彼のお金遣いについて

車やバイクが趣味だったりすると難しい気がします。
私の友人の彼がそのタイプで生活費が危うくなったことも。。。
何度話し合っても平行線なんですね。。。
結婚する、父親になるという自覚がないと言うか・・・
子供を可愛がらないわけじゃないのですが、自分が第一。
友人は苦労してますが、しっかり者なので持ってるという印象です。
考え直すならいまのうちかな・・・と言う気がします。

私の彼は結婚前はヘビースモーカー、車が趣味、貯金ゼロでした。
でも、私がタバコの煙が苦手だと知るとすぐ禁煙し、結婚が決まると貯金ゼロからコツコツ貯金を始めてくれました。
当然お金のかかる車にも、だんだんお金をかけなくなりました。
結婚した今は、自分のお小遣いの範囲でやってくれています。
趣味も車から、山登りや釣りといったあまりお金のかからないものに変わりました。
一度きちんと彼と話し合うことをお勧めします！

主人も、趣味がたくさんあるので、貯金はなかったのですが、
結婚してからは、趣味もお小遣いの中でやってくれ、
だいぶ落ち着きました。
お金のことは、大事ですので
気がついたときに、話し合うことは重要ですね。

結論から言うと、金銭感覚を変える余地はあります!!

私達の場合をご参考までに…。
･駆け落ち婚の為、挙式資金は両家共に援助ナシ
･私に貯金はあるものの、挙式資金へ充当するには遠く及ばず

主人(当時33歳)とは結婚を前提に付き合い始め、１年強で入籍しました。
10代の頃からバイクや車の改造、頻繁な乗り換えをしていたそうです。
私と知り合った当時もお給料は車の改造とコンビニへ消え、貯金は当然ナシ。
「別に食うに困るわけじゃないし、貯金して何が楽しい？」とまで。

別れることを悩んだ末、12歳も下の私が主人に泣きながら
「このままなら付いて行けない」って言った上で話し合いました。
･主人の現状をどう感じてる(不満に思ってる)か
･入籍後の懸念点は何か
･主人に改善して欲しい点(私の譲れないライン)はどこか
･私が出来る妥協点(譲歩するライン)はどこか

だってお互いが"一緒になりたい"って言ってるのに
私だけ努力するのはフェアじゃないですから。

その後は出来るとこから少しずつ変わってくれましたし、今も頑張ってくれてます。

私が主人に対し、意識して取り組んでるのは以下３つ。
･小さな努力や変化に気付いてあげる
･頑張りを褒めてあげる
･ハードルは低設定で、具体例を挙げる

入籍時にお願いしたこと。
･扶養範囲内でパートしたいこと(手取りは全て挙式資金用に貯金)
･車のローン(３年弱)が完済したら、貯金を始めること
･お小遣い制にするから、お小遣い帳を書くこと(状況報告は必須)
･買い物をしたらレシートを貰うか、メモすること

今では１人で遣り繰り出来るようになり、更にお小遣いから"つもり貯金"で
私の誕生日プレゼントや車の内装代を捻出してくれてます。

好きだから"一緒になりたい"んですよね？
だったら、本気でぶつかって話し合ってみて下さい。
結婚は１人じゃ出来ませんから、泣いたり喚いたりしてイイんです。
☆のんた☆さんが「この人となら大丈夫、やって行ける」と思えるまで
不安や疑心はとことん解消すべきです。

もう少しだけ頑張ってみて下さい。

うちは　趣味がバイクなのでお金が結構かかり大変でした。
でも子供が生まれて　散在していくのが難しくなり
二人で話し合いました。
趣味をすべてやめるのは難しいので　お小遣いの範囲内でやりくりしてもらうことに・・。
今は、ほしいものがあった時は　お小遣いから少しずつためて買っているようです。
家計簿をつけて　今の家計の現状を理解してもらうのもいいと思いますよ！