東京 東京駅・皇居周辺エリアのレストラン「ミラキュルーズ/ラ・メール・プラール」の結婚式口コミ、費用や写真が満載。料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェックしよう。
下見時 30代前半 女性
訪問日 2014年12月 (投稿2016年1月)
レストランウェディングとゲストハウスの中間といったイメージ。
有名なオムレツレストランに併設されています。
ウェルカムスペース、チャペル、披露宴会場、ブライズルームがすべてワンフロアにまとまっていて、コンパクトで移動がしやすいです。
バリアフリーなので、年配のゲストにも安心。
披露宴会場からすぐのところに、喫煙ルームもありました。
普段はカフェ営業しているスペースが、
婚礼の日にはウェルカムスペースに。
ゲストにはウェルカムドリンクを飲みながら待機してもらえます。
チャペルは白を貴重にした可愛らしい作り。
教会式、人前式に向いた作りですが、
和に飾って神前式も可能とのこと。
披露宴会場は、珍しい長テーブルタイプ。
希望によって円卓も対応可能とのことでした。
こちらもコンパクトで可愛らしい雰囲気。
テーブルスペースのすぐ脇にソファスペースがあり、
ゲストの休憩スペースにしたり、
フォトスポットにしたりとアレンジしがいがあります。
最大収容人数が110名とのとこで、
ゲスト人数には要注意。
下見の日は、MAXよりも少ない座席セッティングになっていましたが、
それなりにみっちり椅子が詰まっていたので、
110名分席を作ったら窮屈かもしれません。
(私たちは人数の関係で契約を断念。それ以外は本当に良いところばかりでした)
一日2組限定で
早い組は10時半挙式、11時半披露宴、14時お開き
遅い組は16時半挙式、17時半披露宴、20時お開き
という構成で
同一時間帯は1組で貸切りできるとのこと。
ですがブライズルームは2つあり、
午前挙式組と午後挙式組でそれぞれ一日貸し切りできるとのこと。
披露宴で食べられなかったお料理を、
お開き後にブライズルームに運んでもらって食べることもできるそうです!
どちらのお部屋も可愛らしい自宅のお部屋といった感じで寛げそうでした。
1件目の見学で、まだ希望の式のイメージを持てていなかったのですが、
私達の希望を丁寧に引き出してアドバイスしてくださいました。
具体的な演出の話には至りませんでしたが、
音楽や映像演出など、
一通りのことは可能なようです。
提携のドレスサロンで衣装合わせをするそうです。
メインのお肉料理をワンプレート試食させて頂きました。
非常においしかったです。
料理については、基本メニューはあるようですが、
相談してアレンジしたり差し替えたりができるようでした。
担当してくださったプランナーさんは、
若いですがしっかりした感じの女性で、
話しやすかったです。
担当プランナーさんが挙式当日もずっと裏方スタッフとしていてくださるとのことで
一緒に準備してきた人がそばにいてくれるのは心強いだろうと感じました。
ただ、12月に見学に行き、
翌年秋以降を希望していたのですが、
ちょうど5月にの吉日に空きがあり、
5ヶ月で準備するのは不安があったのですが、
「5ヶ月あれば大丈夫です!」
と強く勧められ、
仮予約もできないのですぐにでも決断した方がいいと迫られました。
実際他社で挙式した今振り返って思うには、
確かに5ヶ月あればできなくはなかったですが、
何もかもが準備不足になってしまっただろうし、
かなり無理をすることになっただろうと思います。
そういった厳しいスケジュールを強く勧めてこられた点だけが、
「あ、商売なんだな」
と感じてしまった点でした。
準備期間については人それぞれでしょうし、
あくまで個人的な感想ですが。
ちなみに、最終的に回答保留にしても嫌な顔をされたりはしませんでしたし、
その後しつこく電話が来ることもありませんでした。
国際フォーラムの中にあり、有楽町駅から徒歩すぐ。
国際フォーラムに着いた瞬間一瞬分からなくなったけど、
地図があれば大丈夫だと思います。
雨の日でも東京駅から地下道を通って濡れずに行けます。
駐車場も完備。
立地は抜群に良いです。
立地も雰囲気も非常に良く、
人数の条件さえ合えばここで挙式したかった式場です。
結婚記念日には隣のレストランで食事をしたりと、
末長くお付き合いできるのも魅力の1つかと思います。
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会場名 | ミラキュルーズ/ラ・メール・プラール |
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挙式スタイル | 教会,人前,その他 |
住所 |
東京都千代田区丸の内3-5-1 東京国際フォーラム内
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費用・コストパフォーマンス
10ヶ月後の秋の挙式で、100人見積もりで430万円程度でした。
5ヶ月後の5月だと、40万ほど割り引きされていました。
時期や、挙式までの残日数によって割り引きが適用されるようです。