お相手両親への誠意の見せ方! 結婚前の同棲許可を貰う為に身につけたいポイント

みんなのウェディング編集部
最終更新日 2016.10.06
お相手両親への誠意の見せ方! 結婚前の同棲許可を貰う為に身につけたいポイント

結婚前の同棲を考えているカップルは、真剣にふたりの将来を考えていればこそ、お互いの両親に挨拶に行きましょう。

そのときのふたりの両親への対応次第によって、同棲に反対されるのか、許可されるのか、変わってしまうようです。

そこで今回は、結婚前の同棲許可を貰う為に身につけたいポイントをご紹介します。

【目次】

  • 1.結婚前の同棲を許可してもらうポイント
  • 2.許可を貰う為のポイント

1.結婚前の同棲を許可してもらうポイント

今どきの世の中ではいろいろなカップルの形があり、なかでも同棲は決して珍しくないようです。とはいえ、親世代にとっては、結婚前に同棲するとは!という考えのほうが多数派を占めるかもしれません。

特に、女性側の両親の立場からすれば、同棲することのメリットよりもデメリットのほうが気になってしまうようです。
そのため、なかには、両親からの反対をおそれて、内緒で同棲生活をはじめるカップルも少なくありません。

しかしながら、もし真剣にふたりが結婚を考えるのであれば、将来の義両親に堂々と認めてもらえるよう、同棲するにあたっては、きちんとけじめの挨拶をしたほうが、独立した大人のふたりとして素敵です。

両親に反対されるのがこわいならば、反対されそうなポイントを一度ふたりでしっかり話し合ってみましょう。

すると、自分たちの考え方も明らかにすることができ、同棲生活のビジョンが見えてくるかもしれません。そのうえで、両親に同棲の許可を得られるよう、挨拶に出向きましょう。

体験談
あっさり許可されたが、同棲前にふたりで挨拶をした
■オープンな家庭だったのか、なんなのか、私が想像していた以上にあっさりしていて何の反対もなかった。ただ、同棲前にちゃんとふたりで挨拶は行った。

体験談
同棲がばれて、結婚まで時間がかかってしまった
■同棲のことは内緒にしていたため、ばれて大変な目にあいました。おかげでプロポーズされてから結婚まで2年もかかってしまいましました。今ではいい思い出です。(20代後半男性)

<反対されそうなポイントその1:順番が違う!>

保守的な家庭や地域はもちろん、親世代にとって、ふたりの出会いから始まり、両家顔会わせ、結納、入籍・結婚式と続く「順番」こそが大切、という考えが強いものです。

もし、「順番が違う!」ということを理由に同棲を反対された場合には、「結婚を前提にしている」ということをきちんと伝えることが大切です。

つまり、「好きだから」「お試し期間」という軽い気持ちでいては、とても同棲の許可は得られません。

「同棲すれば生活費が安くなる」と言っても、別にふたりで住まなくても、自分がしっかり金銭管理をすればいい、と言われてしまうでしょう。

儀式や段取りを重んじる両親であるならば、たとえ同棲をしていても、結納はきちんと行なってけじめをつけるつもりである、など、ふたりは計画的であることを誠意のある言葉で伝えるようにしましょう。

体験談
結婚に向けて順序をふんだらOKだった
■結婚自体は認めてもらえていたので、あとは両家の顔合わせが済み、順序がきっちりしていたら、大丈夫でした。(20代後半女性)

体験談
婚期が遅れるよりはマシ、とOKになった
■普通なら反対だし、順序は守って欲しかったようです。ただ順序を守る事で結婚の時期が遅くなるならと、しぶしぶOKという感じでした。(20代後半女性)

体験談
父と彼と3人で話し合った
■私の父は最初は順番が違うんじゃないか?と反対していましたが、彼と3人で話し合う場を設け、最後にはまぁいいんじゃないか、と言ってくれました。

彼の両親は、彼が一人暮らしを始め、将来のこともきちんと考え、結婚の時期などきちんと話し合うように、と言われ許可してくれました。(20代後半女性)

体験談
結婚する為の同棲として許可された
■私たちのルールというより、私の親に、同棲する前に両家の顔合わせと結婚式の日取り決めは済ませてからと言われました。

『結婚する為の同棲』としての許可であり、結婚するのかしないのか曖昧にさせない為だと思います。(20代後半女性)

