着る予定にしていなかったカクテルドレスを、やっぱり追加することにして、1着あたりのレンタル料、約320,000円を追加して、さらにカクテルドレスの着付け費用が加算されました。初期の見積もり段階で、ウエディングケーキの飾り付けに追加費用がかかり、披露宴会場のカラーコーディネート料（メイン、ゲストテーブルのクロス）にもお金が必要で、加算されていました。また、メインテーブルの装飾にも約30,000円もの費用が必要となっていました。ゲストテーブルの装花も、よく式場のパンフレットで見かけるような華やかなものにしようとすると、1テーブルにつき約3,000~7000円くらいの金額が必要となります。他にも、引き出物の品物や金額設定でも料金は変わってきました。

値下がりしたポイント

お料理の品数を減らし、ウエディングケーキの追加費用を無くし、ご厚意でバンケットチャージ料を半額にして頂きました。あと、招待状や席札などを手作りする事でコストカットをしました。披露宴会場のカラーコーディネートも、無料で貸していただける色のクロスがあるそうなので、それを利用させていただくことにして、費用を削減させました。また、披露宴会場の装花全般も、メインテーブルは造花を使ったり、ゲストテーブルの装花のボリュームを削り、その代わりに自分達で持ち寄った小物を使ってゲストテーブルの装花の周りを飾り、少しでも華やかになるよう工夫をしました。引き出物は、親戚、友人それぞれの設定金額を下げてコストを削減しました。

アドバイス

仮予約で100,000円が必要になり、キャンセルすると仮予約金は帰ってこないそうなので気をつけて下さい。式のお支払いは、本番の前後2回目に分けてのお支払いになります。大体の方はされているとは思いますが、ある程度の貯蓄はあらかじめ必要になると思います。

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この費用公開の内容（サービス・料金等）は、2015年9月当時のものです。費用投稿で記載されている式場サービス内容・金額・スタッフ・運営会社は、現在とは異なる可能性がありますので、実際にかかる費用等は結婚式場にお尋ねください。
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