結婚式、披露宴を京都で考えているお二人へ。「AKAGANE RESORT KYOTO HIGASHIYAMA (アカガネリゾートキョウトヒガシヤマ)」は、京都市エリアのゲストハウスです。挙式や外観、会場内の写真から式場の雰囲気をつかんだら、先輩カップルが投稿した実際の費用と料金プランを見比べたり、結婚式場口コミで料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェック。気になったら、ブライダルフェア・見学予約をして式場訪問してみましょう。
下見時 20代後半 女性
訪問日 2016年9月 (投稿2016年9月)
門をくぐれば、お屋敷に遊びにきたような空間が広がっていました。
チャペルは和風で、正面の窓からは綺麗な緑が見えます。また天井の壁紙に西陣織が使われていてとても美しいです。参列者席は新郎新婦に向かって斜めになっており、前の人の頭でよく見えないということがないようにそう配置されているそうです。白無垢を着たいけれど神前式は仰々しくてイメージと違うなぁと思っていたので、こちらで和風の人前式を挙げることにしました。
披露宴会場は二会場あります。どちらとも窓からは綺麗なお庭を見ることができますが、一方が長テーブルのあまり他にないタイプの会場で、もう一方がオーソドックスな円卓タイプの会場です。
私たちはより和風で、参列者同士もお話ししやすいとおっしゃっていた長テーブルの会場を選びました。
派手な演出よりは落ち着いた演出が似合いそうな会場です。
面白いなと思ったのは、ケーキカットの代わりに鯛の塩釜開きをし、その鯛でお茶漬けを振る舞えるそうです。具体的なお話はまだなので、これから詰めていきたいです。
アンテリーベさんと提携されているそうです。
わたしは衣装のことはあまり考えていなかったのですが、とても楽しみになりました。
アンテリーベさんはアカガネリゾートのために河原町のオーパ横に支店を作られたそうです。
前菜の「ひまわりのジュレ」がとても美しくそしてとても美味しかったです。何個でも食べられそうでした。
ひまわりの花びらは黄色のパプリカですが、パプリカの色を変えて、色とりどりのお花畑にすることも出来ますよと言っておられました。
甘鯛の鱗焼きもイチオシらしく、パリパリで初めて食べる食感でした。
披露宴会場への入場体験をさせていただいた時に各部門のスタッフの方が集まって下さったそうで、その時に「スタッフ全員で力を合わせていい式にしたい」といった説明をして下さってとても感動しました。
担当の方はこちらの質問にも期待以上の答えを返して下さり、シェフの方も私たちの出身地の名産品から作れるお料理を考えて下さったり、とても信頼できる素晴らしいスタッフの方々がアカガネリゾートにはおられると思い、申し込みの決め手になりました。
一番近い祇園四条駅からは迷わず行けば徒歩10分ほどです。東山に初めてくる方には少しわかりづらいかもしれません。
わたしは東山によく来ていましたが、今回訪問させていただくまでこちらの式場を知りませんでした。しかし高台寺、清水寺に程近い東山の一等地にある隠れ家といった感じで、とても素晴らしい立地だと思います。
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会場名 | AKAGANE RESORT KYOTO HIGASHIYAMA |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前 |
収容人数 | 2人~120人 |
TEL・予約 |
075-551-3102
AKAGANE RESORT KYOTO HIGASHIYAMAのウェディング専用ダイヤルです。
この式場で挙式・披露宴を検討されている方の電話番号です。その他の目的でのご利用はご遠慮ください。 この式場が気になったら、まずはブライダルフェアの予約をしよう!
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定休日 | 火曜・水曜(祝祭日は除く)※お電話でのお問い合わせは可能 |
受付時間 | 土日祝10:00~19:00、月~金12:00~14:00 / 15:00~19:00(火水定休・フェア予約は受付) |
住所 |
京都府京都市東山区下河原通高台寺塔之前上る 金園町400-1
アクセス情報へ > |
075-551-3102
費用・コストパフォーマンス
60人で250万円でした。
2月挙式の特典、当日成約特典で約100万円の割引がありました。
見積もりにはお色直しなども含めていただいたので、これから100万単位で変わってくることはなさそうです。
普通なら装花の値段が大きく上がるそうですが、会場自体が美しい造りになっているので装花をたくさん使わなくても十分に美しいと聞いて安心しました。