専門職であることによるマリッジブルーなのでしょうか

え？
言わせてもらっていいですか。

生活水準が落ちれば、ストレスになるのは当然ですよ？
独身貴族でキャリアもある方がいちばんお金は自由に使えると思うから、そこと比べちゃどうしようもないです。

それに、体調崩して自分から辞めたんでしょう？
それはもぅ仕方なかった、そうなる運命だったのだと受け入れて頑張るべきですよ。

例えばですけど、これに育児、親の介護、旦那が入院、なんか重なることを想像してみてください。

いまおかれている状況、そんなに暮らしにくいですか？

今まで贅沢な暮らしができたのですから、良いではないですか。
しっかり働いたのですから、しっかり貯蓄も増やせたのでは。
これからは身の丈に合った生活に慣れるしかないですね。
慣れてしまえば、それが自分の中で普通のことになり不安もなくなると思います。
しばらく働かない予定ですか？
正社員でなくてもパートとして働いてはいかがでしょう。
仕事を辞めて時間があるから、余計なことまで考えてしまうのではないのでしょうか。

経済的な不安や今までの生活のギャップと言われますが、収入が減った今は支出を減らすしかないのでは？
支出を減らしたくないのなら、キツかろうが体を壊そうが、仕事を続けるだけです。
仕事を辞めるという選択をした以上、それを受け入れるしかないと思いますよ。

どのみち、女性は妊娠・出産などで働き方は変わります。予定が少し早くなっただけのことですよ。
ただ、幼い頃からの金銭感覚はなかなか治りません。
大人です。自分で決めた以上は、覚悟して腹をくくりましょう。

まずは婚約者さんにありったけ感謝しましょう(*^^*)
読んでいて、うるっとするくらい優しい彼ですね。

わたしも一度、やりがいのある花形的職種だった前職で自律神経失調症になり退職せざるおえなくなった経験があります。
前職への未練、入ってくるお金がなくなった不安で、退職後しばらくはすごくイライラしてましたが、仕事しなくなって時間ができた分、手間のかかる節約方法を試したり勉強したりしてるうちに、不思議と節約にやりがいを感じて楽しくなりましたよ♪

あと体調が良くなるにつれて気持ちにも余裕が出来ました。
転職も叶い、今は贅沢はめったに出来ませんが身の丈にあった平穏な暮らしが幸せです(*^^*)

婚約者さんもしっかり働かれてるのであればそんなに心配はないのではと思います。
生活レベルへの焦燥感も、気持ちの整理も、時間が解決してくれるはずです。

お二人らしい、明るい暮らしができますように(*^^*)

マリッジブルーでなく、単純に自分の生活水準が低くなることへのストレス、また生活水準が低くなるのは稼ぎの少ない彼のせい、という風になっているだけではないでしょうか？

私も有資格者で独身の時は残業当たり前の激務、労働基準法なにそれおいしいの？の世界で働いていました。
その分お給料はいいので外食や洋服など好きに買っていました。
それがストレス発散になっていたのだと思います。
もしかして、そういう生活ではなかったですか？

結婚するということは家計、貯蓄のことも考えないといけません。
将来的な計画は考えたことはありますか？
ご主人はあなたよりお給料が低いのでは？二馬力前提の結婚なんですよね？
残念ながら二馬力前提でも女性には妊娠・出産があります。
その期間は人によっては全く仕事ができません。
その時にご主人のお給料だけで生活することは考えていますか？
例えご主人が正社員でも、そのお給料だけでは生活できない場合はその時を考えて貯蓄している夫婦もいますよ。
そこは考えていましたか？
この際です。きちんとお金について考えた方がいいと思いますよ。

生活水準だけを考えるならば、同業の人と結婚した方がいいでしょう。
しかし、生活水準よりも彼と過ごす時間の穏やかさ、彼の人柄がいいなら、そのまま彼と結婚したらいいと思います。
同じ同業を選んだとしても、あなたの母親とあなたが同じように出来るとは限りませんよ。
親世代とは同じ職業でも収入もボーナスも違います。
時代が違うんです。
そういうことも目に入らず、単純に母親が羨ましいと思うだけであれば、もう少し社会勉強をした方がいいです。
また一般的な家庭のことも勉強してはいかがです？
目安ですが、結婚したら家賃は収入の三分の一、お小遣いは収入の十分の一が一般的だそうですよ。
共働きでも奥さんの給料は奥さんのお小遣い以外は貯蓄して、妊娠、出産に備えている場合もあります。

今回のことは生活を見直すいい機会ととらえてはいかがですか？

私も昔は収入もよく洋服やブランド品は好きなだけ買える生活していました。収入はよかったのですがストレスから体調を崩して退職しました。
全くの世間知らずだったので、ちょっと休んでまた就職活動して働こうと思っていましたが、世間は厳しくなかなか再就職が決まらずアルバイトや派遣社員として働き始めました。
もちろん収入は激減し、洋服もブランド品にも手の出ない生活になり、以前の生活水準とのギャップにイライラしました。