<反対されそうなポイントその2:なぜすぐ入籍しない?>

わざわざ一緒に暮らすならば、入籍してしまえばよいのに、と、すでに結婚生活のベテランである両親に思われることは不思議ではありません。

結婚してもよいか見極めたい、などと言っても、そもそも結婚生活の良い面も悪い面も知り尽くしている両親からすれば、ちょっと一緒に暮らしたところで、結婚に向くも向かないもわかるはずがない!と一蹴されてしまうかもしれません。

また、あえて入籍ができない理由が相手にあるのではないか、と両親は疑ってしまうかもしれません。 そのような両親とは、とにかく冷静に何度も話し合いの時間を持ちましょう。

たとえば、きちんと目標をもった同棲であることを丁寧に説明するのです。 「入籍は挙式の時期にあわせたい」など、対外的にも説明できる内容で、両親を説得しましょう。

体験談
ダメならやめる、というくらいの心構えの同棲は反対だといわれた
■大反対でした。彼が結婚を前提に同棲をしたいと挨拶に来たときにも、ダメだったらやめればいいというような考えなら許さない!籍を入れる準備としてなら…としぶしぶ許してくれた。(20代後半女性)

体験談
彼は両親から入籍を約束されられていた
■両家ともに大反対されました。後で知った話ですが旦那は必ず入籍すると約束させられたそうです。(30代前半女性)

体験談
入籍しないなら、すぐ別れるようにいわれた
■私の両親は結婚するから引っ越しすると思ってたので、入籍しないでダラダラと同棲続けるのならすぐ別れなさい。そんなはっきりしない男はダメだと言われました。(30代後半女性)

体験談
入籍しないのは結婚詐欺ではないか、と心配された
■結構ないい年(40代)なので、特に何もなかったです。ただ、結婚詐欺でないのか、先に入籍しないで、捨てられないのか心配されました。(40代前半女性)

体験談
ふたりが目標をもっているならば、と許可してくれた
■始めは同棲じゃなくてすぐに結婚しなさいという感じでしたが、ふたりが目標を持って過ごしてるとわかると許してくれた。(30代前半女性)

体験談
入籍は挙式にあわせると説明したら、納得してくれた
■年齢的に反対はされませんでした。一緒にすむなら入籍したら?と言われましたが入籍は式に合わせてしたいからと言うと納得したようでした。(40代前半女性)

<反対されそうなポイントその3:妊娠したときにはどうするのか?>

このごろは「授かり婚」という言葉が定着しているように、妊娠をきっかけに入籍するカップルは珍しくありません。

しかし、まだまだ親世代にとっては抵抗のある場合が多いものです。 ましてや、同棲すれば妊娠する可能性は高くなります。

少なくとも、女性にとって、妊娠・出産はとても重みのあることです。「妊娠したら入籍します!」と親に伝えてしまうと、「妊娠しなければ入籍するつもりはないのか?」と切り返されてしまうかもしれません。

いずれふたりは結婚するつもりである、妊娠したら出産する、ということは前提になるでしょう。

体験談
入籍前の妊娠には反対といわれた
■は反対されました。やはり今後きちんと結婚の意思があっての同棲であるのか、入籍前に子供が出来るのは賛成出来ないという事でした。ただ彼が実家に挨拶に来て、彼の人柄を見て、一先ず了承してくれました。(20代後半女性)

体験談
妊娠がわかってからの同棲だったが、反対されてつらかった
■同棲は、妊娠してしまったので必須でした。最初は親も出産を反対していたので、毎日ストレスで辛かったです。(30代前半女性)

体験談
避妊するようにいわれた
■ふーんそうなんだ!避妊はちゃんとしなさいよ~という程度(母)。父に関してはどんな人なのかという話をしただけでした。(20代後半女性)

<反対されそうなポイントその4:同棲と結婚とは違う!>

同棲は、法律上何も拘束される関係ではないため、親戚付き合いにわずらわされることなく、特に男性にとっては、「家事をしてもらえて、便利な生活!」となりがちです。

一方、女性は妊娠・出産のタイムリミットがあるため、いつまでも先のない関係を続けるメリットは少ないものです。もし同棲をするならば、かならず期限を決めておくことが、両親を説得するためには必須です。

