義父について

田舎の年配の方って今もそういう人いますよ。
楊枝で煮物をつついて食べたり、、、
私は見慣れているので、あまり気になりませんが、
気にされる方は気になるでしょうね。。。
敷居が高く無くていいじゃないですか。

田舎の方なら義理はきちんと通しますし、冠婚葬祭は都会より広く浅い関係まで出席されているはずなので、本場はシャキッと決めてくるはずですよ。
義父だけじゃなくて、おそらく親族中、そんな感じなのでしょうから、気にしても仕方ないでしょう。

お義父さんとは少し距離を置いてお付き合いしていけばいいのではないでしょうか？

それというのも私の義父は自由人だからです。
仕事人間で勉強会やセミナーで土日祝日は自由に全国飛び回っています。
まぁ仕事だからと思えばいいですが自由過ぎて常識的な部分が抜けています。
義母も義父がどこで何をしているか把握していないくらいです。
家に帰らず職場に寝泊まりする日もあるので家に帰ってこない日もあるそうです。
義母も主人も諦めています。
その義父が何をしたかというと
・両家顔合わせの食事会で義母と義父はそれぞれ別々に食事会場のホテルへ。
義母は着物でしたが、義父のスーツの下はまさかのポロシャツにノーネクタイ。
・結婚式に義父は思い出の自前のタキシードを着てこようとしていました。
タキシードを新郎が着るならともかく新郎父が着るのは止めて欲しいと主人に言いました。
そこは義母が義父に色々話をし、どうにかレンタルのモーニングを着てくれることになしまいた。
・新郎父挨拶はしないぞと言っておいて直前に家族の説得により話すことを了承。
そして話したら話したでもの凄く語って下さり、あと少し新郎妹や新郎親族が止めに入ろうかと真剣に悩んでいたくらいでした。
・義父が今度発表する勉強会のパンフレットを結婚式場の待合室に置くと言っていて新郎実家全員に大反対をくらい諦める。
など色々ありました。
私も正直苦手ですが、お義父さんです。
お義母さんはいい方なのでそちらと仲良くさせてもらえばと思っています。
ちなみに上記のことに対して新郎実家に何か言うことはしません。
すべて主人が新郎実家に対応しています。

あなたの彼も義父に対して思うところがあり、味方になってくれるなら彼に頑張ってもらいましょう。
彼がお義母さんにお願いして、お義父さんが結婚式に最後までいるように話してみてもらってはいかがですか？
あとは祖母がいらっしゃるなら味方に引き込むとか。
主人の実家は義母の実家にお正月など集まるので新郎祖母(義母の母)も義父に言ってくれていたそうですよ。

頑張ってください。

その、
ねぇちゃんと呼ぶ、
串カツの串で他のおかずを食べる、
しゃべりながら食べる、
爪が汚い、
などは、どうしようもない個人の性格なので
眼を瞑ってあげてはいかがですか？

でも、結婚式に出ないのは困りますね。
ここは、彼とお義母さんに任せましょう。
私は、この２人がお義父さんのその態度でOKならば、
途中退席してもいいような気がしますよ。
ぼんさんの親族は変に思うかもしれませんが、
人の家の事ですから。

結婚後は、お盆や正月に顔を出す程度で
当たり障りのないお付き合いをしていけばいいと思います。
だけど結構、相手の嫌だと思う部分も、年月が経つと慣れます（笑）

どうして披露宴を途中で帰ってしまうなんて言うのでしょうね。そういうかしこまって席が嫌いなのかしら。できたら我慢して最後までいてほしいですよね。もし最後まで出てくださるのならば試食会なんてみのがしてあげればいいと思いますよ。

それ以外の生活習慣みたいなものは、暮らしている環境が違うので仕方がないです。どんな家族にも文化の違いみたいなものはあります。きっとそれがとても高級そうな家庭でも居心地は悪いでしょう。そのあたりは「嫌だな」と思っても適当に見なかったことにするか、慣れるしかないと思います。本当はお義父さんもぼんさんの家庭に堅苦しさを感じて披露宴を途中退場なんて考えているのかもしれないですよ。

でもそういう人ってうまく付き合うと、とても可愛がってくれてきっとおいしい野菜やコメを送ってくれる気がしますよ。そんなものいらない、というのが今の心境かもしれませんが、そのうち子供が生まれたりして家族が増えるととありがたく感じる日が来ますよ。

でも「ねえちゃん」はなんとかうまくやめてもらいたいものですね。彼にもお願いして「嫁なんだから、せめてぼんとよんで」とお願いしてみたらどうですか。

いろいろ大変でしょうが頑張ってくださいね。

私の旦那の父親もそうです。

まあ付き合っていた時から、
反対とずっと言っていたので仕方ないですが、
結婚式には出ないし、親同士の挨拶もない。

名前を覚えてもらっていないのか、
私のことを「彼女」という。

義理の妹はもっとひどく、
会うとあらかさまに嫌な顔をし、
口をいっさい聞いてくれない。

幸い遠方なので会う機会は少ないですが、
会う度に凹みます。