都心にありながら広大な敷地と緑あふれる庭園に囲まれた「東京マリオットホテル」。品川駅より無料のシャトルバスもあるので遠方からのゲストも安心です。ホテル内のチャペルは庭園に佇む白を基調としたガラス張りの開放感のあるチャペルと高層階にある天空を思わせる純白のチャペル。披露宴会場は大きなシャンデリアのある最大400名まで収容可能な会場や庭園が眺められる会場、木のぬくもりを感じられるナチュラルな会場など、おふたりの理想にあったスタイルでのパーティーが可能です。
招待時 30代前半 女性
招待日 2016年7月 (投稿2016年7月)
基本的にはとってもシンプルで無駄のない結婚式だったと思います。
参加者が楽しめる演出としては、お色直しの時、新婦さんはカラードレスで登場したのですが、新郎があるアニメの主人公にそっくり!ということでその衣装を来て登場したときは会場のテンションが上がっていました(笑)
あとは、新婦側が映像で新郎側が歌の出し物、という感じでした。
しっかりとしたフレンチのコースでした。
料理は丁度良い量でした。
配膳のタイミングも良かったと思います。
鴨肉のハニーローストはさっぱりとしていて夏にピッタリのメニューだなと思いました。
帆立貝のディクリネゾンは、とってもお洒落でこちらもサッパリといただけました。
ザ・結婚式!という感じの見た目でした。
イセエビは、とても美味しかったのですが若干可食部分が分かりづらかったです。
ソルベは美味しかったですし、伊勢エビがしっかりした味付けだったのでタイミングも良かったと思います。
牛ヒレのポワレは、すみません、味は普通…という感じでした。あっさりしているのが好きな方は良いと思います。私は濃い味付けが好きなのでちょっと物足りないかな?と感じてしまいました。
デザートは、重くなくて苦なくさらっと食べられました。
今回は夏っぽいデザートだったので冬だとまた趣向が異なるかもしれません。
チャペルでの結婚式の後、お庭で撮影するときに道すがら先ほどチャペルでコーラスしていた方が立っていて「おめでとうございます」と言ってくれたのはとても良い演出だと思います。
カメラマンの方も、私がカメラを持って誰かに撮ってもらおうとウロウロしていたときすかさず声をかけてくださったので助かりました。
トイレの案内だけは、ちょっと不親切だったかなと思います(私が方向音痴なだけですが)。
壁伝い右です、という案内だったのですが私の歩いた方向が違う方向だったようでたどり着かなかったのですが、
違う方に歩いて行っているのであれば声かけして欲しかったです。
配膳してくれたのは外人の男性だったのですが、一生懸命頑張っている感じがして好感が持てました。
駅から無料シャトルバスが15分間隔くらいであるのと、思ったよりもバスが大きかったので一度に列席者が(多分)全員乗れていたので良かったです。
バス乗り場が若干分かりづらかったのと(すぐ近くなのですが、高輪口を出て左を曲がらなければいけないので、降りてすぐ目に付く所ではない)、バス間隔がもう少し短いと良いなと思いました。
バスに乗って5分くらいで着くので、全く問題ない立地だと思います。
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会場名 | 東京マリオットホテル |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前 |
住所 |
東京都品川区北品川4-7-36
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会場の雰囲気・設備
チャペルから庭園の緑が見ることが出来て、晴れていた事もあり綺麗でした。
天井にキラキラとしたクリスタルが飾ってあり、可愛らしい雰囲気でした。
少しチャペルが狭いので、新郎が1人でバージンロードを歩いているときすぐ近くで、緊張しているのが感じられてちょっと気恥ずかしかったです(笑)
式場自体は天井から綺麗なシャンデリア?のようなものが下がっていたり、ひとつひとつのテーブルの中央にセンスの良いお花などの植物が飾ってあり素敵でした。
お手洗いは結構分かりづらい所にあったので、口頭で説明するのでなく近くまで案内してもらえると良いと思います(私は口頭で説明されたのですが迷いました。)あと、バス降り場からチャペルまでも係の人に聞かないと分からなかったので、案内板が欲しかったです。
あと、外に出て写真撮影したときは庭をぐるっとしたのですがアップダウンが結構あったのと距離が長かったので、お年寄り向きではないかもしれません(高齢の方は中から通れるのかもしれませんが…)