ご祝儀相場の意味(初歩的質問で申し訳ありません)

夫婦で招待された場合、御祝儀袋には夫婦連名・もしくは旦那さんの名前だけ書いて二人で「5万」が相場のようです。でもこの場合の「夫婦」は新郎または新婦にとって友人程度の関係の場合です。

著しく年長の夫婦（上司夫婦等）が招かれた場合、金額はもっと上です。

「親類10万」は、新郎新婦の祖父母・おじおば等ですね。親類家族全員で招待された場合…たとえば祖父母・祖父母と同居のおじ夫婦・学生のいとこ二人（計6人）全員で出席となった場合は、祖父母とおじ夫婦は別にご祝儀を包みます。学生はご祝儀は出しませんが、社会人の場合でも親と一緒に出席の場合は親が代表してご祝儀を少し多めに包むことが多いようですね。

親類のご祝儀の額については、地域やその家族の考え方もあるので、一概に「これくらい」とは言えないかもしれません。親類夫婦二人で15万包んだり、20万包む人もいます。うちの親類はこういう場合、ある程度親族間で値段をそろえたほうが良いだろうということで、親族の中でも年長者にそれとなく確認するようです。

夫婦二人で５万。
親族に招待された時に夫婦で１０万だと思います。

でも、あくまで相場であり、
親族でも夫婦で５万しか出していただけないこともあります。
友人は相場は３万ですが、１万とか。

けっこう家計の事情で変わってしまうみたいですよ。

夫婦２人で出席の場合５万、親族だと夫婦２人で１０万ですが、
私も、どの場合も、５万しか包んでいません(^^ゞ
１０万ってとても大きいので、親族達も（他のイトコ達）統一しています。