結婚式、披露宴を愛知で考えているお二人へ。「Neo Japanesque Wedding 百花籠」は、名古屋市エリアのゲストハウスです。挙式や外観、会場内の写真から式場の雰囲気をつかんだら、先輩カップルが投稿した実際の費用と料金プランを見比べたり、結婚式場口コミで料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェック。気になったら、ブライダルフェア・見学予約をして式場訪問してみましょう。
下見時 30代後半 男性
訪問日 2016年5月 (投稿2016年9月)
町中ですが景観がよい地区にあり、ほとんどの角度で周囲の家や電線が見えません。
和風と洋風の設備が併設されていますが、建物の造りがよく考えられており、変に混ざってしまった雰囲気にはなりません。一つの建物の中だけで、洋風と和風のどちらの写真も撮れるように出来ています。
施設自体は新しいので、(これは人によって好みが分かれますが)和風のエリアにも古めかしさはありません。
私たち自身は下見の際に景観の良さに惚れ込み、この会場にお願いしようと決断しました。
あまり演出にこだわるつもりではなかったため、大人しめに計画しましたが、しっかりとタイムテーブルを考えていただきました。
サードパーティの演出アプリケーション(フォトシャワー)使用予定ですが、プランナーさんに確認したところ、他の担当さんに聞いて回って対応してもらえました。プロジェクターを使う演出ですが、式場の追加費用は発生していません。
衣装については門外漢ですが、デザイン豊富なウェディングドレスとカラードレス、そして和装が揃っているように感じました。追加費用の発生しない衣装もたくさんあります。
15,000円のコースと14,000円の季節メニューコースを試食しました。
その上で、メイン料理はこのコースから、魚料理はあちらのコースから、といった具合に披露宴本番の料理を決められます。アレルギーや偏食への対応も丁寧でした。
ドリンクメニューの内容も必要十分です。予算をあげればスパークリングワインをシャンパンにするなど、高級感を増すことも出来るようです。
下見当日、妻(当時は恋人)が誕生日だったのですが、フラワーデコレーターさんから花束のプレゼントをいただきました。プランナーさんをはじめ、スタッフの皆さんが丁寧でにこやかなため、いつも気持ち良く打ち合わせを進められます。
街中で最寄りの高岳駅からも近いです。駐車場もあるため、打ち合わせの際に苦労することはないと思います。
他方、正装で駅から来るのは厳しく、駐車場も台数確保自体は少ないため、披露宴当日のアクセスについてはある程度注意を払う必要があります。とはいえ、名古屋駅からのシャトルバス運行などアクセス方法はいろいろ用意されているので、考えさえしておけば不安はないです。
なお、都市高速と併走する主要幹線道路から一本裏に入っただけの好立地ですが、驚くほど静かです。また、施設を出たらすぐコンビニなどの存在で現実に引き戻されるなどということがないため、立地については最高というほかないです。
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会場名 | Neo Japanesque Wedding 百花籠 |
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挙式スタイル | 教会,人前 |
収容人数 | 2人~130人 |
TEL・予約 |
052-932-3888
Neo Japanesque Wedding 百花籠のウェディング専用ダイヤルです。
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定休日 | 毎週月・火曜日(祝日除く) |
受付時間 | 土日祝休日10:00~20:00 平日12:00~19:00 |
住所 |
愛知県名古屋市東区主税町3-6-3
アクセス情報へ > |
052-932-3888
費用・コストパフォーマンス
どんな式と披露宴にするか詳細を固める前に下見に行ったため、最初の見積は参考程度に捉えていました。写真や料理等を基本プランのままでおよそ250万円(約50人)程度。
既婚者の方たちからは、最初の見積書から百万円前後上がる(プランを上乗せしてしまう)ケースが多いと聞いていましたが、最終金額確定前段階で360万円(約50人)となっており、割安感はないですが、納得のできる金額だと思いました。