夫婦円満に過ごすには。徹底的に話し合うか、流すか。

うちは少々気になったり多少カチンとくる事があったら笑いを交えて言いますよ。嫌な事とかは甘えも交えて言いますね。
だからなのかはわかりませんが喧嘩にはなりませんね。

本当に大きな事は真剣に話して喧嘩になる事も稀にありますが滅多にありませんし。些細な事なら笑ってクレームをつけ、ごめーんって笑って終わらせます。お互いに大人ですし相手の事もわかっているので、笑っていても本気かどうかはわかりますし。

栗原三角形さんがストレスを溜めずに軽く受け流せるなら流してもいいと思いますが…もしストレスになるならあまり溜めない方がいいですよね。
お互いにぶつかる原因はわかりませんが、相手に改善してほしい事だったりするのでしょうか？
共同生活はまずは譲り合い、どうしても譲れないところだけぶつかれば十分なような気がしますよね。ぶつかればお互いに疲れてしまいますもの。

二人とも違う人間なんですし、考え方が違うことは当然だと思います。でもやはりどんな問題でぶつかるかって大切ですよね。人から見れば「どうでもいいじゃん」ということでいちいちぶつかっていたら疲れますよね。一方「これだけは言われると嫌だ」という事を言われたりしたらぶつかっていいと思います。

私は大体聞き流す方です。旦那の話すポイントも大体決まっているので「またか」と思いつつ適当に相槌を打ったりする感じです。「そんなのどっちでもいいや」というと時々いじけたりしますし…。

別にすべてのことを白黒はっきりさせる必要もなく、灰色の部分もあっていいと思いますよ。なんというかそれでお互いを尊重することになることもあると思うんですよね。

でもきっと栗原三角形さんの旦那様はそれでは納得しないでしょう。そのような喧嘩に栗原三角形さんがつかれるのならば栗原三角形さんが適当に引けばいいのだと思いますよ。それも知恵であり、利口さでもあると思います。

よく考えてみてくださいね。

あと私が本気で気にすることは命に係わることですかね。まあお互いに「命に別状のない問題ならばいいかな」と。

結婚してまだ一年だからぶつかるんだと思いますよ。
何年も経てば、相手の性格も分かってくるし、どう流せばうまくいくかも分かってくると思います。
なので、自然に任せてみてはいかがでしょうか。
相手を変えるのは難しいので、奥様の方が受け流す努力をしないといけなくなってしまうかも。
それはそれで不満がたまってしまうかもしれないですよね。

私も新婚の頃は、お互いに意見をぶつけて喧嘩していましたが、今ではほとんどの事をスルーです。
悪い意味ではなく。

言い合いになる時に気を付けなければいけないのは
相手のプライドをあまり傷つけない事じゃないでしょうか。
そうすれば、いくら言い合いになっても、離婚劇にまでは発展しないと思います。