式場が新しく、自分らしい式ができる

結局は新郎新婦の気遣い次第

ラウンジが広く、新郎新婦が自分たちらしい装飾をしていたのが印象的でした。
ただ、親族用の控え室がなかった（のか、私たちが使わせてもらえなかったのかは分かりませんが）ので、お友達などの参列者の中同じ場所で待つのは、少し肩身が狭かったです。

チャペルは真っ白で清潔感あふれるチャペルでした。
新郎新婦の弟・妹が立会人をしていたのが印象的でした。
挙式後は階段でバルーンリリースを行いました。12月のお式でしたので、正直、すごく寒かったです...。青空に風船が舞うのはきれいでしたが...。
また、バルーンリリース後、大きなクラッカーを鳴らす演出がありましたが、階段の下の方にいたので、大きい音しか聞こえず、何をしていたのかさっぱり分かりませんでした。

披露宴会場は、階段のあるお洒落で綺麗な会場でした。
お色直しで階段を降りてくる新郎新婦が印象的でした。
テーブルごとに透明なバルーンに小さなバルーンが入ったものが配置されており、途中で透明なバルーンを割って色のついた小さなバルーンをとった人が小さなプレゼントを貰う、ということをしていました。

お友達みんなとキャンドルに火をつけるなど、お友達と一緒に行う演出が多かったと思います。
また、新郎新婦それぞれからお互いにサプライズで手紙を読んだり、プロポーズをし直したり、ということをしていました。
テーブルフォトのときにくじ引きでポーズ指定をしていたのはよかったのですが、くじを引いたテーマが変顔で、その写真しか撮らなかったので、親族なのに...と思って少し引いてしまいました。その辺りは臨機応変に対応して欲しかったです。

特に気になることはなかったので、よかったと思います。

姫路駅から遠いです。シャトルバスは出ているのですが、時間が合わなかったので利用しませんでした。