東京 表参道・青山・渋谷エリアのゲストハウス「INFINITAILE OMOTESANDO(アンフィニール表参道)」の結婚式口コミ、費用や写真が満載。料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェックしよう。
下見時 20代後半 男性
訪問日 2016年5月 (投稿2016年8月)
他にほぼほぼ決めようかって式場があったが、妻が後悔したくないからあそこだけは見に行こうと主張したのがローザ。写真見るともっとプリティプリティしちゃってるかと思ってたが実物はそうでもなかった。妻がチャペルに惹かれて足を運んだが、決定につながったのは僕が見学中に一番グッと来たパーティルームの音響。個室でいろいろ雑談みたいに話してるときに好きなミュージシャンの話題になったが、会場に入ったら彼の曲が凄まじい迫力で流れ出して身震いした。シャンデリアが点滅して、カラースポットがラウンドして・・・もちろん披露宴中ずっとそんな雰囲気ってわけじゃないが、オープニングなんかに使用する人が多いってことで、こりゃ絶対にやりたいって気になった。
僕は音響照明設備を駆使した演出が一番だったが、妻は友達の結婚式では見たこともなかった様々な演出にテンションを上げていた。スタッフがランダムに指差すテーブルの上で花火が噴き上がったり、好きな色はと聞かれた妻が黄色と答えた瞬間、テーブル上に置かれた円筒形のガラス鉢が一斉に黄色くなったり。それもこれも招待客に楽しんでもらうために用意しているとのこと。実際にプログラムの相談はまだ始まっていないが、準備も楽しめそうでいい。
モノはいい。種類も多い。だが最初に書いた通り上を見たらきりがない。2度目の試着あたりで目についたものを何でも着てみるスタイルはやめて白がいくらで色がいくら以内のものだけって絞った。それでも十分に選択肢はあると妻も納得していた。ドレススタッフは親切で、試着を繰り返す僕たちと一緒になってドレス選びを楽しんでくれてるみたいなのが気分いい。
見学の時にオードヴルとデザートを食べた。僕は美味いか不味いかくらいしか分からないが、妻は飲食店で働いていたこともあって、おソースにずいぶん手をかけてるとか、いい野菜を使ってるとか言っていた。
本番で使う料理を決めるのはまだ先で、その時にはフルコースメニューの試食をする。費用は出すから私たちもと両親や姉も楽しみにしているようだ。
料理に先立ってこないだケーキの打ち合わせをした。妻が持って行った何枚かの切抜き写真をベースにパテシエが目の前で絵を描いてくれた。当然のごとくクリームはイエロー。高さを出してもらいたいという希望も叶うようで当日が楽しみだ。
知識は豊富だがベテランのウエディングプランナーっていう表現とはちょっと違う。婚礼に滅茶苦茶くわしい仲良しみたいな距離感がなんとも気持ちいい。分からないことは教えてくれるし、思い付きを口にしただけで瞬間的にそれをリアルに実現する方法とか、それをやった場合の雰囲気とか、アレンジの方法とかがドドドドドッと流れ出てくる引き出しの多さ。準備が面倒だと思っていた僕が準備が楽しくて堪らんとまで言ってしまいそうだ。
ブランドショップにはあまり縁がない僕たちだが、雑貨屋とか古着屋とかにはよく行っていた表参道。それと去年のクリスマスは表参道でプロポーズした。今年は夫婦として、ローザの帰り道に見るつもりだ。便利ってこと以上に洒落たエリアだっていうのが僕たちのこだわり。
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会場名 | INFINITAILE OMOTESANDO |
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挙式スタイル | 教会,人前 |
住所 |
東京都渋谷区神宮前5-6-15
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費用・コストパフォーマンス
見学に行ったのはゴールデンウィークの後。今は準備も進んできてる状況。ドレスは上を見ればきりがない。成約特典でつけてもらったドレス割引のありがたみが身に染みる。最初にもらった見積もりにプラスがかかるのは係りからも聞いてたしどこまでプラスがかかるかは僕たち次第。ドレスの下には専用の下着をつけるなんてこと男の僕は知らなかったし、そういう絶対必要なプラスは仕方ないとして、あとは選べる中でチープにならない程度で強弱つけてメリハリつけていくしかない。
見学に行った頃よりずいぶんと知識もついてきてる。今の段階の見込みは遠方客の交通費や宿泊費を除いて57人で280万。予想祝儀が最低180なんで貯金は100の持ち出しで食い止めたいってこと。それもドレスのほかに色々ともらえた割引特典のおかげ。単なる理想でなく現実的な見込みだと思う。