費用削りすぎには注意！後悔しちゃうかも！

新郎はカトリック、新婦はクリスチャンだったため迷いなく安い仏滅の土曜日に決まり！
とりあえず安くを求めて色々削ってもらったつもりだったが、そこまで減ってもいなかった…
費用が高い司会や写真などは友達に頼んだり、演出のオプションはなるべく減らし、自分たちが手紙を用意したり、生い立ちの映像を作ったり、頑張った。
安くできないとここでは無理だからなんとか減らしたいというワガママを理解してくれた式場側に感謝だった。

1番気に入った場所は挙式会場。白の建物で、両側の窓も大きく、本当に自然に囲まれて式を挙げている感じだった！バージンロードはガラス張りになっていて本当に素敵。夢見ていた挙式会場そのものだった。
式場周りも木に囲まれていて本当に邸宅ウェディング。ゴチャゴチャしていて人通りの多い都会のホテルの挙式は嫌だったので、アールベルアンジェmieで決まり！
予算を減らそうと、披露宴会場を本当の披露宴会場ではなく、くっついているレストランでしたのが大失敗。少人数の方々だけお招きして披露宴を行うつもりが、50人になり、レストランはギュンギュン…
でもレストランのインテリアが素敵だったため、少ない装飾でも、素敵な披露宴で終えることができた。しかし、控え室や何もかも狭かったのが残念…予算とか考えず、元の披露宴会場にするべきだった‼︎

以外と演出のオプションの種類が少なくて、残念だった。他の会場にあるものと同じのような感じ。
でも、私が韓国人で、韓国からの親戚も参席するから披露宴のお色直しとして韓国の民族衣装を着たいから持ち込むというワガママをサラッとOKしてくれたので嬉しかった！

新郎はあっさり決めていたけど、妊娠5ヶ月の新婦にはドレス選びは迷いだった。でも式の前に心変わりしてドレスを変えたいというワガママでもこころよくまた試着日を決めてくれて、お腹の出具合も一緒に心配してくれてたので、心強かった。

スタッフは優しかった。しかし、もう少し積極的に式の準備や打ち合わせをしてくれてもよかったはず。オプションなども付けるか付けないか写真何枚見せてもらっただけだったので、イメージが付きにくく、お断りしていたら、やっぱりつければ良かったと後悔。お金がかかるオプションでも、本当にこれはオススメだとかなどのアドバイスは必要だと思う。

会場までは車を使っていたが、国道23号線から少し山の方に入った場所にあるので、電車の線路があったり、道が複雑で、家から近いはずだがなかなか行くのに時間がかかった。
国道23号線から行く時、帰宅ラッシュ時は、信号が2回変わればやっと式場に向かう道に進めるほどの混雑。でも式のある週末にはそれほど混んでいないので、安心！ただ、打ち合わせの時の行き帰りがイライラだった。
式場周りには目立つ大きい看板もなかったため、初めて行った時は、ナビで見たのにもかかわらず迷った！建物の入り口も正直入りづらい…でも、目立つ式場とかでは式を挙げたくなかったので、ここで決まりだった。
もう少し、式場の駐車場まで誘導する案内板が
分かりやすいように書いてあると嬉しいかも…