夫婦であっても恋人関係であっても、彼の異性の友達に、ついやきもちをやいてしまうということはよくありますよね。
もやもやした気持ちをずっと抱えているのもよくありませんし、どう対応するべきなのでしょうか。
そこで今回は、彼と仲良しの女友達に嫉妬してしまう時の対処法を紹介します。
1.あえて聞かない・彼を信じる
いくら彼の女友達のことが気になっても、あまりそのことを聞きすぎるのを嫌がる彼もいますよね。
些細なことであれば、黙って彼を信じることも時には必要なのかもしれませんね。
気になって仕方のないことまで我慢してしまうのはお互いのためによくありませんから、言うべきこと・黙って胸にしまうべきことはその都度よく見極めましょう。
体験談
先輩アドバイス:お互いの信頼関係のために聞かない!
■飲み会などでたまに女性が出席しているとドキッとしてしまいますが、私のことも信用してくれていると思うので、疑うようなことは言わないようにしています。(20代後半女性)先輩アドバイス:信じているという態度を貫くのが大切!
■疑っても仕方がないので「大丈夫!」と信じてどーんと構えているフリをしています。(30代前半女性)
2.素直に自分の気持ちを伝える
あまり彼の交友関係が気になるようなら、思い切って彼に聞いてみる勇気も必要ですよね。
やましくないならきちんと説明できるでしょうし、彼としてもずっと気にされているのも気分がよくないはず。
ただ、あまり頻繁に女友達について聞いたり、同じような質問を何度もするのは負担になってしまいますから、話し方やタイミングには充分注意してくださいね。
体験談
先輩アドバイス:心配なことをはっきり聞ける関係が大切!
■結婚後も連絡なく遅くなると心配してしまいます。そういう時は夫に直接聞いていますし、はっきり聞ける関係性を築けているのでありがたいと思っています。(20代後半女性)先輩アドバイス:責めるような聞き方にならないよう注意!
■異性の友人関係が心配な時は早めに聞くようにしています。その時は尋問や責めているような聞き方にならないよう気をつけています。(30代前半女性)
3.拗ねる・やきもちを妬く
拗ねたりやきもちを妬いたりして彼の反応を見てみるのも、彼と女友達の関係を計る材料になりますよね。
ここで注意したいのは、本気ではなくあくまでも拗ねるフリをするということ。
本気で言ってしまうと疑っているとストレートに伝えていることになりますし、もし彼にやましい所がないならただ鬱陶しいだけ。
女友達を気にしていることをやんわりとアピールするつもりで、ちょっとだけやきもちを妬いてみるといいかもしれませんね。
体験談
先輩アドバイス:冗談でやきもちを妬く!
■異性の友人が心配になった時は、重くならないよう冗談半分にやきもちを妬いてみせます。(30代前半女性)
彼と円満な関係を保つためにも、不安な要素は出来るだけないようにしたいですよね。
まずは彼を心配する前に、自分も異性関係を心配されるような振る舞いがないか気をつけ、彼を信じるところから始めましょう。
※ 2016年6月 時点の情報を元に構成しています
「出会い・恋愛」 の その他 に含まれています