東京 表参道・青山・渋谷エリアのゲストハウス「ブリリアント ティアラ」の結婚式口コミ、費用や写真が満載。料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェックしよう。
本番時 20代後半 女性
挙式日 2016年4月 (投稿2016年8月)
いま、スナップアルバムを改めて見返してみても、とても素敵な式場で結婚できたんだって実感してます。
初めて見学に行ったのが会社帰りの夜の時間帯で、窓からの夜景にとりつかれた私たち。でも、本番は昼で考えていたので後日また明るいうちに見学させてもらって、そちらもまた素敵で決めました。特に披露宴では最初に真っ暗な中でのライティング演出などをしたあと、カーテンを開いて景色も楽しんでいただくという流れがとても評判良かったですね。
チャペルの美しさ、披露宴会場の豪華さ、そして至る所できらめく大小のシャンデリアが新しいスタートの日に花を添えてくれました。
プリンセスストーリーというメイン演出を使用しましたが、再入場の盛り上げだけでなく、開宴から場内の装飾品として皆さんの目を引いていたと聞かされて嬉しかった。他の式場にはないオリジナルのアイテムなので、誰も見たことが無かったのがよかったと思います。
お料理を3000円アップしたと思えば、20万円ほどの予算が浮いたことになって、そのうちの半分ぐらいをドレスに回させてもらっちゃいました。
憧れていたプリンセスラインの試着でほぼほぼ決まりと思っていた私でしたが、そのあとにドレスコーディネーターさんが薦めてくださったエンパイアがもっとしっくりきてしまっていたのです。ラインの違いだけでなく、生地の質感も光沢があったので、クリスタルの反射光いっぱいのチャペルだったら絶対にこっちかと乗り換えました。結果、挙式の写真は私自身が光をまとってるみたいなものもあって最高に満足しています。
見学の時のプチ試食、コースを決める時のフルコース試食、その両方で皆が納得しました。
当日わたしは全く食べられませんでしたが、美味しそうに食べてる参列者の様子を見たり、後ですっごく美味しかったといった声を耳にしたりして、私たちの選択が間違っていなかったことを確信しました。
ひとつだけこだわったのはメインディッシュをステーキではなく牛頬肉の煮込みにして頂いたこと。試食したステーキもとっても柔らかくてジューシーでしたが、主人の一番の好物がビーフシチューということもあってそうしていただきました。とても好評でしたよ。
打ち合わせ中はとにかく色んな話をたくさんして、右も左もわからない私たちを見事にサポートしてくれたプランナーさんには感謝の思いでいっぱいです。冬場に風邪気味だった私が打ち合わせに行ったとき本当に心配してくれて、喉にいい飴とか、身体が温まるハーブティとか、それはそれはたくさんの嬉しい心遣いをしてくれたのがとても印象に残っています。
普段はいつも彼の車で動くのが私たちでしたが、ティアラに行く時だけは電車を使っていました。それが新鮮で、帰りに表参道のお店でちょっとアルコールをいただいたりもできて、とても楽しかった。明治神宮前駅が一番近いのですが、日によっては原宿から歩いたり、表参道から歩いたりもしました。式を終えたあと、電車で出かけることは滅多になくなってしまいましたが、あの楽しかった日々を思い出すと主人に言ってみようと思います。ティアラに遊びに行かない?って。
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会場名 | ブリリアント ティアラ |
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挙式スタイル | 教会,人前 |
住所 |
東京都渋谷区神宮前6-12-18
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費用・コストパフォーマンス
数カ月に及ぶ打ち合わせの中でひとつひとつ選んだアイテムが、掛けた金額に見合った、あるいはそれ以上の満足感を得られたのですからトータル的には満足です。割引が多かったのもお得感があってよかったと思います。
もちろん、もっと安ければそれに越したことはないんですけどね。
特にこだわったのはお料理でしたが、試食の結果そんなにアップグレードしないでも充分に美味しいことが分かって、その上乗せで見込んでいた費用をドレスに回させてもらえたのが私にとってはラッキーでした。