素直に言うべきか…
前回、一軒家を建てるのに私の貯金をあてにされていた…と言うことで相談させていただいたものです。
最近はその話題は出てこなくなったけど、やっぱりお金の話になると私の貯金の話になるのではないかと、いつもヒヤヒヤしています。
そこで、皆さんに聞きたいです。
前も書きましたが、うちの両親は女が家の金出すもんじゃない!!お前の金はもし何かあった時の為に残しておかないといけないと言っています。正確な貯金額は言ってはいけないとも。確かに、まだこの先子供も出来るだろうし、万が一できにくくて不妊治療になったときにお金がいるし、とにかく何が起こるか分からないので使いたくはないです。
なので、親に逆らってしまうけど、主人に私の貯金額をちゃんと話し、こういう理由で私のお金に手を付けてほしくないと話し合うべきか、このままいままで通り嘘をついているのかどちらが平和!?にいくのか、意見を聞かせて下さい。
みんなの回答
結論から言うと、貯金額は言わない方が良いと思います。
もし、万が一何かあった時、
最初にそのお金をあてにされてしまいます。
自分のへそくりや、貯蓄額を旦那さんに話していない人は多いと思いますよ。
私も、自分名義の貯金は、まったく無いことにしてあります。夫にも夫の親族にも。
しんひとさんも、今からでも、まったく無いか、すごく少額だという話にできるなら、しておいたらいいと思います。
将来、夫婦でもめたときに、別居や離婚にでもなれば自分名義のお金必要ですし、、自分のために何か買いたくなったときや、子供の教育や、老後一人になったときなど、自分の自由になる現金は、あればあるだけ心強いものです。
結婚してからの貯金は、どちらの名義で、どちらの稼ぎであっても、夫婦で半分づつの権利にされてしまいますから、結婚前の貯金はしっかり握っておきましょう。。
貯金はない!で嘘を通しきれるのなら、
ないことにしておくといいと思います。
万が一のための貯金とかいっても、
男の人にはわかってもらえないことがあります。
私も今二歳の子供のために貯金していますが、
夫はそんなの今無理して貯めなくてもいい、
今生活が苦しんだから他に当てろといいます。
私は将来貯まるとか、そんな保証はないと思っているので、
絶対に子供の貯金には手をつけていません。
一度話したらそういうことを言われたので、
今は夫には子供の貯金はないことにしてあります。
言って理解してくれる旦那さんなら話したら家にあてる
とは言わないかもしれないけど、
何かあった時にあてにされるのは確実です。
私も他の方と同様、自分の貯金はないことにしています。
結婚するときに実家に預けてきました。
万一問題が起きたときに心強い存在になるためです。
奥様の貯金をあてにするようなタイプの人は
結婚したらすべて共有というような考え方なのだと思います。
何でも正直に包み隠さずに話すことが円満になるとは限りません。
必要な噓もあると思いますよ。
みなさん、同じ意見の中でとても言い難いのですが
私は全て話してあります。
彼のお金は自分のもの、だけど私のお金は私のお金。
っていうのは・・・
育った家庭環境にもよると思いますが
いつか別れる日が来るかもしれないって防御の上で
預金額を教えないというのは
ちょっとギスギスしい気がしてしまいます。
きつい書き方でごめんなさいね。
こういう私もへそくりはしています。
それは、いつか、家族で楽しむため、
いざというときに足しにできるようなもの、
女友達と遊びに行くための軍資金、
こんな感じです。
質問の、どちらが平和か、ということに関してですが
家庭的には黙っている方が平和かもしれませんね。
しんひとさんが、気持ちをどう持つかによって決まると思います。
言わないことが、二人のため、と納得できるなら言わないほうがいいのでは?
うちはお互い全部話してますよ。
旦那には、結婚前にちゃんと通帳も資産運用の分も全部見せてもらいました。
(私の分もきちんと話して見せましたが)
そのうえで、結婚資金としてどのくらい出すのか、結婚してからある程度
落ち着くまでの出費をどちらがどのくらい出すのかもきちんと話しました。
同時に私たちはこれは自分のへそくりだからという金額もきちんと話し合っています。
ただし、これは私の旦那がこういう話し合いに非常に積極的だからであり、
一般的には少数派なのかとも思います。
結婚前からしんひとさんのお金を当てにしている方であれば、
正直に話すのが得策かどうか、彼をよく観察して決めた方がよいでしょう。
私は、結婚前に旦那とこういう話し合いをするときに、
「結婚前に話しにくいことも洗いざらい話し合える関係を築けなければ、
結婚して時間がたってから話し合える関係にはならないと思う。
だから、聞きにくいこともはっきり聞くから」といった私に
彼はびっくりする位あっさり同意してくれ、話し合いが進みました。
預金額を正直に話したいけど、あてにされるのが不安なのであれば
親から預かっているお金だとでも言ったらいかがでしょう。
その分のお金は休眠口座の自分の銀行で定期であずけておいて、
ご両親に通帳を預けてしまうのも一つの手です。
(ご両親に預けて安心できるならですが・・・)
長い人生を一緒に歩もうと思った人です。
気持ちよく彼と過ごしていかれることをお祈りしています。
奥さんのお金をアテにする方ならば、
正直には言わない方がいいと思います。
貯金は無いとまでいかなくても、実際の金額よりも少ない金額(使われても良いと思う金額)を
提示するといいと思います。
うちの夫もお金をアテにする人で、
当時は正直に貯金額も言っていたんですが
私のお金で車を買い、パソコンも買われました。
その時に私の貯金はゼロになってしまいました。
しばらく専業主婦だったので、他に収入源がなく、
言わなければ良かった…と思ったのはずいぶん後になってからです。
ご主人の性格を考えて、
そして、自分が貯金が無くなってもいいのかどうかを考えて
結論を出されると良いと思います。
お金はシビアですね。
あってもなくても、問題になります。
縁起でもないですが、離婚の時も、
あまりに、奥さんの貯金が多かったりすると、慰謝料がでにくいというか、
なかなか、養育費などを出し渋るというご主人も多いとききます。
自分名義の貯金となるとややこしいですが、
そのうちの半分ぐらいを引き出しておいて、
ご自分の親に預けておくとか、
ご主人の性格をよくみて、
少なめに、申告しておくなどの対策をとってみてはいかがでしょう。
なんでも、正直に話していいというのも、時と場合があります。
ここは賢く振舞って、平穏無事に過ごしてみてはいかがでしょう?
自分の悩みも相談してみる
花嫁Q&Aでは、結婚・結婚式準備に関する相談に、花嫁さんたちからアドバイスをもらうことができます。どんな小さなことでも、ぜひお気軽に相談してみてくださいね!