東京 文京・池袋・練馬・板橋エリアのチャペル・教会「立教大学チャペル」の結婚式口コミ、費用や写真が満載。料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェックしよう。
本番時 30代前半 女性
挙式日 2015年10月 (投稿2015年11月)
新郎新婦と親族の控室は挙式30分前から用意いただけますが、その他来賓の方の控室はありませんので、早く来すぎないよう事前に知らせておくと親切だと思います。
チャペルの実際の収容可能人数はわかりませんが、ざっと計算して200人は入れるので、余程大人数でない限り立ち見になるようなことはありません。
歴史あるチャペル・キャンパスで結婚式ができたことに大変満足しています。立教学院(小学校から大学までのどれか)を新郎新婦のどちらかが卒業していなければ式を挙げられないという特別感も良かったです。私たちは新郎新婦共に立教大学の卒業生だったので、いい思い出になりました。
学校かつキリスト教式なので、過度なサービスや演出はありませんが、歴史あるチャペルと校舎がすばらしく、見劣りするようなことはありません。また、チャプレンのお話がとてもありがたく感じました。
私たちは節約のため行いませんでしたが、フラワーシャワーを希望すれば2万円で手配してくれます。余裕があればやりたかったです。
学校なので衣装の貸し出しは行っていません。別の披露宴会場で借りました。
披露宴会場は別だったので注文していません。
立教大学チャペル会館職員、チャプレン、学生で構成されています。
事務の方と何度かメールでやりとりしましたが親切に対応いただけます。
学生の試験期間や入試期間を除いて、毎週日曜、2、3組が結婚式を挙げているので、学生の方も慣れています。
池袋駅でも西口にあることと大学のため、落ち着いた雰囲気です。最寄りの地下出口からは近いですが、利用する路線によってホームから10分は歩きます。
口コミを見ていると大学で披露宴もできるようですが、大体の方が別の会場でされると思います。立教での挙式時間に合わせて披露宴時間を調整してくれる会場もありましたが、時間を動かしてもらえない会場もありました。その場合、ゲストを2時間・3時間待たせることになりますので、気になる披露宴会場の時間を概ね把握してから、立教の式の時間を選んだ方がいいと思います。
結婚式から当日までに4回日曜礼拝に参加する必要がありますが、申し込みが1年前に行われるため余裕をもって参加できました。
担当チャプレン決定後、チャプレンと2回の面接と1回のリハーサルを行います。
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会場名 | 立教大学チャペル |
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挙式スタイル | 教会 |
住所 |
東京都豊島区西池袋3-34-1
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費用・コストパフォーマンス
挙式のみ行いました。
一般の式場と同程度の価格です。もちろん割引はありません。
人件費が直接その費用にかからないはずなので、コストパフォーマンスという観点では低いかもしれません。ただ総費用の半分が感謝献金という形なので、コストパフォーマンスを考えること自体が間違っていると思います。