乾杯挨拶

主賓はいないのでしょうか。主賓＝上司ではありません。主賓さんをたてるなら、彼側の主賓さんに挨拶してもらい、そのあと社長さんに乾杯の音頭をとってもらえばいいと思います。

問題がいくつかありますね。

１．挨拶の流れをどうするか
２．新郎がいい加減
３．新郎母の意見が強い（？）

１．に関して、新郎が自営業ということは、主賓になる人がいないという事でしょうか。
「新郎側主賓：挨拶」→「新婦側主賓：挨拶乾杯」が良いかと思うのですが…

また、一度頼んでしまっているものをお断りするのは、良くないと思います。

２．に関してはそんなものなんですよ、男の人って…
男性の意見を素直に聞いて動いていると、ほんと大変な事になります。
３．は若い新婦より経験豊富な母親の方が正しいと思ってるかもしれませんし、そもそも面倒くさいのでは…
新郎の立場からすると、母親より新婦の方が何かと言いやすいですし、任せているとコロコロ意見変わったりしますよ。要注意です。

ここはプランナーと相談して「プランナーがこう言っているから！」と説得するのが効果的かと思います。（そうすれば新郎も自分の親に対して「会場でこう言われたから」と話しやすいですし）

今の時代の結婚式事情に詳しい専門スタッフだと思って、信頼して何でも相談してみてくださいね。

彼さん、お義母さまにちゃんと確認して欲しかったですね。
お義母さまの意見のホント左右されすぎですよ（怒）。

乾杯挨拶をお願いした社長に、断りを入れるのはとても失礼です。

新郎側が乾杯挨拶をしなければならない、という決まりもないように思うのですが。
経験豊富なプランナーさんのお知恵をお借りして、
お義母さまを説得してみてはどうでしょうか。

うちの親もそうだったのですが、主賓の挨拶と乾杯の挨拶の流れが親世代だと
①新郎主賓挨拶
②新婦主賓挨拶
③新郎側来客乾杯
だったようです。なので義母さんのイメージでは②③だけ残ると感じたのでは？
最近では(自分もそうでしたが)
①新郎主賓挨拶
②新婦主賓乾杯
の簡素化される例も多いのでそれを説明すべきかと。やはり結婚式を挙げた人からすると口を出したくなるのはわかりますが、何十年か経って手法も変わってることを暗に知らせるのも優しさです。

そうですね。問題は、彼のお母さんの意見だけだし、
もともと、両家に主賓がいないというところからスタートしているのですから、
ここは、プランナーさんに前にでてもらって、うまく、彼のお母さんを説得してもらうしかないと思います。
一度、お願いした乾杯の依頼を断るのは失礼にあたるので、
うまいこと、調整がんばってもらうしかないですよね。