ウェルカムスピーチは、必要なものですか?
こんにちは。
あまり披露宴に出たことがないのですが、ウェルカムスピーチがある披露宴とない披露宴に一度ずつ参加しました。
ここでの投稿をみると、ほとんどの方がウェルカムスピーチをしているように感じました。
個人的には、もてなす立場としてはするべきなのだろうと思う反面、あまり必要性を感じられずにいます。
ウェルカムスピーチのない披露宴をされた方、出席された方のご経験や、ウェルカムスピーチの必要性に関するご意見をお聞きしたいです。
よろしくお願いします。
みんなの回答
ここ2年ほどで10件の披露宴に出ていますが、少人数の披露宴含めてウェルカムスピーチのない披露宴は1件もありませんでした。ゲストは二人に招かれてわざわざお祝いにくるのですから、主催者である二人(一般的には二人を代表して新郎)から最初に一言あるべきだと思います…。ウェルカムスピーチは来てくださったことのお礼とゆっくり寛いでくださいという趣旨のほんの一言の挨拶ですし、省略する意味がわかりません。
確かにウェルカムスピーチってあるようなないような…
私のときはウェルカムパーティーがあったので式場からウェルカムスピーチは絶対にしてください!!
と言われました(笑)
式は固い雰囲気ですし、最後の挨拶も堅い感じになるのでウェルカムスピーチだけは少しリラックスした感じで話せていてあってよかったと思いますよ。
結婚式において、恥ずかしいや意味を感じないという考えは捨てないと中途半端なものになると思います。
だって人前で誓いのキスしたり、二人だけ前に出てみんなから写真を撮りまくられて、二人のためだけに全員が予定をあけてご祝儀をもってきてくれるんですよ。
確固たる信念があってしたくないとかならいいと思いますが、そうでないなら郷に入れば郷に従うのが得策です。
ウェルカムスピーチを含め、演出にも流行りがあるように、感じられます。
2年くらい前までは、どの披露宴でもウェルカムスピーチをみたことがなく、それが普通と思っていました。
でも、その後にでた披露宴ではあることが多く、「なるほどな~こういうのもいいな。」と思った覚えがあります。
あったらいいなとは思いますが、無かったからといって、それだけでおかしいとも思いません。ウェルカムスピーチがなかった披露宴でも、席札の文面や新郎新婦の笑顔、演出の中にある心遣いなどなど…色々なところでおもてなしの心を感じて、いつも幸せな気分で帰ってきていたからです。
あたたかい結婚式になるとよいですね♪
自分のコメントがあまりにまとまっていなかったため、改めて失礼します。
皆様回答ありがとうございます。
わざわざ来てもらったことに対する感謝を伝えることは必要だと思うし、恥ずかしい、やりたくないという気持ちがあるわけでもありません。
皆がやっているからといって、招待した新郎新婦がやる意味もわからず行うことに抵抗がありました。
結婚式や披露宴で行うもののほとんどに意味や想いがあると思っています。
それを理解した上で行うのはおもてなしになると思うのですが、言われるがまま、皆に倣って挨拶を述べても、ただの形式でありおもてなしではないのではと思いました。
来てくれてありがとう、という気持ちを伝えるのであればウェルカムスピーチにこだわらなくても、席札やプロフィールブックにメッセージを書くのでも良いのではないか、よくある文章を述べるより想いを込められるのでは…
そう思う反面、何か意味があってやっているものであればやるべきだし、その意味を知りたいとも思います。
経験もなく知識もないので、思いこみだけでやってしまっては、いただいたお言葉通り中途半端になってしまうと思います。
そういう気持ちで質問させていただきました。
要点だけを伝えようと思うあまり、言葉足らずになってしまいすみません。
皆様からの回答をしっかり噛みしめようと思います。
てつねこさんは、まじめな方なのですね。素敵なお人柄が伝わる、披露宴になりますように。
私は、式・披露宴の進行にもよると思いますが、「ほどほどでよいので、新郎新婦の声が聴けたほうが、より嬉しいかも」派です。
