再入場の演出

私は和装で再入場した時に
傘を差して、相合い傘で入りました。
後は特に演出はしませんでした。

友達の結婚式で、お琴の生演奏にあわせて入場というシーンがありました。
和装で一緒の写真というのはなかなか撮れないので
キャンドルサービスのように各テーブル回って一緒に写真に写るというのは
うさぎとパンダさんにとっても、出席されたみなさんにとっても
とってもいいのではないでしょうか？

私も和装で再入場でした。
私はどうしても母と入場したかったので、彼に一足先に入場してもらいました。
その際、各テーブルの代表の方から彼に一輪ずつ花を渡してもらい
花束（ミニブーケ）をつくる、その後母と私が再入場、彼が私に花束を渡す、
私はその中から一輪を彼に渡す、といういわゆる「ブーケセレモニー」をしました。
男性が野に咲く花を摘み女性に結婚を申し込んだことがブーケの由来で、
結婚を承諾した女性がその中の一輪を男性に渡したことがブートニアの由来だそうです。
それを再入場の際に行いました。
彼にも主役の時間ができ注目が集まり、各テーブルに行くことでゲストの方と近づき、
とてもよかったなーと思います。
自己満足かもしれませんが・・・。

ちなみに私もキャンドルサービスも考えたのですが、どう考えても和装でのキャンドルサービスは大変すぎると思いました。

うさぎとパンダさん、おめでとうございます。

私は洋装で再入場だったのでキャンドルサービスをしましたが
和装ではちょっと大変だと思います。

友人の場合ですが、
お色直しで和装だったのでキャンドルサービスの代わりに
各テーブルを回ってプチギフト（お菓子やキャンディー）を配っていました。
和装で回るのは時間がかかりますが
来てくれたゲストの皆さんと少しですが話もできて良いと思いましたよ。

和装ではなかなかゲストの方と写真が撮れないので
テーブルの間を回って撮影して歩くというのはどうでしょうか？

蛇の目の相合傘で入場というのがありましたが、ちょっと気恥ずかしかったです。
何か和風のプチギフトを配るとか、キャンドルでも、各テーブルのキャンドルを
花などの洋風に飾るのではなく、ぼんぼりというか照明みたいな和紙などで
飾ったキャンドルに、灯をつけてまわるというのは、どうでしょうか。

友人が、やはり傘で
再入場していましたが、
なんとなく２人とも照れくさそうで、それがまた
初々しくて、参列したかたには、好評でした。
写真も一緒に、取れて良い記念になりました。