海の開放感とゲストに直接会える

ハワイアンの会場。

まず、ゲストが入るのは、エントランスです。
大きな窓に囲まれ、かなり開放感のあるエントランスが待合になっており、リゾートホテルのエントランスのようです。

チャペルは、焦げ茶色の木目と白い壁の室内に大きなステンドグラスのある教会です。
パイプオルガンの生演奏や聖歌隊による賛美歌もありますが、聖歌隊の服はアロハシャツ。装飾にも熱帯地方の植物の装飾もあり、ハワイの雰囲気がありました。

とても明るく開放的なチャペルです。ゲストも賛美歌を唄う演出がありました。
静かなで厳かな式より、音と光のある賑やかで華やかな式でした。
外国人神父様もいらっしゃいました。

チャペルの外にはベルやプールもあり、ブーケトスや集合写真が撮れるスペースになっています。
建物は中も外もハワイアンです。

パーティー会場は2階。
大きな窓が一面に広がり2階なので海が座っていても、良く見えます。
会場は装飾より、自然で鮮やかなオーシャンブルーの印象がとても強いです。

挙式前に新婦新婦に会える演出がありました。エントランスでお出迎えです。

今まで、いくつかの結婚式に参列させて頂きましたが、この演出は初めてです。
ゲストと新郎新婦との距離が近く、お互い直接メッセージを伝え合うことができます。

テーブルで、かなり多めのビールを注文させて頂きました。
初めは驚かれていましたが、2回目からはこちらが発する事なく、タイミングよく飲み物を運んで頂きました。

アクセスは、マイクロバスを利用したので不便はしていません。
道路を渡ると海と言う立地。目の前に広がる青が素晴らしいです。