結婚式の打ち合わせや準備の進み具合について

私も6月に結婚式を控える、元プランナーです。

3か月を切っているのに、まだ決まっていることが少ないとのことで、
確かにこの後、何があるのかわからないと不安ですよね。

元プランナーから言わせれば、不安なことはすばり担当プランナーに聞きましょう！
プランナーもたくさんの担当を抱えているので、忙しい＆お客様同時進行で連絡が遅れたり、、ということもありますが、そーゆー時はこちらから連絡してもいいのです。
それに答えるのが、プランナーの仕事なはずですから。

まずは、
・印刷物はOKを出したが、いつ出来上がってくるのか。発送日は決まってますよね？
・二次会の会場はきちんと押さえられてるのか。友人を幹事にすることも話して、今後のやり取り（幹事と会場がやり取りする事が多いです）やスケジュールもどうしたらいいか聞きましょう。

衣装＆前撮日＆招待状が決まっているのであれば、現時点であまり焦る必要もないかと思います。

あと何回の打ち合わせがあって、その打ち合わせで何を決めるのかを大体知っておくと不安が減るはずです。これも聞いちゃいましょう。
また、電話で連絡する場合はできるだけ直接担当プランナーを話した方がいいです。不在の場合は他の方に伝言よりも、折り返しもらったほうが確実かと、経験上思います。（ケースバイケースではありますが）

新郎さんで、先回りしてこれをやっておこう！と思われる方はめったにいないです。あなたがつっつくしか方法はありません。もちろん時期がきたらプランナーさんから話があるかとは思いますので、新郎さんも動きますが、できれば新婦さんからプランナーに確認→同時に新郎さんに動いてもらう、のがいいのではないでしょうか。

参考になれば、幸いです。
がんばりましょうね！

気になることがあるなら、電話で確認しましょう。
プランナーさんは、結婚式のサポートはしてくれますが、結婚式を挙げるのはみなにゃさん達なのですから、自分から動きましょう。全てお任せして連絡を待つのではなく。

だいたい三ヶ月前から準備が始まりましたが、最初にどのくらいのペースで打ち合わせがあり、いつ頃何をたらいいか教えてもらいましたが、そのような話やスケジュールを書いた物も貰いませんでしたか？

初めてのことで不安に感じるのは当たり前です。大金を払うのですから、連絡して確認しましょう。しっかりサポートしてもらいましょう。

心配でしたら、二次会のことも含めてプランナーさんに今後の予定
(何月頃に何を決めるか)を確認なさった方が良いと思います。

式の打ち合わせは、大体3か月前から始まります。最初の1カ月は、
2週間おきでしたが、それからは1週間おきでした。招待状を発送して
出欠の返事が来るまでは、先に進めない状態ですが、式のコンセプトや
会場コーディネート・演出の順番・料理・引出物等は、プランナーさんが
いなくても、新郎新婦・その両親で話し合って進めることができます。
打ち合わせの時点で話し合って決めるのでなく、打ち合わせ前に2人で
意見をまとめ、打ち合わせ時にプランナーさんに伝える方法が、個人的に
流されなくて良いと思いました。

もし不安に思われているなら、電話などで確認をした方がいいと思います。
準備が本格的になるのは、招待状が返ってきて、進行が決まってからだと思ってください。

二次会も先に幹事さんを決めて後はお任せだったり、お店だけ先に新郎新婦で決めて後は幹事さんにお任せだったりと両方あると思います。
ただ、人気のお店は早々に予約が埋まってしまうので、お店だけ先に決めた方がいいかもしれませんね。

男性はなかなか結婚式の準備はやりたがりません。期限を決めても守りませんから。
男性には「どうする？」と聞くより、「どっちにする？」と選択肢を与えた方がいいそうです。みなにゃさんがある程度、選択肢を絞ってから旦那さんに聞くとスムーズかもしれませんね。

初めてのことですし、どうしていいか分からないことも多いと思いますが、ご自身の結婚式なので待ってばかりでなく、ご自身で動かないと誰も代わりにやってはくれませんよ。
分からない事はどんどんプランナーさんに聞きましょう。

私もこちらから連絡したほうがいいと思います。プランナーさんなりの他の結婚式との兼ね合いもあるでしょうが、やはり不安な気持ちのままでいるのはよくないと思います。
連絡するときにはこちらが何を知りたいのかをはっきりさせていつまでに回答がほしいのかを伝えたほうがいいと思います。不安な気持ちだけを伝えるだけではまた先延ばしにされてしまうかもしませんから。

遠慮しないで頑張ってくださいね。

締められた後のコメント失礼します。
やっぱり、連絡を待つだけじゃなく、連絡をしてみましょう。
折り返し電話希望したり、メールなど、なるべく残るカタチで、
打ち合わせしていきましょうね。