ゲスト受けはよいので安心を。

日程により基本料金が決まっていた。
最終的には50名で390万程度。
妥当だと思う。

満足している。会場などはセンスがよい

準備段階では、狭い打ち合わせ部屋で窮屈だし騒がしい。
打ち合わせや見学のひと専用の出入り口がなく、打合せ予約時間と結婚式が重なることもあり、その日のカップルやゲストに申し訳ないし、謳っている貸し切り感にかける。

うまく写真を撮ってくれるが近隣のマンションが写り混んでいた。
近場にあるので仕方ないと思う。

新郎サイドからの書道パフォーマンスについては丁寧に対応してもらった。
プランナーに提案してもらった庭からの再入場は好評だった。

系列会社のノバレーゼで借りた。
ドレスがメインの企業とはいえ、三瀧荘は和婚も推しているわりには、和装の衣装が少なくて驚いた。
白無垢6着、打ち掛け10着程度。引き振袖は興味がなかったので確認していない。
スタッフの方の『よそのドレスショップで借りた打ち掛けは、大奥のようで三滝荘には合わない』という説明にはひいてしまった。
また、脱いだ着物をくるくる丸める様子は、品物を大事にしていない印象を受けた。

参列者からの評判はよかった。

プランナーは淡々と仕事をする感じ。
これについては色々めんどくさいDIYや演出をしたくない私たちのスタンスに合わせたんだと思う。

会場スタッフは丁寧だったとのこと。

ヘアメイクは可もなく不可もなく。
介添え人は着物慣れしてなくて、大変だった。
司会者は打ち合わせ通りにしてくださった。
撮影スタッフも当日初対面だが、親切だった。

全般的に事務的。でも、わたしにはちょうどよかった。

最寄り駅から近隣はふつうの住宅地でバスやタクシーの手配が必要。女性ゲストや着物のゲストを歩かせるのは酷。
タクシーの場合は、チケット手配などプランナーさんが手配してくれるが、バスの場合はバス会社の案内のみ。時間など完全自己手配。