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株式会社シーマ

男女間でミスマッチあり!?プロポーズにおける男性の悩みと女性のホンネ

2021.09.06

一世一代のプロポーズは、ふたりにとって一生の素敵な想い出です。

そんなプロポーズであっても、婚約指輪への思い入れは男女間で違いがあるとか。

サプライズを成功させるためには、指輪のデザインやサイズが、彼女にとって「ぴったり!」であることが大切です。

そこで今回は、男女間でのプロポーズの思い入れとその違いをテーマにご紹介します。

1.現代のプロポーズ事情

彼からのプロポーズの言葉を今か今かと心待ちにしている女性は、ドラマチックでサプライズなシチュエーションに心を巡らせているかもしれませんね。

一方、男性は、自分の人生にとって一世一代の大勝負になるプロポーズを、サプライズで決めたい!と、そのタイミングをはかっているのではないでしょうか。

現代のプロポーズ事情とは!?

「みんなのウェディング」にて、婚約指輪に関するアンケート調査を行なったところ、現代のプロポーズ事情が垣間見える結果となりました。

プロポーズを「したい」男性、「されたい」女性

アンケート1

・プロポーズしたい男性は約7割

・プロポーズされたい女性は約9割

という結果となりました。

女性側のプロポーズへの期待が高いことがわかりますね!

プロポーズには婚約指輪が必須アイテム!

アンケート2

・プロポーズで婚約指輪ありが約7割

という結果となり、プロポーズに指輪を必須と考えるカップルが現代においても多数派であることがわかります。

また、

・購入した婚約指輪の価格帯は「20万-40万円未満」が約4割

・購入 平均金額は36.4万円

ということがわかりました。

アンケ―ト3

やはり、婚約指輪は高額。

男性にとって、勝負!となる、せっかくの高価なプレゼントなのですから、ぜひ彼女に喜んでほしいですよね。

指輪をめぐる男女間の微妙な違い

ところが、一方で、プロポーズに必須の婚約指輪については、男女間の微妙な違いが判明しました。

アンケート4

・男性は4割が指輪でのサプライズを考えている。

・女性はプロポーズに指輪のサプライズが必須と考えている割合は3割。
さらに指輪にこだわらず、何かサプライズされたい、したいと考える女性が5割にのぼる

ことがわかったのです。

プロポーズされることを期待している女性が大多数であるはずなのに、婚約指輪を必須と考えてない割合が高いのは、どうしてなのでしょうか。

それは、どうやら、「指輪でサプライズされなくてもいい」というよりも、むしろ、「せっかくサプライズされるならば、満足のいく指輪でないとうれしくない」という女性の本音があるようなのです。

つまり、

・好みと違うデザインの婚約指輪はうれしくない

・サイズがあわない婚約指輪ならばつけたくない

というシビアな意見に代表されるように、現代の女性にとって、指輪とは「あればいい」ものではなく、「素敵にぴったり似合う」ものでなければなりません。

男性側が清水の舞台から飛び降りる思いで購入した高額な婚約指輪であっても、女性側は心の中で冷静にジャッジを下してしまう、という現実があるようです。

せっかくのプロポーズに水を差すことにならないためにも、婚約指輪の準備は念入りに行なう必要がありそうです。

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2.指輪購入の際の悩み

そもそも婚約指輪をプロポーズのサプライズ演出とするためには、彼女には秘密裏に準備を進めなければなりません。

・相手の指輪サイズをどうやって測るか

・どうやって好みのデザインを選べばいいのか

など、男性側にとって、婚約指輪選びのハードルは、とても高く感じられるのではないでしょうか。

しかも、このプロセスをしっかり踏まない限り、彼女が喜ぶ婚約指輪をプレゼントすることはできないという事実があります。

先輩花嫁の本音とは!?

実際に、婚約指輪を受け取った先輩花嫁の体験談を通して、女性側の本音をご紹介しましょう。

体験談
「欲しいデザインの指輪でうれしかった!」
■自分が欲しいデザインの指輪を買ってくれたのですごく気に入っています。
突然のプロポーズで指輪を・・・ってのにも少し憧れましたが一生付ける指輪なので自分の好きなデザインの物が一番だと思います。(30代前半女性)

体験談
「サプライズではぴったり気に入る指輪は購入できない」
■婚約指輪は特にいらないと思ったので、買わなかった。
プロポーズを大きなイベントとするならあったほうがいいと思うが、そもそもサイズを知る必要があるので、秘密では買えないと思う。買うかどうか決めるのは女性になるのではないだろうか。(30代後半女性)

体験談
「好きなブランド、好きなデザインをサプライズで選んでくれた!」
■サプライズが苦手な彼が、私の好きなブランドの、好きなデザインを選び、ちゃんと私のことを考えてくれたと思うと、リングももちろん嬉しいですが、彼の気持ちに感動しました。(20代女性)

体験談
「せっかくのサプライズでもサイズが違ってがっかり」
■とても満足じゃない理由は、サイズが違っていたから。
サプライズでもらってとてもうれしかったが、サイズが大きくしばらく直しですぐにつけることができなかったから。(20代後半女性)

このように、彼女を喜ばせたい一心で、慣れないながらもデザインをさがし、サイズが合うように、一生懸命指輪を準備してくれた、彼の自分への愛情に感激するものの、

好みのデザイン&ぴったりサイズの婚約指輪 > サプライズ演出

という、冷静な先輩花嫁たちの様子が見て取れます。

また、矛盾するようですが、女性は、ぴったりの指輪が何よりも大切!ではあるものの、本音では 「サプライズ演出だったらもっとよかったのに」 とも感じてもいるようです。

つまり、本当は彼からのプロポーズでは、「君にぴったりの指輪」をサプライズでプレゼントされることが理想なのですね。

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3.指輪の選び方

彼女の好みを知る方法

婚約指輪選びにおいて、最も難関である「彼女の好み」「指輪のサイズ」は、どのように情報収集すればよいのでしょうか?