数年前、「新郎新婦が、最後の花嫁の手紙・新郎謝辞まで、一言も話さない」という形式の披露宴に招待されたことがあります。その時は、司会の方が和やかかつしっかり進めていったので、違和感は全くありませんでしたが。その後、ウェルカムスピーチのある披露宴にも招待され、あとから比べて思うと、ちょっと寂しかったような…という気がしました。
もちろん、人前で話すのが極度に苦手だったり、発声自体が難しい障害・病気をお持ちの方もいらっしゃると思いますし、「ウェルカムスピーチは必須でない」とは思います。
ウェルカムスピーチの意味は「自分たちの結婚を祝うために来てくれた方々への、ご挨拶の形のひとつ」それで十分かと思います。人としてどうやって皆さんに「ご挨拶」するかは、おっしゃる通り自由です。
自分の披露宴のウェルカムスピーチは、私がやりたいと言いました。当初、新郎は、かしこまって文章を考えようとして、次第にスピーチ自体を渋り始めましたが、「一言ずつでいいから!気楽に!」と説得しました(笑)
「式・披露宴で行うことには全て意味がある」…確かに意味はあるでしょう、しかし、よく考えたら意味がわからない、歴史的にも根拠が曖昧な慣習等にも、ぶち当たるかもしれません。そういう場合にどうするか、準備するイベントや物の意味を最終的に決めるのは、自分たちです。
式・披露宴は、「唯一の正解はなく、自分たちで自由に決めていいけれど、最終的にはどれかに決めなくてはならないこと」が多すぎると感じました。
準備は、あまり根を詰めすぎないように、迷った時は、「自分たちにとって都合のいい解釈」も許しつつ、「気持ちが楽に・楽しくなる方向」も考えながら、パートナーさんと話して楽しく進めていかれるといいですね。
御丁寧な回答ありがとうございます。
仰る通りだと思いました。
そして意味や必要性を理解できない演出も、自分なりの解釈であっても思いを込めたいと思えました。
ウェルカムスピーチが必須な訳ではない、一言でもいいから気楽に…
このように聞いて、ただ形式に則ってやるものではない、話す内容も自分たちの思いを尊重して構わないと感じました。
ウェルカムスピーチをやる、やらないどちらでも自分たちの感謝を最大限に伝えられるように努力します。
ありがとうございました。
今まで出席した結婚式では、
ウェルカムスピーチというのか、
わかりませんが、
新郎から一言はあった気がします。
新婦が何かするっていうのはなかったように感じます。
貴重なご経験談をありがとうございますm(_ _)m
参考にさせていただきます。
ウエルカムなくても
最後に一言など、どこかに新郎新婦の想いが伝わる場面があると
きていただいたゲストの方々にも印象が残るとおもいます。
ご回答ありがとうございます。
ウェルカムスピーチにこだわりすぎず、気持ちをしっかり伝えようと思います。
すいません、ここ最近は披露宴に出ていないんですが、
数年前までは、ウエルカムスピーチなんてなかったと思います(^^ゞ
そんなものが出来たんですね。
最後に、新郎から一言、みたいのはありましたが(それも無い披露宴もありました)
昔は無いのが普通だったので、私は必要性は感じません。
ご参考までに。
以前はないものだったんですね。
ここ2年ほどでしか参加していないもので…参考になりました!
最後の挨拶がない例もあったとのこと、いろんな形があるのですね。
どういう形をとるにせよ、私達なりにお礼の気持ちを精一杯伝えようと思いました。
ありがとうございました。
ここ二年は親族関係以外の式に出席しておらず・・・
個人的にはウェルカムスピーチというもの自体、お目にかかった事がありません。
今のご時世、最後の挨拶以外に冒頭にも新郎新婦から一言言うのが
一般的になってきたのですね!
ゲストの方達へ式の始めに感謝の気持ちを伝えて
これから始まる宴を楽しんでもらおうと呼びかけるのは素敵な演出だと思います。
だから主流になってきたのでしょうね。
ご回答ありがとうございます。
ウェルカムスピーチが主流になってきたのはやはりここ二年くらいなのですね。
ゲストに感謝の気持ちを伝えるのは大切ですよね。
ご意見参考にさせていただきます。
ありがとうございました。
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