そして、よりより結婚を目指すために、ふたりにとって同棲が必要である理由を、具体的な挙式の日取りや貯蓄計画などを根拠に両親に説明できるよう、ふたりでしっかりと話し合っておきましょう。

体験談
同棲するなら期限を決めるよう、言われた
■同棲するなら、期限を決めてするよう言われた。そのおかげで、ダラダラ同棲せず、ある程度の時期で結婚したのでよかった。(20代後半女性)

体験談
同棲するなら期限を決めるよう、言われた ■私の両親はやめなさいと反対をされました。結婚するタイミングを逃すからと…。(30代前半女性)

体験談
両家顔会わせの際に同棲から結婚式までの計画を説明した
■両家の顔合わせのための食事会で、いつまでに一緒に住んで、いつ頃結婚式を挙げると具体的に話しました。なので全く反対はされませんでした。(30代前半女性)

2.許可を貰う為のポイント

このように、結婚挨拶よりもハードルが高いといわれる「同棲の許可」です。

独立した大人同士であるならば、両親にも誠意をもった態度で挨拶をし、同棲を認めてもらえるようにきちんと説明する必要があります。

<社会人としてのマナーをわきまえる>

当たり前のことですが、身だしなみはきちんとしましょう。

相手両親から「本当は同棲には反対だけれど、この人ならば信用できそうだ」と思われなくてはなりません。

男性ならば、髪の毛、ひげ、つめにはじまり、アイロンのかかったスーツ、きちんとみがかれたくつなど、社会人として当然とされる身だしなみを整えて、挨拶に臨みましょう。

女性も清楚を心がけ、相手の両親に信頼が得られるよう、心がけましょう。

<礼儀をつくすこと>

反対されることは覚悟のうえ、それでもけじめの挨拶をするべき。そのような態度で挨拶に出向けば、はじめは頑なだった両親も、ここまで考えているならばしかたない、と折れてくれるかもしれません。

反対に、面倒だからと避け続け、挨拶にも来ない相手など、娘との同棲を許せるはずがない!と、態度を硬化されてしまうでしょう。本気でふたりの将来を考えているならば、反対されても何度でも説明をする覚悟が必要です。

そして、お互いのそのような姿勢を目の当たりにすることで、ふたりの絆も深まっていくのではないでしょうか。

体験談
挨拶にくることを条件に同棲を許してもらえた
■私の両親は古風なひとなので、はじめは結婚前に同棲をすることが怪訝そうだったが、きちんと挨拶に来るのなら、ということで許してもらえた。(20代後半女性)

体験談
しっかり挨拶をしたので好感度が高くなった
■彼が私の両親に「同棲させてください」と挨拶にきました。付き合いも長かったので、まったく反対されることもなく、そして、このご時世、「しっかり挨拶にくる」という行為にさらなる好感度を得ていました。(30代後半女性)

体験談
しっかり挨拶をしたので厳しい父も認めてくれた
■結婚を前提に、挨拶も済ませた後の同棲だったので、厳しい父も『わかったよ~』という軽い返事をしてくれました。両家の両親共、快く受け入れてくれました。(30代前半女性)

<女性側の両親を優先する>

社会的には不安定な同棲生活を開始するのですから、特に女性側両親は娘の将来を心配していることでしょう。女性側両親の不安を消し去ることができるよう、まずは、男性は女性側両親の同棲への許可が得られるよう、優先的に考えましょう。

もちろん、「男性側両親が反対で女性側両親は賛成」というパターンも見受けられます。

しかしながら、ふたりの関係が破綻した際、ダメージが大きいのは女性の方といわれています。そのリスクもすべて背負う覚悟での同棲生活であることを、きちんと両親に説明することが大切でしょう。

体験談
彼の両親は私の両親の考えを気にしていた
■私の方は、父親は「縁を切る」くらい言っていて、相当怒っていたのですが、一度彼と私と私の両親とで会食をして、そこで話をしたら「ふたりが頑張るのなら…」という事で渋々認めてくれました。

彼のご両親は、私の両親がどう思っているかが気になられていて、「まずはそこをきっちりクリアにしなさい」と言われていました。(20代後半女性)

体験談
彼の両親は私の両親への挨拶をきちんとするように言っていた
■彼のご両親→私の両親へきちんと挨拶するようにとのこと。私の両親→彼のことはずっと話していたので、特に同棲に反対するようなことはなかった。(30代前半女性)


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