんは、お料理も高いもので見積もりされ、衣装も見積もり内に気に入ったものがあるとのことだから、そんなに見積もりかアップされることはないんじゃないでしょうか。
もしかしたら、見積もりより安くおさまるかもしれませんよ。

私は最初の見積もりをしっかり盛り込んでもらったのと、引き出物等を外注したため、式場の見積もり金額は下がりました。

実際に金額が上がったのは
・ペーパーアイテム
デザイン、載せる内容、ページ数による差額
・毛筆筆耕
印刷で済ます人もいますが、失礼のないようにと思うなら頼まれるのが確実かと
・引き出物
記念品もですが、3品目(鰹節等)が義両親の希望により相場より高いものになった

注意が必要だなと思ったのは
・お車代、心づけ
・美容代
お引き上げ、ヘアチェンジなどすべて含まれているか
新郎の美容は？
アクセサリー等の小物は衣装に含まれるか、別料金か
・装花
会場によってはチャペルやエントランスなど、思わぬ所が別料金かもしれない
・映像、写真、アルバム
頼むか頼まないかはもちろん、内容もサンプルを見せてもらってよく確認してから選ぶことをお勧めします

といった所でしょうか。
お料理や両親の着付けまで考えられているなら、そこまで上がらないのではないかと思います。
がんばってくださいね

私は見積もりから２０万程アップしました。

お料理の値段をあげたのと、
引き出物の値段を少しあげたので増えました。

計画的ですばらしいと思います！

私が失敗したな～という点を参考までに…

①子供ドリンク
お子様ランチを食べる小学生以下を子供ドリンクで数えていました。
でも実際は子供ドリンク＝アルコール無しなので、大人と同じ料理を食べる未成年も子供ドリンクで計算すべきなのを失念しておりました…

②送迎バス
両家が近い事もあり、サービスのバス1台で両家と駅の3ヶ所を回ってもらう予定でした。
しかし、行きつけの美容院で着付けを予定していた母にそんな早い時間は無理！と言われバスを増やす事に。親戚、家族にお酒を美味しく飲んでもらえたので、後悔はしてませんが、計算ミスでした。

上記のミス含めライブエンドロール、ブーケをバック型にグレードアップ、花冠追加、立ち襟、ブライダルインナー購入等で30万円ほど上がりました。

引出物袋、ゲストカードなどは専門店で買うと式場の半額なので専門店で購入しました。
ブライダルインナーもワコールとかトリンプだと半額でしたがよくわからん！っと式場で買ってしまいました。

無しにして良かったものはケーキフラワーとケーキナイフフラワー。
存在感なさ過ぎて誰も無いことに気づきませんでした。
ケーキカットにみんな夢中だし、無い方がケーキが映えて良かったと家族には言われました！

結婚式の準備は大金が出ていくのですが、それになれてしまうところがこわいですよね。
その中でも堅実に頑張ろうと思っている姿は素晴らしいですね。

何を削ったらいいのかは悩みますよね。具体的には他の人がおっしゃっているので言いませんけれど、自分なりの「こだわり」は持っても良い気がします。どこにお金をかけて、どこをほどほどにするかと言うことです。
お料理だけはおいしいものを食べて頂きたいと考えるのか、長年の夢だったドレスは好きなものにするのか、新婚旅行はいいところに行きたいのか、などです。

あんまり節約しすぎても悲しいですから、みんなが楽しく過ごしていただけるように素敵な結婚式になるといいですね。

お幸せに。

私は、お料理はプラン通りのものを試食して幸い満足でき
ほぼ見積もり通りだったのですが、
衣装・引き出物・装花・ブーケ代に思いのほか費用がかかりました。
でも、すべて妥協したくないものだったので、予算をだいぶ超えて
自己負担額は増えましたが、後悔しないものを選んだ結果、大満足でした。
ゲストの方に失礼がないところで費用と抑えようと、
席次表や席札は、貧相に見えない程度にシンプル系にしました。

今週挙式をします。
この間、前払いの会場でしたのでお金を振り込んできました。

当初のお見積書より50万くらいオーバーしました。私たちも両親の援助なしで式を挙げることを考えていたので気をつけていたのですが…

盲点だったのはお色直しのヘアダウン、セット、メークのお金がウェディングドレスのプラン外だったこと、あとは介添えさんの手数料でした。
お色直しのトータルで7万かかり、新郎もタイチェンジをするだけなのにお金がかかりました。
介添えさんの手数料も高かったのですが、介添えさんがいないとドレスでは動きの制限が大きいため、そこは必要経費だ！と思い込みました。笑

あとは引き出物ですかね…
でも結婚式は自分たちのために祝いに来てくれる方がいる！精一杯のおもてなし、と考えて妥協しなかったのでこの点は満足するものになりましたよ。

お金のことは難しいし、新郎とも何度か衝突しましたが、結果なんとかなりました。
どうか、素敵なお式になりますように。

消費者の皆さんは、勘違いしています。見積もりとは何かを良く考えて見てください。車を買う時の事を思い出して下さい。営業マンがカタログで車種、仕様などを説明します。この時このグレードの良さや悪い所も説明します。次に、現物があるときは見せ、試乗させグレードを決定します。次にオプションカタログでつけたいものを選ばせます。そこでお客の意向が決定し、それに基づいて税金等を含めた見積書を作成してお客に提示します。
一方、ブライダルのプランナーは、受注を取る為に、料理、衣装等のカタログを提示せず、人数だけで見積書を作成し、魅力的な金額で提示します。この中に示された金額の料理や衣装の写真も提示しない場合が大半でしょう。値引き等々で安さ等良い事ばかりを説明します。これは、受注を取って営業成績を上げるためと推測します。この時、見積詳細内容（仕様等々）は一切説明しません。金額は、最低のランクを入れてるにも関わらず、見積項目の横に概算と書かれています。最低ランクを入れたならば、その説明を、顧客に十分知らせる必要があります。なぜなら、以後金額が上がり、不利な状況になる為に、売る側もそのリスクを十分説明する必要があります。この負の部分を説明せずに、良いことばかりいうことは、受注を取る為、顧客にあたかも魅力的であるような誤解を与える「優良誤認」、そして負の事を告げない「不実の告知」に当たり、いずれも商法違反です。すぐに消費者センターに相談知る事を推奨します。これは先の様に車の例と比べてると違いが分かると思います。これは、見積もりとは言いません。単なる計画書、プラン書ですので、ランクが違うもので３種位を作って提示すべきです。見積もりは、あくまでも売り側が顧客のニーズを聞き取り、企画提案する案と顧客側の現物等を確認したご意向を反映したものなのです。
そこで、必ず、書面に記載された金額の現物を写真等で確認をして下さい。或は、店にそれを求めてください。
消費者が、もっと商法をべ勉強し、賢くなることが大切です。私は、このブライダル業界が、こんなやり方をやっている事に怒りを覚えます。コンプライアンス（法的遵守）に認識はどこに行っているのでしょうかね。全ての店舗とは言いませんが、口コミを見て、「顧客側が確認すれば良かった」と嘆いていますが、それは、違います。売る側にその説明責任があるのです。また、提示の見積もり金額の商品がない場合が有ります。貸衣装などの場合ですが、必ずその現物の提示も求めましょう。ない時は、これも優良誤認、そして良いことばかり謳ったHPは、景品表示法違反の場合があります。この知識だけは頭の片隅において、交渉されて下さい。一生の思い出を利益目的の業者の餌食にならない様に！こんな見積もりを作る人はプランナーとは言わず、単なる営業です。