そのコツは、「彼女の好みに関してアンテナを高くしておくこと」です。

普段のデートでも、

・彼女がふと足を留めたお店

・彼女がよく読む雑誌に掲載されているブランド

・彼女が持っているバッグや時計

・彼女がよく口にするブランド名

などからチェックすることができますし、

・シンプルなものが好みなのか

・ゴージャスな雰囲気が好みなのか

などは、彼女のいつもの服装からも予測できます。

ふとした瞬間に、彼女から指輪選びに関する「重要な情報」が発信される可能性がありますから、注意をしておきましょう。
また、信頼できる友人からの情報も重宝しますよ。

体験談
「内緒で友達から指のサイズと好みのデザインをリサーチ」
■お金がないと聞いていたので指輪はないと思っていた。
内緒で友達に指輪のサイズをリサーチしてくれたり、デザインも気に入ったので、とても嬉しかった。(20代後半女性)

指輪の探し方

さて、男女間での婚約指輪を巡るミスマッチを回避するためには、

・男性側の女性の好みや指輪のサイズへの念入りなリサーチ

が欠かせないことがわかりました。

とはいうものの、たとえ、全力でリサーチをしてみても、「本当に彼女が喜ぶ指輪が探せるのだろうか」と心配な男性は少なくないはず。

実は、そのようなプロポーズ前の男性の不安を一気に解消し、プロポーズを力強く後押ししてくれる、 プロポーズ応援プラン があるのです。

ブライダルジュエリー専門店「銀座ダイヤモンドシライシ」「スマイルプロポーズリング」 は、サイズとデザインに対する問題を解消する優れもの。

5b

プロポーズ専用「スマイルプロポーズリング」とは

ジョイント部分でサイズ調整が可能な仮のエンゲージリング。
ダイヤモンドを「スマイルプロポーズリング」に留めて、彼女にプロポーズ。

プロポーズが成功したら、ふたりで選んだエンゲージリングにダイヤモンドを付け替えます。

スマイルプロポーズリングの流れ

◆プロポーズ前

<1>男性ひとりで店頭に行き、メインとなる石(ダイヤモンド)を選びます。

<2>リングに選んだ石をはめます。(納期は約2週間)

◆プロポーズ

<3> いざ、サプライズプロポーズ!
ジョイント部分を調節できるので、女性の指にぴったり。『サイズの問題は解消です』。

◆プロポーズ後

<4>晴れて将来を誓ったならば、2人で店頭に行きましょう。
豊富なデザインリングのなかから、『彼女が自分の好みのデザインを選ぶことができます』。アレンジも可能なので、まさにオンリーワンの婚約指輪です。

<5>選んだ婚約指輪にダイヤをつけます。

<6>婚約指輪の完成です(約5週間)。
また、プロポーズに大活躍したスマイルプロポーズリングは、カラーストーンを留めて「プロポーズの記念」としてプレゼントされます。
(※制作期間は、デザインやリングの種類によって変動する場合もございます)

また、「エクセルコ ダイヤモンド」「EXELCOローズボックス」 は、10本のバラがセットされたボックスにダイヤモンドもセットし、11本のバラ=バラの花言葉で「最愛」という意味を体現したタイプ。

リング7-2

スマイルプローズリング同様、男性がひとりで店頭に行き、メインとなる石(ダイヤモンド)を選びます。

合わせて、お名前や誓いの言葉を刻印したプレートも制作ができるので、ひと味違ったプロポーズの演出が可能に。
(プレート刻印の納期は約2週間。刻印を入れずに、そのままプロポーズも可能)

後日、店頭でサイズ、デザインを選び、リング完成後には、プロポーズで使ったローズボックスをエンゲージリングケースとして使うことができます。

体験談
「サプライズもいいけれど、後悔のない指輪選びを」
■サプライズはやはり嬉しいものですが、自分の好みのブランドやデザインは元から彼にしっかりと知っておいてもらうべきです。
好みと合わない指輪であっても、安くない買い物なのでまた買えばよいというものはないですし、一生の思い出として残るものだからです。
私自身、指輪に特段こだわりがなかったので彼任せになりましたが、少しでもこだわりがあるなら、後で後悔しないようにふたりで一緒に選びに行った方が良いと思います。(20代後半女性)

体験談
「一生ものなので、自分のこだわりを彼に伝えておく」
■欲しいものがある人は、まずはひとりでじっくり下調べをし、デザインやブランドにこだわりがある事を伝えておいて、いきなり彼からプレゼントされないように注意したほうがいいと思います。
アクセサリー自体にそんなに興味がなくデザインのこだわりがなければいいと思いますが、欲しいものがあったのに、気に入らないものに莫大なお金をかけてプレゼントされても後悔ばかりが残ると思います。(30代前半女性)


ふたりの一生の思い出となるプロポーズ。

その素敵なひとときを宝物にするために、是非ともふたりが納得できる婚約指輪を贈り、贈られたいものです。
贈るからには、相手が喜ぶ指輪であるように心を込めて慎重に選び、そして、贈られたからには、心からの笑顔で受け取りたいですね。

この新しいタイプの婚約指輪は、これからのプロポーズの瞬間を迎える、多くのカップルをサポートしてくれることになるかもしれません。

【問い合わせ】

銀座ダイヤモンドシライシはこちら

エクセルコ ダイヤモンドはこちら

みんなのウェディング相談デスク

※ 2016年8月 時点の情報を元に構成しています

みんなのウェディングアドバイザー