でもそんな生活にも慣れましたよ。

今は私も正社員として働いて昔と同じくらいの収入も得ていますし、夫も収入はよいほうなので世帯年収も悪くはないです。
でもアルバイトや派遣社員で働いていた頃の節約生活は続いています。
たぶん20代の派手な生活を送っていた頃と今とでは価値観や大切なものが変わったんだと思います。
洋服やブランド品への価値観より夫との生活・老後の生活のほうが大切になったからだと思います。

ゆきさんが私と同じように変われるとは限りません。
もしかしたらずっとイライラが続いてご主人に対する愛情が不満に変わるかもしれません。

どうなるかは誰にもわかりません。
でもご主人を心から大切に思えるようになったら変わると思います。
今は生活水準が下がってイライラしているということは自分中心の考えに片寄っているのでは？と思います。

どうか優しいご主人を心から大切にしてください。

私の歳になると、結婚離婚など数見ました。

私は今のところ、実家と今の家庭に収入差は実感しませんが、周りを見てると、親より収入がない人と結婚すべきじゃないって言うのも、あながち間違いじゃないな、と思います。

『あのこ、開業医の娘だけど、普通のサラリーマン旦那とうまくいってるな』と思えば、週1とかテキトーに親の病院で働いていることにして、法外な給料をもらっていたり…。
旅行や外食、買い物は親と一緒に行って払わせていたり…。
自分もたいして稼げないくせに、旦那の稼ぎが不満で離婚したり…。
結構ありますよ。

あと、相手に仕事辞めていいよ、と簡単に言える人は、本人も仕事やめやすかったりします。仮に彼が激務で疲弊して、突然休職しても、ゆきさんは彼の事を責められませんよね？

よくよく、何が大事かを考えてみてはいかがですか？

華やかと言われる部類の専門職を仕事としていた、とのことですが、その職業って、華やかって世間では考えていないと思います。
高給だとはみな思ってますが。
華やかだからその仕事を目指したのですか？それならばやめて正解でしょう。
同じ職の人だったら継ぐ、開業できたといいますが、ご自分が継げばいいではないですか。
自分のことをまずは見つめなおす時間が必要かと思います。

体調は大丈夫ですか？
ゆきさんは、キャリアのある方なので、しばらく休んで
体調を整えて元気になったら、
経験が活かせるようなお仕事についたり、
他の興味あるお仕事につかれてはどうでしょう。
心も体もゆっくり休めて、今の収入だけで判断せず、
長い期間で考えてがんばってくださいね。

たまたま縁を感じた相手が同業者ではなかった、と割り切るしかないのでは？
お母さまとご自分を比較しても仕方ないです。
うちの母も、私からみたら、世間でいう高収入（ですが休みなしの激務です）
の父と結婚したため、のんびり豊かに悠々自適に生活しているように思えます。
が、私は違います。　人は人、自分は自分、と思うことです。
共働きを前提でプロポーズしてくれたはずの彼が、
状況一変でも受け止めてくれているのです。それで十分じゃないですか。
独身の時と違う生活（ギャップ）は、最初のうちは不自由でも、じきに慣れますよ。

前の方もおっしゃっていたのですが、独身の時は「貴族」だったんですよ。
でも今の状況では貴族気分は捨てなくてはいけないですよね。ユニクロで見切り品を買ったとしても誰も気にしていないですよ。誰も見ていないです。まあ昔の同僚がどこかで覗いている可能性がゼロとは言いませんが、その人だって同じ店にいるわけです。

これから結婚生活が始まって子供なんか生まれて、大きくなっていくとどんどんお金がかかりますよ。自分がほしいものを削って生活や教育のために回さなくてはいけないわけです。

そんなものですよ。まあそれが嫌ならば体調を戻してまた働くのがいいと思います。でも健康でいないとどんな贅沢生活をしていても意味ないですけどね・・・・。

暫くジレンマが続くでしょうが、自分の中で決着をつけるしかないと思いますよ。

ボチボチ行きましょう。

まずは、プライドを捨てて、のんびり、
どういうことをしている自分が一番すきなのか、
なにが、一番大事なのか、幸せなのかを考えてみてください。
バリバリ、仕事をしていた自分が、好きだったなぁ～と思うのであれば、
ボチボチ、復職すればいいですし、
辞めても、いろいろ、ステキなことを発見できたのではないでしょうか。

人生なんて、全然自分の思い通りにはいかないです。
それでも今まで専門職をもって幸せだったことは素晴らしいことだと思いますよ。

今までのプラスのことをこれからの人生の糧にして前を向いて歩いてみるのもいいのではないでしょうか…。